goo blog サービス終了のお知らせ 

mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

パース観光 ~ウェーブ・ロック~

2024年09月22日 20時37分45秒 | 海外旅行

約27億年間には垂直の一枚岩が

 風や砂、雨の浸食によって曲線になった

ウエブ・ロックに到着しました

14:30  ウェーブ・ロック入口

 この旅行で一番楽しみ

荒涼とした大地でも春の花が沢山咲いてます

整備された歩道を

14:35 ウェーブ・ロック

 圧巻の約110mの一枚岩が押し寄せる波のよう

 

高さ約15mの曲線が美しい

巨大な波に飲み込まれそう~助けて

 約27億年前は垂直な一枚岩

ウェーブ・ロックの周辺には花でイッパイ

ウェーブ・ロックの端から登る

 意外とキツイ勾配と、岩場の凹凸がありのでつまづきそう~

下りは注意しなければ

登り後ろを振り向くと壮大な

 何処までも続く大地

さらに上に行くと、「ヘビがでるゾ~」の危険マーク

15:10 ウエブ・ロックを慎重に下る

最期に記念撮影

15:20 今日の夕食は、ホテル内のレストランでステーキ楽しみ~

 19:30到着予定通りつくかな

17:50 トイレ休息

 日本のようなドライブインありません

ガソリンスタンドの外トイレ使用

18:11 きれいな夕日

 バスは100Kmで走行、時おり車とすれ違う

ガス欠、車が故障したら携帯の電波の届かないので

 ホントヤバイ事になってしまう

19:21 パースの市内に入って来ました~ホッ

 約3時間半は、信号機なかったなぁ~

17:50 ホテルのレストランで夕食

 ライスコロッケにイカリング

カリカリパンにオリーブとオイルでいただく

夕食はホテルなので

 ビールをたっぷり飲めます

オージー・ビーフ500gと云ってましたが

 付け合わせは、フライドポテトがタップリ

21:10 ティラミス

 夕食も1時間20分たぷり時間をかけ全てたいらげる

今日は、往復約8時間はバス移動

 部屋に戻りゆっくりしたいです

22:00 シャーワを浴び リラックス

 ヨークの酒屋さんで購入した

ラベルが貼っていない赤ワインを飲んで就寝です

 明日は、ロットネクスト島へ船で移動

海が荒れない事を祈るばかり


パース観光~マルカの洞窟・カバのあくび岩~

2024年09月21日 00時39分45秒 | 海外旅行

土日のレストランは7:00オープン

 平日は6:30なのですが、海外は曜日によって変わるのです

ロビー集合は、8:15 目的地はウエーブロック

 4時間はかかる行程なので、早目の出発

7:00 オープン時間に素早く入り

 夜から考えていたメニューを皿に採る

焼ブロッコリーがおいしく毎日頂く事になった

9:35 ヨークの街で休息

ヨークの街を散策する時間を頂きました

 15分だけですけど

皆さんスーパーマーケットが目当て

 お酒のお店が近くにあり、ラベルがない安いワインを購入

ラベルが張っていないワイン見たことないぞ~

 どんな味なんだろう興味津々

ヨークはパースから約95Kmにあるオーストラリアの内部にある

 一番最初に開拓された街

イギリス植民地時代の面影が多く残る素敵な街です

 もう少し時間が欲しい~

菜の花畑

 時速100Kmのバスでこんな風景が延々続西オーストラリアって

な・ん・だ・~

12:45 レストラン到着

 パースの市街地を抜けてからここまで信号機は見かけません

と云うより、一本道なので必要ありません

見かけ小さいレストランかと思いきや

 広く開拓時代を思わせる雰囲気のあるレストラン

バイキングスタイル

 お肉の味付けはBBQ味

各々好きなものを取りに

ハンバーグに鶏肉になりかわからないお肉に野菜をお皿に盛り付け

 お米・お肉も期待以上の味付けで美味しいです

13:30 レストランには1919年製のT型フォードが展示

13:50 マルカの洞窟

 アポリジナルの岩壁画が残る

マルカの洞窟入口へ

巨大な岩の中へ

 先住民アポリジナル人マルカの伝説が残る洞窟

洞窟に残る手形の壁画

手形の向き等によって意味があるそうです

14:00  カバのあくび岩

 これからがシーズンですからネ

