コタキナバル旅行記

国慶節休みを利用してマレーシアのコタキナバルへ行ってきました。
9/27の夕方出発で28日の夜中着。
チャーター便なので乗り継ぎなしの5時間。時差なし。
ホテルはシャングリラ・ラサリア・リゾートホテル。
市街地からは遠いので滞在中ホテルでゆっくり～な人向けです。


１日目(9/28)は朝はゆっくりしてその後はビーチとプールで１日遊びました。
海はそれほどきれいなものでもありませんでしたが・・・。
息子もボディボードなんかやったりして。（なかなかうまい）
ただ、慣れてくるとどんどん奥に行こうとするので見てる方はハラハラ

　　

プールの方は深さも何段階かあり、スライダーもあったので
子供たちもあきることなく遊べました。
ほんっと、よくあきないなと感心するほどに。
私と旦那は交代で休憩。

　　


2日目(9/29)の午前中はオランウータン探索へ。
と、言ってもホテルから10分程のところ。
結構何匹もでてきて、サービスのいいオランウータンは
近くまで来てポーズ(?)とったりなんかして。
なかなかかわいくて、娘はぬいぐるみまで買っちゃいました。
午後はまたビーチとプール三昧。
子供たちも２日目にもなると、日本人の子供同士で遊んでました。

　　


3日目(9/30)の午前中はリバークルージング。
途中でカニの仕掛けをセットして、現地の生活を見学したり、
ココナッツジュースを飲んだり。
カニのネットは９つ仕掛けて何とか１匹ゲット！
名前は忘れましたが、あおーいカニでした。（ブルーなんとか）
午後はまたまたプールへ。

　　


最終日(10/1)は午前中は最後のプール。
さすがに子供達ももう十分遊んだらしく、午後は部屋でゆっくり。
昼食後はお昼寝というより、仮眠。（0:55フライトなので）

そしてあと1時間でチェックアウトという時になんと上海から電話！
何事かと思ったら、1日早く上海へ帰った同じ公寓の方から
「忘れ物を持ち帰って来て欲しい」と。
確かに名前は聞いたことあったけど、話したこともない人。
ホテル内でうちの家族を見かけていたらしく、電話してきたらしい。
すごい執念。
忘れ物は無事に届けられ、お礼にお菓子頂いちゃいました。

ちなみにホテル内で知合い、結構いましたね。
その同じ公寓の方は気がつかなかったけど、
旦那の仕事関係３家族に、娘のバレエ友達家族。
もちろんみんな中国から。

でね、滞在中はもちろんすべて英語なんですが、
英語で返せないんです。
もともと話せないっていうよりは、とっさに出るのが悲しいかな中国語。

スタッフ「Mr.○○○？」
私　　　「対！」（そうです）

欧米人「Sorry!」
私　　　「没関係！」（大丈夫です）

日本語は駄目って思ってるんでしょうね。
息子にも「ほら、ありがとうは？」って言ったら
出てきた言葉は「謝謝！」・・・英語習ってるはずなのに。

なにはともあれ、４泊６日楽しんできました。
滞在中雨は一滴も降らず、ずーっと快晴。
赤道に近いといっても思ったほど暑くもなく、
日が落ちてくると、プールでも寒く感じました。
真夜中に到着した時は、泳げるのか心配したくらいです。

食事は可もなく不可もなくというところ。
バイキングには疲れました。
帰宅後、近くの日本食に行ったのは言うまでもありません。