少しお腹がこなれたところで、スイーツをということで、桑名では名の知られた「ガトーヴァレ」に向かいましたが…。
あっさりと期待は裏切られ、定休日でした。(^_^;)
行くところもなくなったので、呆然としていると、いつの間にか「マイカル桑名」に行くことになりました。
ほとんど時間をかけずにマイカル桑名に到着。結構おしゃれな作りの総合ショッピングセンターです。
ふらふらしていて、目に付いたのは「桑名ラーメン街道」。
お昼の時間もだいぶ過ぎていたので、がらがらでした。
しかし、メンバーの中の約1名が、ラーメンを食べたそうな雰囲気を漂わせながら…。
やっぱりここはスイーツを食べようということで、1階のフードコーナーに。
仲間たちが、ワッフルとコーヒーを注文している中で、ただひとり隣のラーメンコーナーに向かう人影を発見。
もちろん彼…でした。(笑)
さて、スイーツを食べ終わったところで解散となりましたが、ちょうど鈴鹿のディーラーに頼んであったスペアキーが届いていたのでの、受け取りに行くことを話したら、ここからまた4名ほどのプチツーになってしまいました。
R23は予想外に流れが悪く、結構時間がかかってしまいましたが、仲間たちと走っていると心強い感じがします。
ディーラーでは、スペアキーを受け取り、店内をいろいろと物色しましたが、さすがにこれ以上は…。
そして、R23と伊勢湾岸道を使って家に戻りました。
このコミュのツーリングは。いつも必ずハプニングはありますが、それがまた楽しいんですよね。(^_^)v
10月28日(水)に参加しているmixiのコミュで南紀方面にツーリングのイベントの企画があったので参加表明をしたところ…。
愛知周辺からだと、まったり走行の日帰りは難しいとのことで、いつの間にか、桑名周辺を徘徊するという企画に変更になっていました。(^_^;)
それでも楽しい仲間たちとのツーリングなので、そのまま参加してしまいました。
まず、御在所SAで集合。その後四日市ICで降りたところのイオンタウンで、地元の仲間と待ち合わせ。
今回は、いきなり昼食ということで、それまで時間がたっぷりあったので、ショッピングセンター内をふらふらと…。完全に不審者…状態でした(-_-;)
少し早い時間でしたが、まずは、すぐ近くにあるカレーうどんの「福村屋」に。
注文したのは、エビ天の入ったカレーうどんです。
麺にもう少し腰があると文句の付けどころがないのですが…。
もちろん、とっても美味しいカレーうどんでした。
さて、その次は、白馬伝説で知られた「多度大社」に。
ここは、上げ馬神事や流鏑馬祭りが行われる、地元ではよく知られた神社です。
上げ馬神事はこの左端の急坂を、神馬に乗って駆け上るという勇壮な神事です。
神社には、やはり神馬がおられました。
上げ馬神事に使う馬なので、サラブレッドではないのでしょうね。
ここでは、鎮守の森の中、仲間たちとまったりとした時間を過ごせました。
…後編に続く。
まもなくボーナス時期が近づいているということで、ついに買ってしまいました、F650GS用のパニアケース、GIVIのE21。
もちろん、E21よりも大きなGIVIのE41も持っているのですが、これを装着するとあまりに幅が広くなりすぎて、とてもすり抜けなどとてもできません。(-_-;)
布製のサイドバックもありますが、装着に手間がかかるので、特に荷物がないときはパニアやサイドバックは付けずに走っていました。
もちろん、サイドケース用のホルダーは付けたままです。
車幅のことや、ちょっとした小物を入れるのには、小振りな上開きのパニアケースが欲しいな…ということで、ネット通販で、ポチッとしてしまいました。
装着は至って簡単。今付けているホルダーにはめ込むだけです。
サイドからは全く違和感がない感じ、むしろE41よりもばらんすがいいのかなと思えます。
マフラーのある左側が若干はみ出していますが、これぐらいの幅なら許容範囲かな?
