少し紹介が遅れましたが、「とりぱん」の第7巻が発売されています。
内容はあいかわらず…ですが、この感性が好きです。
ぜひご一読ください。
少し紹介が遅れましたが、「とりぱん」の第7巻が発売されています。
内容はあいかわらず…ですが、この感性が好きです。
ぜひご一読ください。
まずは、昨日サーバーのメンテナンスで、アクセスできないことがありましたことをお詫びします。
さて昨日のブログの続きです。
買取希望価格は、X+15として、そのまま車を置いて帰りました。
数日後、第1回目の業者間オークションの結果の連絡がありました。今回は残念ながら希望価格には及ばなかったとのこと。
理由は、連休明けで物の動きが活発ではなく、応札した事業者が極端に少なかったそうです。2日後に行われる次回のオークションでは期待できそうとのこと。
また、社としては、手数料が実質経費分が赤字にならず、買取希望価格額が確保できれば、オークション担当者の判断で落札することもあるそうです。
その話を信用して、買取り金額をX+10に再設定して依頼しました。
全くの偶然なのですが、その翌日朝のニュースを見ていたら気になる話題が出ていました。それは、ロシアが、昨年の秋から輸入される中古車に、80%という高額の関税をかけるようになり、輸出業者は大打撃を受けているというものです。
あとから確認したところによると、フルタイム4WD、豪華装備車両は特にその影響が大きいそうです。何でもその頃は、走行距離など関係なく、飛ぶように売れたとのことです。
最初に調べた、○○オフでの買取価格というのは、いまだにこの頃の実績が反映されていたのかもしれません。
2回目オークションの結果は、その翌日連絡がありました。買取希望価格が確保できたので、落札されたとのこと。少しもの悲しさはありましたが、肩の荷が下りたというのも正直な感想です。
その日(土曜日)の夕方、必要書類を整え売買契約書に正式にサインをし、週明けの月曜日には代金が口座に振り込まれました。
今回、自動車の無料査定&買取りという初めての経験をしましたが、複数の事業者にあたって、事業者側から出された条件を冷静に判断して決めることの重要さを改めて知ることができました。
また、他社の悪口をいうようなセールスは、やはり問題なのでしょうね。
もし、何らかの理由でご自分の自動車を販売される方に、参考にしていただけたらうれしく思います。
…終わり。
C社からの連絡は、我が家のすぐ近くの店舗から電話でありました。次の土日のどちらかで直接店舗に伺うことにしたところ、まもなくメールで買い取り価格の目安になる金額送られてきました。内容的には、A社より若干よいようです。
さて、日曜日の夕方、店舗に車両を持ち込みました。担当のセールスの対応はとても親切かつていねいです。
また、ひととおり車両を確認したあとの評価についても的確でした。「車両にキズはありませんが、左側の後ろに修復されていますね。うまくぼかしが入っていますが、よく見るとわかりますよ。屋外駐車のせいか、そろそろ色落ちが始まっていますよ。」など…。
そして、買い取り価格としては、やはりX程度とのこと。この金額は、6月以降の税金の負担を含んでいないということです。
やはりこちらでも、昨年の秋口までなら、100万円はくだらなかったと思いますが、ここのところ景気悪化の影響を受けて、買い取り価格が暴落しているそうです。
買取り価格は、Xが限界とのことですが、走行距離が少ないこと、程度としても比較的よい状態であることから、「業者間オークションに出品されてみては。」との提案がありました。
業者間オークションの出店料は無料。オークションで落札された価格から、手数料などを差引いた金額を買取り価格として手にすることができるシステムだそうです。
もちろん最低価格の設定もできるので、その金額に達しないときは、次のオークションに車両を回すことになるそうです。
システムもおおむね理解できたので、契約書にサインしました。
…その4に続く。
…というわけで、A社はその日の午後いちに来ることになりました。
電話があった直後に、メールが届き、査定の目安になる金額も提示されました。
その内容はというと、X-25~+5とのこと。少しがっかりしたことは否めません。
そして、あいだを置かずにB社から電話が入り、こちらはその日の夕方に来るとのことで約束しました。
さて、約束どおりの時間にA社の担当者が来て、フォレスターの査定を始めました。外装や内装をチェックして、写真を撮影。パソコンで写真やデータを本社に電送し、査定金額の提示を待ちます。
その間に、確認したいことがあったので聞いてみましたが、A社の査定金額は、当月分までの自動税を現オーナーが負担した金額だそうで、例えば5月時点だと2ヶ月分は現オーナー持ち、10ヶ月分をA社が負担するとのこと。また、メールで提示された金額は、一般的な買取金額で、先ほどの最低価格は、内外装の程度が相当悪い場合であって、ここまで低い金額になることは、まずないそうです。
査定金額はちょうどXとのことでした。担当者は「昨年の夏までは、フォレスターなら相当高く買い取れたのですけどね。ここのところ相場が落ちてしまって…。当社は自社販売もしているので、決めていただければ、もう少し上乗せ(+5程度)はできると思いますよ。」とのこと。
