パース市内観光～キングスパーク・ロンドンコート～

パース２日目　６時起床

　２時に就寝したわりには快調

仕度をレストランへ

６：40　ルームナンバーを言って中へ

今日から４日間お世話になるレストラン

　種類も豊富なので飽きることもないと思います

ハム・チーズ・フレッシュ野菜コーナ

パンコーナ

フルーツコーナ

体調に合わせて軽めのメニュー

9:35 キングスパーク

　小高い丘にある広大な公園をお散歩

春先とあって、薄手のダウンを着る

州立戦争記念碑

１９５４年にエリザベス女王が

　植樹したゆうかりの木

世界一美しい街と云われるパ－ス

　青空が一転ビル街がスコールでかくれそう

９月は季節の分かれ目で、天候が変わりやすいそうです

公園内は花でイッパイ

マングレス・カンガルーポー

ブラック・カンガルーポー

　かなり珍しいそうです

花時計なのですが、傾斜を付けなかったので

　何時なのかよくわからない失敗作の花時計

バオバブの木

グラス・ブリッジ

　高所恐怖症の方は行かない方が無難

皆さん素晴らしい眺めに感激です

グラス・ブリッジ

　崖と崖の間を曲線の橋が架かっています

目的は絶景を楽しむため

　赤レンガの元ビール工場とスワン川の絶景

カンガルーポー

エバーラスティング

　まだ蕾で開花してません

11:20 ビジターセンターに戻って来ました

 