カバのあくび岩が見えて来ました

ホント、カバがあくびをしているようにしか見えません

 それにしても、でかい一枚岩

先住民たちのお産のための場所

 神聖な場所

出産後は自力で岩山の上に上がる

 こんな場所、普通に登るだけでも大変なのに・・・

14:25 ゾウのおしり岩

14:30 カバのあくび岩がある岩山

 ウェーブロックへは10分程度で到着するようです


パース観光~ランセリン砂丘・ピナクルズ~

2024年09月17日 21時56分52秒 | 海外旅行

バスに乗車後、睡魔に襲われ

 ガイドさんの「おはようございます」で目が覚める

15:15 着いた場所はトイレでの休息所

 すっきりし、海の匂いがしたので小径を行くと

真夏のような強い日差しと

 何処までも続く白い砂浜とインド洋

なんと、綺麗で素敵な場所なのでしょ~

浜辺に並ぶ別荘

 どんな方が住んでいるのでしょうか

憧れてしまう

15:25 ランセリン砂丘

 真っ白な砂丘

皆さんサンドボードを楽しんでました

砂丘を上がると

 見えるのは何処まで続く白い砂漠

こんなところあるんだぁ~

このまま歩いて行くと

 インド洋に到達

この若者達、何を見てるんでしょ~か

と、突然女性がダイビング

 この後男性も

結構な急斜面でしたヨ

ランセリン砂丘はシーズンともなれば

 大混雑するんでしょう~

17:00 ピナクルズ

 パースの北250Km、ナンバル国立公園の砂漠にそびえたつ奇岩群

荒野の墓標の異名を持つ

地層を浸蝕した原生林が枯れ風化

 時間をかけて現れた機多の石灰岩だそうです

中に入り色々な形のピナクルズを見る

気に入った形のピナクルズを見付つことも楽しみ

雲の合い間から太陽が出てくると

 ピナクルズの表情が変わって来ました

太陽が沈み益々影と岩との造詣と影が美しい

インド洋に沈む太陽

益々オレンジ色が濃くなり

 荒涼としたピナクルズが熱くなる

雲があるので夕景最後の時間

 幻想的で数万年前から続くピナクルズの夕景を見られて感激

22時間駆けて来たかいがありました

18:40 レストラン到着

 まだ、私たちが来た時がお店は空いてましたが

ピナクルズ観光後、ロブスター料理を目当てに

 こちらのレストランに寄る方が多数で

ワインはバーカウターで

美味しいワインを選んで

イカリング

 日本の味と同じで安心

待ちにまったロブスター料理

 付け合わせはポテトフライがイッパイ

デザートはアイスクリーム

19:45  レストランでの楽しい美味しい食事は終了

 これでホテル到着は22:00を過ぎるようです

まだこの季節、雨が降るのでシャワーの時間制限がありませんが

 夏場は、5分間と決められているようです

なので、ゆっくシャワーを浴びて体を癒してから就寝です


パース市内観光~キングスパーク・ロンドンコート~

2024年09月15日 19時24分43秒 | 海外旅行

パース2日目 6時起床

 2時に就寝したわりには快調

仕度をレストランへ

6:40 ルームナンバーを言って中へ

今日から4日間お世話になるレストラン

 種類も豊富なので飽きることもないと思います

ハム・チーズ・フレッシュ野菜コーナ

パンコーナ

フルーツコーナ

体調に合わせて軽めのメニュー

9:35 キングスパーク

 小高い丘にある広大な公園をお散歩

春先とあって、薄手のダウンを着る

州立戦争記念碑

1954年にエリザベス女王が

 植樹したゆうかりの木

世界一美しい街と云われるパ-ス

 青空が一転ビル街がスコールでかくれそう

9月は季節の分かれ目で、天候が変わりやすいそうです

公園内は花でイッパイ

マングレス・カンガルーポー

ブラック・カンガルーポー

 かなり珍しいそうです

花時計なのですが、傾斜を付けなかったので

 何時なのかよくわからない失敗作の花時計

バオバブの木

グラス・ブリッジ

 高所恐怖症の方は行かない方が無難

皆さん素晴らしい眺めに感激です

グラス・ブリッジ

 崖と崖の間を曲線の橋が架かっています

目的は絶景を楽しむため

 赤レンガの元ビール工場とスワン川の絶景

カンガルーポー

エバーラスティング

 まだ蕾で開花してません

11:20 ビジターセンターに戻って来ました

 

