自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

ご近所にBMW正規ディーラーオープン

2010-11-29 06:44:52 | バイク&レース

 

 

 

 2010年11月13日(土)に、豊田市内に新しいBMWの正規ディーラMotorrad Toyota
がオープンしました。
 我が家から、10分とかからないところです。

 地元の老舗バイクショップが、店舗の一部を改装して、正規ディーラーとなったとのこと。

 気がつくと、RTは前回オイル交換をしてからもうすぐ5,000km。
 週末に長距離ツーリングの予定があったので
、オイル交換をお願いしてきました。

 他店で購入したバイクのメンテナンスはお断りというディーラーもあるようですが、こちらでは気安く引き受けていただきました。

 店長さんは、「元々国産を扱っていますので、敷居の低いディーラーをめざしています。」といわれていました。

 待ち時間の対応も好感が持てましたし、料金も良心的な価格でした。

 それ以上に、自宅近くに良心的な正規ディーラーがあるというのは心強いことですね。!(^^)!

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KSRのマフラー交換

2010-11-27 08:56:08 | KSR110&KLX125

 

 

 お散歩&プチツーリング用に使っているKSR110ですが、アンダーパワー対策としてマフラーを交換しました。

 

 装着したのは、行きつけのトリック☆スターのレーシングフルEX(カーボン)です。
 

 

 若干の割引と、自社製品ということで、取り付け工賃無料でした。

 ご近所のこともあって、爆音のマフラーは躊躇(ちゅうちょ)していたのですが、思ったよりも静かでほっとしています。
 ただ、バッフルは外せそうもありませんが…(^_^;)

 なお、shopには、先日のレースに御出走したエバンゲリオン仕様のkawasaki ZX-10Rもおいてありました。
 

 

 来年のマシンは、ニューモデルのZX-10Rに切り替わるそうです。
 実物を見てみたいかたは、ぜひトリック☆スターまで。(^_^)v

 

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「へぼ五平」と八百津の「栗きんとん」探索ソロツーリング (後編)

2010-11-25 05:33:31 | ツーリング

 

 

 設楽で五平餅を堪能したあとは、R257を北上し恵那市街まで走りました。

   
 途中で見た阿木川ダムの近くで見た恵那山はうっすらと雪景色。
 寒さを感じるはずですね。(^_^;)

  恵那市街からはR19を西進し、土岐市街からR21を北上し、道の駅 志野・織部でひと休み。
 その後はR21を走り、御嵩町からK83を北上。
 
細い山道を走り抜け八百津の街並みに入りました。

 八百津には初めて訪れたのですが、古い街並みが残るどこか懐かしさを感じさせる場所でした。
 

 八百津は、陸路を中心に考えると少し外れた場所になるのですが、津の名がつくように、川の交通が盛んだった時代には、木曽川の水運に恵まれた川湊、物資の集散地として栄えた場所なのでしょう。 さて、ここでのお目当ては「栗きんとん」。
 何でも栗きんとんの発祥の地はここ八百津とか。

 初秋から暖かくなるまでの季節限定で、こちらにある数店の和菓子屋さんが作っているということで、食べ比べしようとのもくろみです。

 まずは街並みの南側の店から順に、
 
 梅屋。
  

 
 緑屋老舗。

 
 そして亀喜総本家。

 少し離れたところにも和菓子屋さんがあるそうですが、財布の中身も寂しくなったので、この日はこの3店ということで…。

 中には、お茶と小振りの栗きんとんを振る舞ってくれるお店もあったりで、心遣いに少し嬉しくなってしまいました。

 さて、帰路につこうとしたところ、ETCカードがないことに気がつき…。
 ゆったり?と下道で帰りました。
 休日のETC割引の1000円は、確かにありがたいですね。

 さて、3店の栗きんとんを並べて試食してみました。
 

  
 どのお店のも甲乙つけがたいですが、八百津の栗きんとんは総じて栗の風味を感じる造りです。

 中津川の栗きんとんと比べると、中津川のはもう少し練り込んである感じがするので、好みが分かれるところでしょうね。

 

P.S.最近お疲れ気味(遊び…ですが)で、ブログの更新が遅くなっていることをお詫びします。<(_ _)>

 

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「へぼ五平」と八百津の「栗きんとん」探索ソロツーリング (前編)

2010-11-19 06:55:24 | ツーリング

 

 

 

 11月3日(祝)、以前のもこのブログで紹介したことのある「へぼ五平(餅)」を食べに、設楽町に行って来ました。

 
 「へぼ」とは「クロスズメバチ」のことで、奥三河や東濃周辺の山間地では、期中名タンパク源として食べる習慣があり、へぼの巣を探し当てる「へぼ追い」は娯楽ともなっているようです。

 「へぼ五平」は、11月3日に行われる「へぼサミット」といわれる、へぼの巣の品評会&即売会の会場でしか食べられない、この日限定品の逸品です。
 五平餅のたれの中に「へぼ」がすり込まれているので、比較的抵抗なく食べられます。

 
 この日のへぼサミットは、これまでの主催者と場所が変更になり、道の駅「アグリステーションなぐら」の近くでやっているとの情報をもらったので、早朝からRTで向かいました。

