12月2日に再び日間賀島に行ってきました。
干しだこは日間賀島のシンボル？です
今回は、仕事で島内を一周しました。
さっさと仕事を済ませて、お昼には、この間立ち寄った、東港にある「バルカ」でとりました。
ここの女将さんが愉快な方だったのでとても気に入ってしまいました。
この日、注文したは、お任せセット1,000円です。
たこ飯のセットに、カマスの塩焼きと、牡蠣のバター炒めがつきました。
食べ終わったあと、女将さんから「よかったら、煮豆あるけど…食べる？」と声をかけてもらいましたが、ちょうど船の出航時間間近だったので、「また来るね～」と店をあとにしました。
なかなか仕事では日間賀島まで行く機会がありませんが、次はいつ行こうかな?
ちなみに、たこ飯の脇にあるじゃこの佃煮は、山椒がピリッときいていて、絶品です。
11月30日(日)は、新城市街のま東にある「風切山」の観察会に参加してきました。
主催は、鳳来寺山自然科学博物館です。
当日の参加者は、約50名。ここの観察会は、常連さんの友の会の会員が多いのですが、今回は1/3が友の会の会員外だそうです。
紅葉とハイキングというのが、一般参加者が多い原因かもしれません。
ルート的には1時間ほどの山道ですが、途中でいろいろな生き物たちに出会えました。結構寒い日が続いていましたが、冬眠前のヤマカガシも出迎えてくれました。
山登りの途中で見える付近の山々も結構色づいています。
しかし、残念ですが、放置された針葉樹林が多いのは、愛知の山々の特徴です。
山道の途中には、何カ所もお地蔵さんが4体ほどがまとまって安置されていました。
ここの博物館のボランティア登録をしているので、落後しそうな人たちについて、最後尾をゆっくり歩きました。
山道にはいるまで、いきがって大きなことをいっていたおじいさんが、青息吐息で休み休み登っていましたが、山に登るのは初めてとのこと。「毎日少しでも歩いていると苦になりませんよ～」と、励ましながら登りましたが…。
ちゃんと経験を積んだ人ほど、自然や他人に対して謙虚になれるものですから、想像はついていましたが、「登りはだめだが、下りは自信がある…」との言葉には、あきれるしかありませんでした。
実際は下りでちゃんと体をコントロールできないと、大けがの元なのですが、わかっていない人は、怖いですよね。
何とか行っている間に全員無事、山頂に着きました。眼下には、ゆったりと横たわる豊川の流れと、遠方には遠州灘も見渡せることができました。
穏やかな初冬の一日。頂上からの絶景と美味しいお弁当は、自然からのご褒美です。
P.S.この日は寒さの予感に負け、ジムニィで参加したことは、ここだけの秘密です(^_^;)
私のバイク仲間の友人である川口秀夫さんが、肝硬変・PSCのため、緊急に肝移植が必要です。
しかし、国内での肝移植は、生体肝移植はドナーの制限があり川口さんの場合は不可能とのことで、また、脳死者からの移植は脳死ドナー数が非常に少ないことから絶望的な状況です。
そのような状況から、アメリカでの移植手術以外方法が残されておらず、その費用として約7，500万円が必要です。
一人の方の命を救うため協力をいただけないでしょうか。
個人的には、臓器移植移植に関しては、様々な意見があることも認識しています。 ただ、それ以外に手段がなく、一人の命が救える可能性があるのなら、やむを得ないことではないかと認識しています。
詳細は「川口秀夫くんを支援する会」http://onegaishimasu.jp/index.htmlをご覧ください。
なお、連絡先は以下の通りです・
「川口秀夫君を支援する会」事務局
〒578-0911
大阪府東大阪市中新開2丁目6-38
相馬サービス内
TEL072-965-0011
FAX072-965-0022
なにとぞ、ご理解とご支援をお願いします。
11月29日(土)はバイク仲間たちと、知多半島食い倒れツーリングに行ってきました。今回は、あまりに乗っていなくってバッテリーあがりが心配でしたので、グランドマジェスティで参加しましたｌ。
知多半島道路の半田中央ICを降りたあたりに集合→豊浜漁港で休憩→近くの高台で写真撮影→師崎周辺で昼食→チッタナポリでティータイム→えびせんべいの里で試食→大府「げんきの里」で解散というルートでした。
穏やかな海と仲間たち
この日は天候にも恵まれ、暖かで風もない絶好のツーリング日和でした。
穏やかな海を見渡せる場所では、暖かな日差しについついまったりとしてしまいました。
さて、写真撮影のあとは、今回のお目当てのランチです。行きつけの「はま美」に行きましたが、この日は少し奮発して、竹定食(2,100-)を注文しました。(※いつもは一難安い定食です…)
さすがにボリュームがあって、一人では食べきれず仲間たちに手伝ってもらいました。ここの煮魚は何が出るかわかりませんが、私のところにはカレイと大きなギマ(カワハギの仲間)、もう一人はチンタ(クロダイの幼魚)が２枚つきました。
やはり、鮮度のよい魚は、美味しいです。
このあと、チッタナポリでシフォンケーキセット。えびせんべいの里でえびせんべいの試食と、しっかり食い倒れ、最後には地元JAが運営する「げんきの里」で、おみやげとしてゆず大福と古代米おはぎを買いました。
途中でルートを間違えそうになり、急に左折するなどのハプニングもありましたが、気にいい仲間たちとのツーリングは楽しいですね。
P.S. このツーリングのあと、怖くて体重計にのれません(^_^;)
