mikitan’s blog

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エジプト旅行~ハトシェプスト女王葬祭殿~

2017年02月24日 21時13分40秒 | 海外旅行
AM5:30起床し展望デッキへ

 アリーサ号はルクソールの港へ停泊していました

残念なことに曇り空、はっきりしない天気です




きれいな朝焼けを期待していたのですが

 明日にもう一日ありますから

何とかなるでしょ~




日本食もありましたので

 ご飯に味噌汁、漬けもの

おちつくなぁ~




ツアーガイドのサブちゃんが云うには

 「ルクソールは天気が安定している所でこんな日はめずらしい。

7年振りに雨が降るかもしれない・・・」

 「ウソ~。俺は晴れ男だ」




AM7:30ボートにてルクソール西側へ渡ります



橋を渡るとだいぶ遠回りをするので

 ボートで移動だそうです




何台もの観光バスが待っていました



王家の谷に着きました

 中は撮影禁止

エジプト政府厳しすぎるぞ~




ラムセス4世、ツタンカーメン、メルエンプタハ、ラムセス9世の墓を見学

 どの墓も鮮やかな色彩でレリーフが残っていて素晴らしいの一言

ツタンカーメン王の墓はミイラとミイラを収めた人型棺と

 石棺が安置されていました

壁の後ろに空間が発見された様ですが

 今後の展開が楽しみです

とんでもない財宝が発見されるかも




ハトシェプスト女王殿へ行く途中の露店



販売しているものは同じようなものですネ





ハトシェプスト女王殿には専用のカートに乗って行きます





回りは遺跡だらけ



ここにきて天気が回復してきました



ここから見ると2階建てしか見えませんが

 3階建の建築物




スフィンクス



神聖な物の中でも最も神聖な葬祭殿をいよいよ上がります



ファラを亡くなった時、葬祭がとり行われた場所

 オシリス柱にうっすらと当時の色彩が見られます



随分とこの広い所を歩いて来たものです

 ここで弔いの儀式が行われたそうですが

暑いし、喉は渇くし儀式の最中倒れた人はいなかったのかなぁ~

 こんなつまらないことを考えてしまいます




駐車場より

 壮麗なハトシェプスト女王葬祭殿とお別れです




メムノンの巨像

 伝説として、「右の像が地震でひび割れ、夜明けに音を発するようになった

修復したら、夜明けの音は聞こえなくなった」

 こんな説明を聞きました

 


さとうきび畑

 ルクソールの田園風景




アリーナ号に戻り昼食

 PMはルクソール東の観光です

カルナック神殿ではナイル川殺人事件のロケ地へ行きます

 これもこの旅行の楽しみでした














コメント
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