11:45 ロンドンコート

 ビル街にある中世ヨーロッパを思わせる建物

 1937年に建てられたイギリスのようなショッピングアーケード

城壁の入口みたい

中世ヨーロッパの小道具店を思わせる楽しい通り

歩いているだけでワクワクしてまう

11:50 パース造幣局

 1899年に設立された歴史ある建物

1990年に新しい精錬所ができるまで、この建物で精錬作業していたので

 精錬室のレンガの壁と天井には、長年継続して作業を行ってきた間に

蓄積さてた金粉が埋め込まれているようです

12:35 地元でも人気のレストラン

   Isichia on Beaufort

飲み物はバーカウンターで購入するようです

名物チリマッスル(ムール貝のトマト煮)

 パン、カリカリ、ガーリックソースに付けるとさらに美味さ倍増

チョピリ辛ムール貝がたまらない

あっという間の貝の残骸

トマト煮込みでひき肉タップリのパスタ

13:25 ランセリン砂丘に向けて

 これから、1時間半くらいかかります


オーストラリア旅行パースへ

2024年09月13日 22時04分21秒 | 海外旅行

午前3時半に起床 4時20分のリムジンバスで

 成田国際空港第1ターミナルに到着したのは8時

1年5ヶ月振りの成田

 前回の旅行では、コロナに感染して帰国したので

十分に健康には気おつけて旅を楽しみたいです

8:10 早朝の成田はまだ人がまばら

 これから出国準備をするため手続きへ

9:00 手荷物検査やら顔認証での出国審査も無事終了

 もうパスポートも10年目

顔認証2回程やり直しをしてようやくOK!

 オーストラリアが不安

出発まで2時間

 ショッピングをしながらゆっくりと35番ゲートへ

人がまばらで、入るとすぐ声かけられ

 見ているだけなのですぐ出てくる

9:25 シンガポール航空SQ367便 11:00発

 結局35番ゲートで、入国カードの記入で時間を過ごす

10:36 待ちに待った搭乗開始

11:50 welcome drink

  朝が早かったので離陸も知らず起こされるまで寝てました

シンガポールのTigerbビール

13:30 昼食はハンバーグ エコノミで美味しい赤ワインが飲めるなんて

 さすが、シンガポール航空

デザートは、ハーゲンダッツのクッキー&クリーム

 それにしても、飛行機の中が寒すぎる

このままですと、風邪をひきそう~

 毛布を体に巻き付けて暖をとる

16:55 シンガポール チャンギ国際空港

 シンガポールとは時差-1時間にする

明るくて広~い

空港の広さ

 スケールの大きさに驚く

とにかく華やか

パース行きはT3ターミナル

 スカイトレインで移動

ターミナルとターミナルを結ぶスカイトレイン

 成田とは比較できない大きさ

乗り換え時間は1時間20分

 空港の中を見て回る程う余裕はありませが

帰りは5時間待ちなのでその時ゆっくり

SQ215便 パース行き

17:54 そろそろ出発の時間

 夕日が窓から差し込んで眩しい

座席は余裕がありゆったり過ごす

 家の奥様は、3列の座席を独り占め

19:00 パースに向けて飛び立つ

 シンガポールの夕日

20:25 チキン料理の夕食

 やはり、寒い飛行機の中

薄手のダウンを着て丁度よいくらい

 こんなに、クーラーを効かせなくてもイイと思うんですが

0:12 顔認証システム3回はじかれるも

 オーストラリアに無事入国

成田での予感的中、10年前の写真は歳を取ると厳しい~カモ

0:17 パースは小雨模様

 春先の気温で肌寒い~

日本の猛暑とは暫くおさらば

0:46 メルキュール・パース

 自宅を出てから22時間と長~い旅でした

深夜なのでロビーには、私達だけ

2:00 シャワーを浴びスッキリ

 部屋は広く快適なホテル、こちらに4連泊になります

持ってきたウイスキーでリラックスし就寝です

 明日は、9:15ロビー集合