 足助を抜けるとさすがに風が冷たくなります。そして無事到着。約1時間半の走行でした

 奥三河や東濃の山間地に住む人たちは、へぼを追いとってきた巣箱に入れ、餌をやって巣を大きくして、この「へぼサミット」の日を待ちます。

 持ち寄られた巣箱は、係の人たちが順番を開け、中の巣を取り出します。

  

 

 巣の段数と重さを計測して、発表。そしてそのあと即売。

 相場は、1kg1万円。最終的には、巣の状態や大きさによって相対で値段を決めます。

 到着したときにはまだへぼ五平が焼けてなかったので、アグリステーションなぐらのエゴマの五平餅を1本食べました。これも味噌だれの五平餅とは違う風味で、なかなか美味しいです
 

 
 しばらくしてへぼ五平が焼きあがったようでしたので、買い求めて1本食べました。

 

 晩秋の風味のする少し変わったお味です。

 そしてこの後は、栗きんとんを求めて岐阜県の八百津まで走りました。

                                      …後編に続く。

 

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F650GSのリコールと初レース観戦(後編)

2010-11-17 03:13:38 | バイク&レース

 

 

 この日のJSB1000は2レースが行われ、レース1の時は、メインストレートの真ん中あたりで観戦していました。
 これまでレースにはあまり関心がなかったのですが、メインストレートを全開で走るバイクのエキゾーストノートはお腹に響く感じで、やみつきになりそうです。

 そしてしばらく時間をおいてレース2。
 今度は、シケインの近くで観戦していたのですが、次第に雲行きが怪しくなり、観戦場所を屋根のあるメインストレート前のスタンドに移して、雨の中のレースの観戦となってしまいました。

 

 それにしても、あの雨の中、コースを駆け抜けるレーサー達のテクニックと精神力には脱帽という感じでした。

  

この日のJSB1000のレースは、秋吉耕佑選手がダブルウイン。大逆転全日本チャンピオンに輝いたとか、伊藤真一選手のラストランなどの話題もありましたが、レース素人の私には、あまり意味もわからないままでしたが、十二分に楽しめました。

 さて、レースも終わったところで、ディーラまで折りたたみ傘を差して歩きました。
 セールスさんには「お迎えに上がりますよ。」とはいっていただいたものの、徒歩15分ほどと聞いていたことと、周辺の道路は渋滞しそうだったのでので…。
 思ったよりアップダウンと距離がありましたが、無事ディーラーに到着。
 スプロケのみ交換してもらったエフロクを受け取りました。
 レインウエアを持ってこなかったことを後悔しながら、帰路につきました。予定ではレースを少しだけ見て、雨の降る前に帰るつもりだったので…。(^_^;)

 この日のエフロクは機嫌が悪く、雨天の走行が原因なのか、途中何度も走行中に2ndや3rdでアクセルオフにしたところで、エンストを頻発しました。

 それでも、R23-伊勢湾岸道-R1と雨の中を走り抜けて、無事帰宅。
 
 担当セールスさんに確認しましたが、コンピューター系は触っていないとのこと。

 この後何度かエフロクに乗りましたが、特に異常はありません。
 なぜこの日エンストを繰り返したのか、いまのところ原因はわからずじまいです…??

 

P.S.次回レースを観戦しに行くときは、一眼レフを持って行くことにします…。
 被写体はもちろんバイク…かな? (^_^;)

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F650GSのリコールと初レース観戦(中編)

2010-11-14 03:21:15 | バイク&レース

 

 案内されるままにパドックに通じる長いトンネルを抜けて…。

 パドックはGPスクエアとは全く別世界です。
 レースクイーンのお姉さん達も見かけるし…。(^_^;)

 そのままトリック☆スターのパドックに案内されると、「エヴァンゲリオンRT初号機TRICK☆STAR」が運び出されてきました。

  


 こちらがエバンゲリオンのコスプレ姿のレースクイーン、水谷望愛、野呂陽菜さんです。

  


 このお二人が出てくると、いつのまにか周辺は黒山の人だかり…。

 

 監督兼オーナーの鶴田さんも嬉しそうに、あいさつをされていました。


 わずかな間でしたが、別世界を垣間見たような気分になりました。
次回観戦するときは、パドックパスを買おうかな。(笑)


 そして、観客席に戻るといよいよレース本戦がはじまります。

 パドック前のメインストリートには、参戦するバイクと大勢のスタッフの方々が出てきて準備が始まりました。

 

 スタッフがパドックに引き上げ、バイクとレーサーのだけが残されると、コースを1周の試走がありました。

 このレースでは少しトラブルがあり、試走をもう1周。その後にレース本線が開始されました。

 

 

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F650GSのリコールと初レース観戦(前編)

2010-11-13 11:51:16 | F650GS

 

 

 10月31日(日)にF650GSのリコール(チェーンとスプロケの交換)の予約を取りました。
 私のエフロクは、すでにチェーンを交換しているので、スプロケの交換のみになりますが、どうもチェーンにスプロケの硬度が負けていて結構摩耗しているようで、個雲海のリコールは「渡りに船」といった状態です。

