mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

東北秘湯巡り~酸ヶ湯~

2024年06月02日 17時28分59秒 | 旅行

東北の秘湯巡り2日目は、八甲田山麓にある酸ヶ湯へ

7:50 相当早目の出発

 八甲田山麓の酸ヶ湯温泉

総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」一度は入りかった温泉

通常は、7:00オープンなのですが

 ホテルさんのご配慮で6:45に開けてくれました・・・感謝です

朝カレーを食べて満足

 これで、出発時間に余裕ができました

9:25 東北自動車道 最北端のPAで休息

青森らしくねぶたの飾り物

10:30 酸ヶ湯温泉到着

 集合時間は11:50

温泉セットをいただき

ヒバ千人風呂へ

 ゆっくりとつかりますか

こちらで貴重品を預けて脱衣所へ

 入口で男女別に、湯船は混浴になるようですが

ただ5~6mは、つい立があり女性湯は見えないようになってます

 掛け湯をかぶり、広々とした2つある湯船に

あつ湯とぬる湯と色々

 私は、ぬる湯でゆっくり

西洋の方も多数見かけました 

 このような秘境にも来るんですネ

どうせなら、内風呂へと玉の湯に

 こちらの温泉は、白濁した酸性の硫黄泉

体に沁みます

 ほとんど独占状態なので気分は最高

いいお湯です

朝出るときは、どんより曇り空

 山の天気は、気まぐれで青空が見えてますが

夕方は雨と強風の予報

 だけど、新緑が綺麗ですネェ~

12:10 昼食は、黒石温泉郷「板留温泉」のホテルあずまし屋

名物石黒牡丹そば付の昼食

時間があったので、浅瀬石川ダムが見えるとこまで散策

 1945年に完成の沖浦ダムがあったが、浅瀬石川ダムの建設によって沖浦ダムが水没

堤頂部の機械室などがピンク色塗装されりと珍しいダム

 歴史を知ったりすると、ダムの所まで行って見たくなります

でも、出発の時間もあるので戻る事に

 日本海側の不老不死温泉へ

こちらの温泉は、鉄分が酸化された褐色の湯

 東北秘湯巡り4つ目の温泉です

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岩盤浴の発祥の地 玉川温泉へ

2024年06月02日 11時22分37秒 | 旅行

乳頭温泉郷 鶴の湯から岩盤の浴発祥の地 玉川川温泉へ移動

 岩盤浴や世界的にも見てめずらしい強酸性のPH1.2の泉質の源泉が楽しみです

16:10 玉川温泉へ到着

 室内岩盤浴を予約してから部屋へ

お部屋は新館東棟のバス・トイレ無の部屋

 冷蔵庫も無しのハズが新設されていて大変ありがたかったです

岩盤浴は、17:00で予約

 その前に、玉川温泉の自然研路を散策へ

16:30 自然研究路散策へ

もう、研究路を歩くとイオウの匂い

湯の花採取する 湯畑を歩く

 天然の岩盤浴をしている方が多い事

歩道に手で触れて見るとじんわりと温かさを感じる

ブクブクと音を立てながら毎分8400ℓの湧出量の湯(スゴイ)

天然の岩盤浴場

 地面が熱いところを探して

寝ている方などいろいろ

 そろそろ、戻って室内の岩盤浴へ

それから、温泉に入り夕食と忙しい

18:20 山の中の一軒家とは思えない

 広く綺麗なレストルーム

メインは肉か魚から選択し、秋田名物「きりたんぽ」等

 このような山の中の一軒家の宿で種類も豊富な夕食を

自然豊かな風景を見ながら美味しく頂きましたが、熊は確かに出そうですネ

 今夜は、弱酸性の湯で体にしみるか確か

源泉50%それもぬる湯、あつ湯 源泉100%と温泉を楽しみたいと思います

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