11：45　ロンドンコート

　ビル街にある中世ヨーロッパを思わせる建物

　１９３７年に建てられたイギリスのようなショッピングアーケード

城壁の入口みたい

中世ヨーロッパの小道具店を思わせる楽しい通り

歩いているだけでワクワクしてまう

11：50　パース造幣局

　１８９９年に設立された歴史ある建物

１９９０年に新しい精錬所ができるまで、この建物で精錬作業していたので

　精錬室のレンガの壁と天井には、長年継続して作業を行ってきた間に

蓄積さてた金粉が埋め込まれているようです

12：35　地元でも人気のレストラン

   Isichia on Beaufort

飲み物はバーカウンターで購入するようです

名物チリマッスル（ムール貝のトマト煮）

　パン、カリカリ、ガーリックソースに付けるとさらに美味さ倍増

チョピリ辛ムール貝がたまらない

あっという間の貝の残骸

トマト煮込みでひき肉タップリのパスタ

13：25　ランセリン砂丘に向けて

　これから、１時間半くらいかかります

オーストラリア旅行パースへ

午前３時半に起床　４時２０分のリムジンバスで

　成田国際空港第１ターミナルに到着したのは８時

１年５ヶ月振りの成田

　前回の旅行では、コロナに感染して帰国したので

十分に健康には気おつけて旅を楽しみたいです

８：10　早朝の成田はまだ人がまばら

　これから出国準備をするため手続きへ

9：00　手荷物検査やら顔認証での出国審査も無事終了

　もうパスポートも１０年目

顔認証２回程やり直しをしてようやくOK！

　オーストラリアが不安

出発まで２時間

　ショッピングをしながらゆっくりと３５番ゲートへ

人がまばらで、入るとすぐ声かけられ

　見ているだけなのですぐ出てくる

9：25　シンガポール航空SQ３６７便　１１：００発

　結局３５番ゲートで、入国カードの記入で時間を過ごす

10：36　待ちに待った搭乗開始

11：50　welcome drink

 　朝が早かったので離陸も知らず起こされるまで寝てました

シンガポールのTigerbビール

13：30　昼食はハンバーグ　エコノミで美味しい赤ワインが飲めるなんて

　さすが、シンガポール航空

デザートは、ハーゲンダッツのクッキー＆クリーム

　それにしても、飛行機の中が寒すぎる

このままですと、風邪をひきそう～

　毛布を体に巻き付けて暖をとる

16：55　シンガポール　チャンギ国際空港

　シンガポールとは時差－１時間にする

明るくて広～い

空港の広さ

　スケールの大きさに驚く

とにかく華やか

パース行きはT３ターミナル

　スカイトレインで移動

ターミナルとターミナルを結ぶスカイトレイン

　成田とは比較できない大きさ

乗り換え時間は1時間20分

　空港の中を見て回る程う余裕はありませが

帰りは５時間待ちなのでその時ゆっくり

SQ215便　パース行き

17：54　そろそろ出発の時間

　夕日が窓から差し込んで眩しい

座席は余裕がありゆったり過ごす

　家の奥様は、３列の座席を独り占め

19：00　パースに向けて飛び立つ

　シンガポールの夕日

20：25　チキン料理の夕食

　やはり、寒い飛行機の中

薄手のダウンを着て丁度よいくらい

　こんなに、クーラーを効かせなくてもイイと思うんですが

0：12　顔認証システム３回はじかれるも

　オーストラリアに無事入国

成田での予感的中、１０年前の写真は歳を取ると厳しい～カモ

0：17　パースは小雨模様

　春先の気温で肌寒い～

日本の猛暑とは暫くおさらば

0：46　メルキュール・パース

　自宅を出てから２２時間と長～い旅でした

深夜なのでロビーには、私達だけ

2：00　シャワーを浴びスッキリ

　部屋は広く快適なホテル、こちらに４連泊になります

持ってきたウイスキーでリラックスし就寝です

　明日は、９：１５ロビー集合

ベトナム世界遺産巡り～ホーチミン廟～

タンロン城からホーチミン廟へ

14:15 ホーチミン廟へ入るのは厳重なチェックをしてから

ホーチミン廟

　ベトナム建国の父であるホー・チ・ミンの霊廟

国会議事堂

広～いホーチミン廟前の広場

 

