自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

KLX125 フィッシング仕様

2011-09-28 06:54:17 | KSR110&KLX125


 

 三河湾周辺では、ハゼ釣りの最盛期を迎えています。

 …というわけで、KLX125に釣り道具を積み出かけてきました。

 

 ロッドケースはキャリアの脇に縛り付け、クーラーボックス(SHIMANO スペーザ・サーフ130)はリアシート部に積み、小物類はリアBOXとクーラーボックス内に。

 少々ライディングポジションは窮屈ですが、意外とたくさんの物を積婿とができました。

 

 さて、釣果は…、(>_<)でしたが…。


 KLX125ですと、駐車スペースや路面を気にせずに釣り場近くまでは入れるのがいいですね。(^_^)v

 

 

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KLX125 BEETのマフラーのインプレ

2011-05-11 08:00:20 | KSR110&KLX125


 

 

 何とか取り付けたBEETのマフラーですが、液体パッキンの硬化に24時間必要とのことで、1日日を開けて試走しました。

 排気音は思ったより大きくなく、これなら近所名和気にならないかな?といったレベルです。

 パワーも幾分上がり、トルクもだいぶ増えたような感じで、とっても楽しく走れるようになりました。

 この日、350kmほど三河-南濃-南信州あたりを走ったのですが、燃費も40km/L超えという超低燃費でした

 もちろんデザイン的、色彩的にも、気に入っています。(^_^)v

 大満足な結果ですが、これで燃費が悪化しているKSR110の存在感が…(^_^;)



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KLX125にBEETのマフラー装着(後編)

2011-05-09 07:30:40 | KSR110&KLX125


 

 そしてサイレンサーを車体に取り付けるために、バンドとジョイントステートを取り付けます。
 こちらは取説どおりに、外側からキャップボルト-2穴プレート-バンド-サイレンサージョイントステー-ワッシャー-バンド-2穴ナットプレートの順番で仮組します。
 

 車体にアルミカラーステーを仮止めします。
 

 サイレンサーをテールパイプに差し込み、スプリングを付属工具で引き出して仮止めします。
 このとき、あらかじめ連結部には液体パッキンを連結部に塗りつけておきす。液体パッキンに余裕があったので、EXパイプや
テールパイプの接合部にも塗っておきました。
 

 ジョイントステーとアルミカラーステーを仮止めします。取説でばサイレンサー部分を水で濡らしておくと取り付けやすいとありましたが、水を付けるのに抵抗があったので、パーツクリーナーで代用しましたが、結構スムーズに動きました。
 

 サイレンサーの排出口を少し外側に向けた状態にします。
 

 最後に各ボルト部分を電動インパクトドライバーで締めつけたあと、パーツクリーナーで脱脂し、右サイドカバーを取り付けると完成です。

 
 【 EXパイプ部分 】

 
 【サイレンサー部分】

 液体パッキンが硬化するまで24時間必要とのことでしたので、このまま放置することにしました。

 もちろんマフラーの色調は、結構気に入っています。

 インプレについては、また後ほど。(^_^)v

 

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KLX125にBEETのマフラー装着(中編)

2011-05-07 10:57:45 | KSR110&KLX125


 

 次はテールパイプの取り付けです。

 フロントEXパイプの末端に付属のジョイントガスケットを差し込みます。 
 

 テールパイプを結合し、最初からついていたクランプバンドで仮止めします。
 

 テールパイプの中央部にO2センサーを取り付けて締め付けます。
 このとき、あらかじめO2センサー側のコードをねじってから取り付けた方がよいようです。
 O2センサーが取り付け終わったら、テールパイプステーを付属のボルトなどで車体に仮止めします。

 

 なお、ガスケットは基本的に再利用できないとのことですが、このBEETのマフラーには専用の付属品が付いていますので、別に用意する必要はありませんでした。

 

…続く。

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KLX125にBEETのマフラー装着(前編)

2011-05-06 06:13:17 | KSR110&KLX125


 
 
 KLX125に乗ってみて、もう少しパワーがあったらなぁ…。と思っていたのですが、残念ながらトリックスターからはKLX125用のマフラーは出ていません。
 D-TEACKER用のマフラーはあるのですが、このマフラーはEXパイプがエンジンの下を回っているので、オフのは向かないようです。 

 連休前、KLX125のパーツ探しをしていたところ見つけてしまったのが、BEETのnew NASSERT R  SRIP ON と Front EXパイプ。
 セール中という言葉と、ブルーチタンの色に釣られ、ついついワンクリックを…。(^_^;)

 何とか連休前に物が届いたので、ナックルバーザーの装着の後、マフラー交換の作業に取りかかりました。

 
 パーツは以上の通りです。
 やっぱり、ブルーチタンのマフラーは美しいですね。

 まず、右サイドカバーを外し、マフラーとフロントEXパイプを取り外します。
 
 
 作業がしやすそうだったので、このときにタンデムステップも外しました。

 そして、フロントフロントEXパイプ部分。
 カバーを外し、エンジンとの取り付け部分のボルトを外すと、意外と簡単にごっそり外せました。
 

 

 エンジンの排気口についていた銅のワッシャーも新しい物に交換して、チタン製のフロントEXパイプを仮止めしました。 
 

…続く。

 

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KLX125にナックルバイザー装着

2011-05-05 06:05:56 | KSR110&KLX125


 