実は○○オフでこの金額が提示されているんですよ。ともちかけると、聞いたことがないのでと本社と連絡を取り始めました。
最終的に「検討させてください」と伝えると、「よい返事お待ちしています」と素直にお帰りいただけました。
少し時間をおいて、B社がやってきました。
こちらの査定金額は、当年分の自動車税をすべて現オーナーが負担することを前提に提示されるとのことです。
A社同様に査定を始め、ひととおりチェックが終わったところで、担当者が「電源をお貸しください」とのこと。「オペレーターにお断りしたはずですが…」少しいやな顔をされ、自動車のシガライターから電源をとりデータ転送を始めましたが、どうも自宅に上がり込むことが目的だったようです…。
しばし本社からの指示を待つ間、一方的に話しをし始めました。「これまでこの業界は、相手の顔色を見ながら買い取り価格を決めさせたいただいていましたが、我が社は、実車を査定し、定価を決めたうえで、交渉で買取金額を決めさせていただいています。」とのこと。A社にも見積もりを依頼していることを話すと、「我が社も今期は赤字決算でしたが、A社というかその親会社はとても経営状態がよくないようですよ。」などと…。
対応は、もちろんていねいなのですが、他社の悪口を言うようでは、好感はまったく持てません。
しばらくすると査定額が出ました。X-25とのこと。A社の最低価格とおなじでように見えますが、こちらの金額は、自動車税相当額を含んでいるのでさらに低額です。
「私を信用して任せていただけるのなら、もう少し金額を上乗せします。」とのこと。もちろん任せられるはずありません。○○オフの話しをしても、「個人間売買と一緒にされては困ります。」の一点張り。らちがあかないので、「お断り」してもなかなか引き下がりません。
なんやかんやのうちにお帰りいただきましたが、家に上げなくて本当によかったです。
最後のC社ですが、なかなか連絡がありませんでした。
確認すると、連休後半はお休みとのこと…。
そして連休明けすぐに連絡がありました。
…その3に続く。
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今回手放すことにしたフォレスターは、2004年式、X20 L.L.beanエディション、赤/シルバーツートン、純正ナビ付き、車検H20.12、走行約7,500kmという車両です。修復歴は車上荒らしにより左側リアのガラスを割られたことがあり、周辺を板金修理しています。
走行距離が少ないのは、あくまでセカンドカーとして使用していたもので、ほとんど乗っていなかったのです。
さて、無料査定&買取りの準備を始めたのは、少し時間的にはさかのぼりますが、ゴールデンウィークの後半でした。
まず買い取りにあたっては、自分の車両がどのくらいなのか確認するために、個人の車両をネット上の業者間オークションに出すことができる○○オクを利用しました。
車両データを入力すると、結果が出ました。
なお、金額については明示すると支障があるかもしれないので、ある金額を「X」として表示しますので、ご了解ください。
通常の買い取りX+20あまり。○○オクでは、さらに+10以上とのことです。
思わぬ買取り金額に驚きましたが、これはとある事情があってのことのようです。(このことは後ほど…。)
さすがに、ネット上での売買はさすがに…という思いから、ネットから無料査定&買取り申し込みをしてみました。
こちらの地区では、3社が登録されているようで、こちらから連絡があるとのメールが入りました。この3社についても、便宜的に連絡があった順に、A社、B社、C社とします。(社名とは関係ありませんので悪しからず…。)
さて、ネットで車両データを入力したところ、まもなくA社からメールが入り、続いて電話がありました。なるべく早い時期に車両を見て査定したいと…。
…その2に続く。
今、私の手元には、1台の自動車(軽)と2台のバイクがあります。
エンジンの性能を比較してみると、おもしろいことがわかりました。
SUZUKI Jimny
水冷 4サイクル 直列3気筒インタークーラーターボ 4バルブ・DOHC
総排気量 658cc
最高出力 64PS ⁄ 6,500 rpm
最大トルク 103Nm/3,500rpm <10.5kg・m>
BMW F650GS
水冷 4サイクル 並列2気筒 4バルブ・DOHC
総排気量 798cc
最高出力 71ps/7,000rpm
最大トルク 75Nm/4,500rpm
BMW R1200RT
空油冷 4サイクル 水平対向2気筒 4バルブ・ハイカムシャフトOHV
総排気量 1169cc
最高出力 110ps/7,500rpm
最大トルク 115Nm/6,000rpm
並べてみるとよくわかるのですが、自動車よりも2台のバイクの方が、排気量、パワーとも上回っています。
バイクの方が、自動車よりも排気量が大きいなんて、あまり考えないことですよね。
ちなみに税金は、ジムニーが7,200円/年、バイクはそれぞれ4,000円/年です。
気がつかれた方もあるかと思いますが、フォレスターは、すでに手元にありません。
複数の買い取り専門業者にあたったうえで、条件のよい業者に手放してしまいました。
