Mai Life

パン屋さんめぐりとかわいいものが大好きなわたしの日常を書いています☆

東野圭吾 「白夜行」☆

2011年02月23日 | 映画&読書
東野圭吾さんの作品は、テレビ化や映画化されることが多い
私が以前読んだ「流星の絆」もその1つだし、
私の大好きなましゃ主演のドラマ「ガリレオ」も東野さん原作


映画化とかテレビ化とかされると、原作がとっても気になる私。
(でも、あえてましゃの「ガリレオ」や「容疑者Xの献身」は
読まないようにしてるんです。湯川先生=ましゃのイメージが
強すぎるので。)


最近、公開されて(まだ映画は観てはいないのですが)
気になっていた「白夜行」を読んでみました。


驚きはこの本の厚さ

860ページあります。分厚い

最初、本屋さんで買おうか躊躇してしまいました
読めるんだろうかと

でも、やっぱり気になって、
ちょうど東京旅行に行く予定もあったし
バスの中とかで読もうかなと購入。

長いから、途中で嫌になるかなと思ったのですが
全然そんなことなくて。
どんどんお話に引き込まれていきました

「白夜行」は、ある殺人事件が元になったおはなし。
クライマックスが、何だか私にははっきりしない終わり方で。

主人公2人の心情が、謎のまま終わってしまった感じ
それがちょっと残念…。

なので…映画ではどんな風に心情が描かれているのか
気になるところです。
時間があったら観に行きたいな。



今日はお仕事で、初めてのことを体験したせいか、
とっても疲れました

私の運転でお客さんを、目的地まで送り届けたんです
運転下手な私なので、緊張しっぱなし…。

事故もなく、送り届けることが出来て良かった。
運転は安全第一ですよね