これからは、装着したままにしておいて、荷物の多いツーリングの時に、E41に付け替えて走ることにします。
ここのところ、新しいヘルメットを使い始めました。
フルフェイスの「SHOEI Z-6」です。
購入した理由はやはり「安全性の高さ」。
そして、購入時のおまけ。
防曇シートのPinlock fog-free sheetとオリジナルのバックが付いて、セール特価(25%OFF)に釣られてしまいました。(^_^;)
実はこのヘルメット、今年の7月に夏のボーナスで購入したのですが、夏の間はとても暑そうで、使う気になれず、しばらくお蔵入りしていました。
秋になって涼しくなったので、そろそろということで10月ころから使い始めました。
使用感は、最初はほおの部分があたっていましたが、1~2度使ううちにインナーがなじんできて、とてもよいフィット感です。
また、思ったよりも軽くて、首が疲れることはなさそうです。
もちろん、これまで使っていたジェットに比べると風切り音も低いように感じます。
Z-6は、前モデルよりも小さいシェルサイズの設定もあるようなのですが、購入したサイズはXL。…このところは、どうも関係がないようですね。
カラーは、シルバーがいいのかなと思っていましたが、このヘルメットには、少し青みがかったシルバーの設定しかなかったので、ブラックにしました。
最近ワインレッドも出たようなので、しばらく待てばよかったのかななんて思っています。
高速を中心としたツーリングには、こちらを使おうと思っています。
せっかくの新品なので、落下事故で傷をつけないようにしなければ…(^_^;)
10月12日(月・祝)は、またまた船釣りに師崎まで行ってきました。
今回の獲物は、タチウオ&カサゴです。
早朝6時、ほぼ満員の釣り客を乗せて出船。釣り場の伊良湖沖に向かいます。
何回も同じ時間に船に乗っているのですが、毎回日の出の位置が変わってくるのがよくわかります。
今回は、ちょうど伊良湖岬の手前あたりでの日の出となりました。
まずは、タチウオ釣りから始めます。
ピンクやイエローのタコ(?)を模した疑似餌に、サンマの切り身を付け、タチウオのいる深さ・棚といいますが、そこまで仕掛けを落とします。棚の深さは船長さんから指示がありますが、この日の棚は水深は約60m。
ゆっくりと竿をしゃくり、リールを巻きながら15mほど巻き上げたら、また元の棚の深さまで仕掛けを落とします。
激しく竿を引っ張るような「あたり」があると、リールを巻き上げ、タチウオを取り込みます。
あとから聞いた話だと、先日の台風以降、海の様子が変わり、タチウオはさっぱり釣れなくなってしまったとのこと。
あまりに釣れないので、船長さんから「早めにカサゴに切り替えます」との指示が飛び、移動となりました。
カサゴ釣りは、タチウオ釣りとは全く違って、1番下におもりを付けた3本針の仕掛けを海底まで落とし、底を叩くようにカサゴを誘って釣ります。餌はサンマや鯖の切り身。
このときも海底まで水深約60m。何回も手回しのリールを巻き上げるのは、結構きつかったですが、そこそことの釣果がありました。
途中から、斜め後ろにいた人が、次々とカサゴを釣り上げていましたが、のぞいてみると、イカの切り身を使っていました。
次回カサゴを狙うときは、イカの切り身を持参するようにしなければ…。
さてこの日の釣果ですが、タチウオ4本。カサゴ11匹。トラギス3匹でした。結構釣り上げた方かな?
港について、船長さんから「船首のいちばん揺れるところで、よく頑張ったね。」と声がかかり、さらに「餌はチョンと針にかけるだけでいいよ。縫うように付けると、海中で餌が回ってしてしまうからね。」とコツを教えてもらいました。
タチウオ&カサゴ釣りは、いつものサビキ釣りよりも仕掛けを深いところまで落とし、巻き上げるという動作が連続する釣りです。
最後はリールの巻き上げで、結構腕に疲れがきていました。(^_^;)
次回は、電動リールを買って行くことにします。