14:35 一柱寺

　ホーチミン廟から徒歩５分

一柱寺は池に一本の柱で支えられた蓮の形をしたお寺

子授かり寺

15：10　お土産屋さんへ

　コロナの関係でお土産屋さんが倒産していたり

閉店のままのお店が多いようです

ベトナムコーヒーでおもてなしされました

　お土産はハス茶とベトナムコーヒーにしました

お土産も値段が上がっています

16：45　ボアンキエム湖目指して市内散策

　歩道はバイクの駐輪場となっていて

歩けません～

歩道まで見たことがない食材が並ぶお店

　何かのんびりとした雰囲気　

17：00　ホアンキエム湖

湖の周辺はイベントが開催されていて

　大音量の音楽で盛り上がっています

ベトナムのイメージが変わりました

橋を渡るとゴックソン祠へ

ゴックソン寺院　

　夕刻になるとライトアップされるハノイの名所

ゴックソン祠へ

17：05　ベトナム伝統芸能

　水上人形劇の鑑賞

17：30　ステージ横の男女の生演奏に合わせ人形を操作する劇

どうやら人形を裏で操作

　千年以上前から続くベトナムの伝統芸能を満喫し夕食会場へ

18：10　プレスクラブにてベトナムフレンチの夕食

ホテルもこちらのお店のパンも美味しです

シーフードサラダ

　レモンのドレッシング

豆のポタージュスープと思います

羊のグリル

デザートはアイスのシュークリーム

　そろそろ、ベトナム料理も食べ飽きたところの

フレンチ料理に満足しました

19：50　夕食が終わりハノイ国際空港へ

20：40　ハノイ国際空港到着

21：50　手荷物チェック、緊張の出国手続きも

冷や汗をかきながら完了しラウンジへ

広々としたラウンジ

　出発時間まで１時間程度

小腹も空いたので軽い食事とお酒をチョイス

　３０分程度飛行機が遅れるようなのでシャワーも浴びる

色々な種類の

　インスタントラーメンもありました

お酒も豊富

　どうも飲み過ぎてしまいました

飛行機に搭乗すれば後は寝るだけなので、イイかぁ～

登場口へ

　日本のODAの援助で作られた空港らしいです

爽やかな水色の制服がきれいです

4：10　成田到着まで3時間程度

　久しぶりの青空で気分が良いです

到着までもうひと眠りします

　雨の多かったベトナム旅行も終了です

ベトナム世界遺産巡り～タンロン城～

ベトナム旅行最終日

　今夜のハノイ発23：35で日本に向けて出発

慌ただしい旅行となりました

最終日も曇り空

　ハノイの青空はついに見られませ～ん

市内観光なのでゆっくりと朝食タイム

こちらのお人形を見るのも最後

フルーツとドーナツ

　このドーナツがお気に入りで３回食べたな

バッチャン村へ向けてホテル　9：00出発

　 ハノイから約13ｋｍのホン川沿いにある陶磁器の村

9：40　ベトナムの建物は間口が狭く細長い建物

　土地・税金が高いらしいです

各階のフロアー全てが焼き物

　どんだけの焼き物の数があるんでしょう

陶磁器の絵付けの体験コーナーもありました

　以前にここで陶磁器類を購入した方がいまして

１．５倍の値段に上がっているようです

　ベトナムも物価上昇が激しい～

100軒もの工場があるバッチャン村

　ぶらり散歩で建物の中に入ると

買わされそうなのでやめました

11：40　ハノイに戻り昼食

ベトナム南部料理を食べさせてくれるレストラン

ベトナム風お好み焼のバインセオ

　甘辛酸っぱいタレにつけて頂く

生春巻き

何が出て来たのかと、よく見ると

　フォーのかたまりと野菜

温かいつけ汁が後から

フォーのつけ麺

　こんな食べ方もあるんですネ

海鮮の炒め物

ベトナム風のデザート

13：00　ハノイ市内の観光へ

ハノイ大教会

　フランスの支配下に置かれていた時の歴史的建造物

「ネオ・ゴシック建築」と呼ばれる１８世紀の建築様式

ハノイ教会を囲むように立つ昔ながらの建物

　街路樹の樹々の下で休息している風景は

日本では見られないですで

　ゆっくりと時間が過ぎている感じ

13：30　タンロン王城遺跡

2003年にハノイ新国会議事堂建設予定地で発見

　端門・敬天殿・龍の階段などが見られる

ベトナムの大学の卒業生が

　タンロン城で記念撮影だそうです

端門の中央の門は皇帝専用

　皇帝用の門から敬天殿跡へ

タンロン遺跡出土品の博物館

ベトナム諸王朝の各時代の出土品が展示

古い物では中国が支配していた頃出土品も出てくるようです

　精巧な作りには見事でした

敬天殿跡

敬天殿跡へ上がる階段の龍が残っている

「昇龍」の名前をもつ龍の階段

タンロン帝国の城壁

ベトナム戦争の司令部を当時のまま再現

　車もその年代の代物

ベトナム戦争時代の地下壕へ

戦争当時の生々し頑丈な扉

戦争当時使われていた調度品が残されている

14：00　タンロン城からホーチミン廟へ移動です

世界遺産ハロン湾クルーズをハノイから日帰りで楽しむ

ハノイ２日目の朝はどんよりの曇り空

　まぁ～、雨よりはイイかも

明日が最終日、晴れ間も見たいもんです

今日の出発は8：30

時間的余裕もあるので

　ホテルの周りを散策してからレストランへ

種類が豊富なメニュー

　牛のフォーにしました

スープにコクがあり美味しかったです

200ｋｍ離れたハロン湾へ

　日本では、有り得ない乗り方が普通らしいです

11:40 ハロン湾クルーズの拠点に到着

　巨大な建物、チケット売り場の広さ

何か日本の観光地とは違いを感じます

ハノイ旅行する人の９割の方が訪れる所

　建物内は大混雑する訳です

コロナは一体どうしたんでしょう～

桟橋は何艘もの船

　乗船の際、環境問題の関係でペットボトルを

手で持っていると没収されるようです

12：00　龍の親子がこの地に降り立ったハロン湾クルーズの始まりです

私達の船は日帰りクルーズで小型の船

龍の親子がこの地に降り立ち

　敵を打ち破った伝説の舞台

数々の奇岩を見ながら、早々の昼食タイム

ハロン湾名物の海鮮料理

エビはもちろん甘くプリプリ

イカのさつま揚げ

　何気なく美味い

蟹の甲羅詰めにあっさり塩味の野菜たっりスープ

　白ワインで頂く

アッサリ味のイカの炒め物ともち米

　これが美味いんです

この他、タイの揚げ物のトマトソース煮

　塩味の野菜たっぷりの炒め物で食べきれない程

このコーヒーは別料金

　普通食後の飲み物は付いてますよネ

昼食後はハロン湾の奇岩を見ながらのクルーズ

ハロン湾でも有名な闘鶏岩

　２羽の鶏が闘っているように見える

ハロン湾の島へ上陸

ティエンクン洞窟の鍾乳洞へ

　入口まで階段が大変

鍾乳洞に間欠泉は珍しいそうです

ようやく出口

　１時間３０分掛りました

15：20　ハロン湾の乗船上建物に着いた時は人もまばら

　到着した時の大混雑がウソのよう

 

18：00　2：40かけハノイに戻り夕食

　ほとんど歩く事がなく空腹感がありません

このレストランは

　元首相の小泉、阿部さんも訪れた名店

目に良いハスのスープ

　お土産にハス茶を購入しました

本場の生春巻き

ベトナムゼンザイ等８品が出て来ました

19：10　ナムフォンレストランでの夕食も満足

　ホテルには19：30頃

予定より早めに到着

ホテルに戻り

　昨夜は雨の散歩でしたので

ホテルの夜景綺麗です

　明日は最終日、晴れてほしいです