 KSR110にも装着しているDAYTONA のナックルバイザーですが、サイズ的にも都合が良さそうでしたので、KLX125にも装着しました。
 
 KLX125のミラーのねじの径は10mmなので、取り付けるには、ナックルバイザー取付ステーセット ミラー径M10用が必要となります。
 
 まずは、パーツの確認。右側が取付ステーセット になります。
 
 
 次にミラーを外します。
 
 私のKLX125にはD-TRACKER125用のミラーが装着してあるので、アタプターが噛ましてありました。
 
 
 実はこのとき少々混乱したのですが、アタプターごとミラーを取り外します。
 
  ミラーを外した穴を使って、バイザーステーを装着します。
 
 
 その上に、ナックルバイザー本体を装着します。
 
 
 ミラーはバイザーステーの穴に取り付けます。
 視野を確保するためには外側の方がいいと思います。
 


 これで右側が完成。
 
 左側も同じように取り付けますが、クラッチレバーと本体との間に余裕があまりないようですので、スペーサーを下側に2個噛ましました。
 実は、クラッチレバーが少し曲がってしまっているので、これが原因かもしれません。(この話はまた日を改めて…(>_<))
 
 両側のナックルバイザーを取り付けるとこんな感じになります。
 

 ナックルバイザーの取り付けはこれで終わりですが、この日の作業はまだまだ続きます。
 こうご期待。(^_^)v

 

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気になっていたバイクを…

2011-04-14 07:41:53 | KSR110&KLX125

 最近、なにかとイベントに参加するKawasaki系のShop、TRICK☆STARに、なかなかオーナーが見つからないバイクがありました。

 そのバイクはKLX125('10)。

 保険はファミリーバイク特約で乗れるけれど、置く場所の問題で躊躇していましたが、ついに悪魔のささやきに負けてしまいました。

 

 購入後、このShopのオーナーでレーサーでもある鶴田竜二さんの前で、「売れ残っていたから、ついつい…」とはなしていたら、「mikawajin3のためにとっておいてあげたんですよ。」とひと言。
 その通りでございます…(^_^;)

  写真ではわかりませんが、電装系を強化するため、PPSを装着し、イリジウムプラグに変更。

 丸形ミラーは見にくいのでD-TRACKER用のミラーに。

 リアボックスを着けたいのでDAYTONAキャリアとGIVIのトップケース用ベースを装着。
 

 いちばん外観で気に入っているのは、オリジナルで、シルバーのTRICK☆STARのロゴマークを作っていただきました。(^_^)v

 三河の山の中をトコトコ走るには最適なバイクですから、これまで以上に行動範囲が広がりそうです。

 もちろん、これまでどおりKSR110も維持します…(^_^;)


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KSR110のナックルバーザー

2011-04-12 07:17:53 | KSR110&KLX125


 寒くなる前から、KSR110の防寒対策としてハンドガードを探していました。
 しかし、KSRのハンドルには余裕が全くなく、ハンドルに直接取り付けるタイプのハンドガードは取り付けられません。

 いろいろ探していたところ見つけたのが、DAYTONA のナックルバイザーL/R 耐衝撃アクリル製です。
 KSRに取り付けるには、
ナックルバイザー取付ステーセット ミラー径M8用が必要になります。

 取り付け作業はとってもに簡単で、ミラーを外した穴にステーを取り付け、ミラーはステーについている別の穴にはめ込みます。

 取り付け後の右ハンドル。

そして左ハンドル。

 前から見るとこんな感じです。

 

 スモークのナックルバイザーは少し大きく感じましたが、装着してみるとデザイン的にも違和感を感じられません。

 グリップヒータも取り付けていますが、走行中は風のために効果をあまり感じられないことがありました。
 これなら、風を完全に防げそうなので、グリップヒーターの効果も高くなるそうです。

 冬が来る前に、この商品に気がつけばよかった…。(^_^;)

 

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デイトナのホットグリップ

2011-01-18 05:48:16 | KSR110&KLX125

 


 ついにKSR110にグリップヒータを装着してしまいました。

 装着したのは、デイトナのホットグリップ ショート エンド貫通タイプです。

 あるバイクショップで装着をお願いしたのですが、メーカー在庫はすでに欠品。
 諦めかけていたところたまたま寄ったバイク用品店で在庫を見つけたので購入し、持ち込み装着をお願いしました。

 装着にあたって、右側アクセルのグリップの内側のプラのパーツを削り取る加工が必要です。
 大型のカッターナイフがあれば、自分でもできそうでした。
 ただ配線も必要なので、お願いして正解だったかもです。

 
 装着後のグリップです。つけ替えた感じは全然しません。
 
 
 スイッチはスピードメーターの脇に取り付けてもらいました。

 さっそくは走ってみましたが、やはり冬の走行には必需品ですね。
 ただ、暖まるまでに少し時間がかかるので、急速暖房タイプがよかったかも。

 国産バイクにはグリップヒーターが標準装備になっているバイクは少ないですが、ぜひ装着してもらいたい装備です。

 グリップヒーターが標準装備になっているてBMWのバイクの良さを、改めて実感です。(^_^)v 
 

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KSR110 エアフィルター交換

2010-12-14 05:36:15 | KSR110&KLX125

 

 

 KSRのメインジェットを交換し、気になったエア不足…。
 エアフィルターそのものを交換すれば、いちばん効率はいいとのことですが、雨にはとっても弱いそうです。(-_-;)

 …ということで標準のエアエレメントのみを交換することにしました。

 使用したのは、デイトナのターボフィルター。
 

 標準のエアエレメントの形に合わせて、切り抜いて使うタイプです。
 

 ちなみに、左上が交換したKSRの標準のエアエレメント。
 これ1枚で、KSRのエアエレメントなら4枚はとれそうです。(^_^;)

 エアエレメントを交換する前は、エンジンを吹かす途中に息をつくような感じがありましが、交換後はスムーズに吹け上がる感じがします。(^_^)v

 KSRにこれ以上パワーを求めるとすると、あとはボアアップしかなさそうです。

 さすがに、このあたりで一段落というところでしょうか。

 ところでこのターボフィルター、エフロクやRTにも使えるのかな…。

 

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