その経過については、明日からのこのブログで報告させていただきます。
昨日のブログでR1200RTの納車のことを伝えしたのですが、さっそくやらかしちゃいました。そう、いきなりの立ちごけ、それも初体験付きです(-_-;)
RTを受け取り、ディーラーを出たところまではまったく問題がなかったのですが、少し口が渇いたので、近くのコンビニに立ち寄りました。
RTから降りようとしたところ、HitAirのエアバッグのベストのコードが脚に引っかかりました。
シートを外しコードの位置を変え、コードの長さを調整しようと、スタンディングポジションを取ったところ…。
RTのバランスがゆっくり右に崩れ、そのままぱったりと…。
スタンディングポジションから倒れる瞬間はまさにスローモーションでした。コードがベストから抜けた瞬間、体の周囲が風船で圧迫されました。
はっと我に返った瞬間。RTは寝転がり、私もだるまさん状態で横たわっていました。
RTの方は、エンジンガードに擦り傷。パニアケースにごま塩状の細かなキズが入ってしまった他は、特に異常はありません。
転倒時にはミラーが外れてしまいましたが、押し込んだら、そのままはまったので異常なしといっていいでしょう。
膨らんだエアバッグベストをパニアケースに積み込んで、帰り道にこのベストを買ったバイク用品店に。
立ちゴケで膨らんだことを伝えたら、新品のガスボンベ1本を交換し、エアバッグの空気を抜いて元に戻してくれました。その費用は1,260円でした。
おかげでエアバッグの効果は確認できましたが、心の傷は大きく開いたままです…。
mixiの日記では、2回立ちゴケしたこというガセネタが出回っていましたが、この1回だけですので。(^_^;)
それにしても、立ちごけ程度ではエンジンガードを付けていて助かりました。
また、HitAirのエアバッグは、しっかり効果ありますよ。それもこの身で実証済み。(*_*)
なんだかとっても哀しいなぁ…。
今朝、予告しました「重大発表」とは、「R1200RT」が納車されました。
2005年式のビーモントレッドです。何せ「赤」は通常より3倍速いのですから…(若干おたくが入っています(^_^;))
赤のRTとの出会いは、エフロクのリコールで浜松の正規ディーラーに行ってた時です。
そのときは、美しいバイクだけどさすがに手が出ないなぁ…と思っていたのですが、あっという間に売約済みに。そうなると、気になって仕方がありません。
ネットで検索してみると、鈴鹿のこのディーラーにおいてあることがわかり、冷やかし半分で出かけ、実車を見せてもらいました。
そして、2回目にこのディーラーを訪れたときに、実車を跨いでみて、両足が着くことがわかり、その場で契約してしまいました。このRT、実はこのディーラーオリジナルのローダウン仕様だったのです。
パニアケースはもちろん、トップケース付き。警報装置もついています。
シ-トもアールズギア仕様。
そして立ちゴケ対策のため、DOKENのエンジンガードも付けました。
走行距離は、2万7千km弱ですが、BMWは17万kmまではオーバーホール不要です。
さて、自宅まで搬送する途中に、若干(じゃないよなぁ(^_^;))トラブルもありましたが、今はエフロクと並んで駐輪しています。
R1200RT。F650GSとは違った美しさを感じさせるバイクです。
実のところ、グラマジェを手放したのは、マンション暮らしなので、このRTの駐輪場の確保するためと、周囲の視線が気になったからなのです。
これからは、R1200RTとF650GS。2台のBMW のバイクを中心に、ブログを続けていきます。
どうぞ、これからもよろしくおつきあいください。
全くの私事ですが、今日の夜、このブログで「重大発表」があります。
なお、本日は休みを取って、「鈴鹿」まで電車で行ってきます。(^o^)
それでは…。
P.S.オヤヂさん。ODENさん。それまでこの話しの内容は「シークレット」扱いでお願いしますm(_ _)m
5月16日(土) は、手放す決心をしたグラマジェでラストランをしてきました。
場所はお手頃な知多半島。
この日はあいにくの曇り空。そして天気予報は「曇りのち雨」でしたが、降水予想を見ると、何とか午前中は大丈夫そうなので決行しました。
ところが、半田のあたりから雨…。
ここまで来たら引き返すこともできず、いつもの海の見渡せる場所で写真撮影です。
少し大柄なボディでしたが、高速安定性と防風性は抜群でした。
このグラマジェのリアビュー、結構好きなんです。
そして、このまま、とあるバイクショップへ。
先日店長さんと話していたら、「手放すなら一度ご相談ください。」とのことだったので…。
買い取り価格も納得できるものでした。
初めてのバイク。そして、風とともに走ることを教えてくれたバイクなので、なごり惜しさもあります。
このバイクには、大きな不満があるわけではありません。しかし、時に乗り越えなくてはならない事情があり、決断してしまいました。
約2年弱。実走行9,000km強のおつきあいでした。
この日の天気は、グラマジェの涙雨だったのかもしれません…。
とてもいいShopに置いてもらえたので、いい新しいオーナーさんに出会えるでしょう。きっと… 。