 BMWのディーラーの担当セールスさんからは、「4時間ほど時間がかかるけど…。」といわれ、時間のつぶし方を考えていたところ、もう一つの行きつけSHOPのトリック☆スターが参戦する「MFJ-GPスーパーバイクin鈴鹿」があることを知りました。

 天気を見ながら前日の土曜日に、トリック☆スターで前売り券をGET。

 そして当日。
 少し早めに家を出て、バイクをディーラーに置いて歩くつもりでいたのですが…(^_^;)

 ディーラーに到着したのは、9時過ぎ。お店は10時開店なのですが、担当セールスさんはすでに店に出てみえて、バイクを引き渡したところ、「よかったらサーキットまで送りましょうか」。
 ありがたくお言葉に甘え、営業時間前というのにディーラーの車でサーキットまで送ってもらいました。
 帰りも観戦が終わったら迎えに来ますから電話くださいね。との言葉もいただいて。

 ディーらーからサーキットまでは、バイクではほんの2,3分もかからない距離ですが、歩くと15分以上かかるそうです。
 こういう心遣いは、本当に嬉しいものです。

 さて、サーキットに到着。はいってすぐにところにトリック☆スターのショップがありました。

 

 今シーズン、エバンゲリオンとコラボしてレースに出場しているあのチームです。

 10時からパドックツアーがあるというので、それまであたりで時間をつぶして…。

 時間少し前に集合場所に行ったら、限定のパドックパスを渡してもらえました。

                                       …中編に続く。

 

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「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ(ガジェット通信の記事から)

2010-11-09 02:27:38 | 自然
 


 

 今年はクマの出没の当たり年である。
 愛知県にはほとんどツキノワグマに遭遇することがないといわれているが、ここのところ毎日といっていいほど、ツキノワグマのニュースを聞いているように感じている。
 
 そんな中で見つけたのがこの記事『「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ』(ガジェット通信) http://getnews.jp/archives/83997 である。

 なぜ今年に限って、こんなに多くのツキノワグマが山から降りて出没しているのか。
 今年は山のドングリが不作だったからと簡単な説明がされているが、本当にそれだけだろうか?
 
 平成16年度、平成18年度にツキノワグマが大量に人家近くに出没し、大量に捕獲(捕殺)されたことがあった。
 特に平成18年は過去に例のないほどの数のツキノワグマが、有害鳥獣駆除など許可を受けて捕殺された。その数4,679頭(環境省の平成22年度の捕獲速報値から。)
 この年の狩猟による捕獲数が259頭(鳥獣統計)なので、この年だけで5,000頭近くのツキノワグマが捕殺されたことになる。
 
 その大量捕殺されてから4年。ある程度ツキノワグマの数が回復したところで、また彼らの餌になるドングリなど堅果類が不作になり、餌を求めて里山にまで降りてきているのではないのかと思っている。
 
 野生動物についてはまだまだわかっていないことが多いが、間違いなくいえることは彼らは、自然界で生きられる絶対数よりも多くの子孫を生み育てようとする。
 
 もちろん事故などで成獣になる前に死ぬ個体も多いだろうが、たとえ運良く成長したとしても、餌環境の一番厳しい時期(多くは冬の時期)に、生活能力の劣る個体は餌をとることができずに死ぬ運命がまっているのではないだろうか。
 
 それでは餌環境の一番厳しい時期に人間が餌を与えれば解消できるかといえば、それもNOである。
 餌を与えることでその年だけで見れば、生き残る個体が多くなるわけであり、さもよいことをしているように錯覚するが、生き残った個体が繁殖活動をすることで、より多くの個体が生まれ、その結果として厳しい時期に死にいたる個体が増えることにつながるのである。

 そしてもう1点、ツキノワグマという動物について正しい認識を持っていただきたいと思う。
 人間が「かわいそう」と思って接したとしても、自然界で生きるか死ぬかの生活している彼らには、人間の気持ちや感情を理解することはできない。
 人間が不用意にツキノワグマに近づけば、彼らは自分の身を守ろうと全力で向かってくる。その力とスピードには、人間は全くかなうはずもないものである。
 
 ツキノワグマが棲息する地域で生活する人たちは、日々おびえながら生活している。
 出会いがしらでツキノワグマに遭遇し、彼が本気で自分の身を守ろうと攻撃してきたら…。
 常に生命の危機にひんしているといってもいいと思う。
 
 もし街で生活しているあなたの隣に、指名手配を受けた凶悪な人物がいて、あなたを襲おうとしたら、あなたはどうするだろうか…。
 あなたは必死で自分の身を守ろうとするだろうし、誰もそのことを非難することはできないだろう。
 山里で暮らす人たちとってツキノワグマというのは、横にいるのが凶悪な人物ではなく、それ以上の力を持った動物というわけなのである。
 
 ここで誤解があってはいけないが、有害鳥獣としてツキノワグマが殺されているということを全面的に肯定しているわけではない。
 もちろん殺さないですむような手段を最大限努力したうえで、どうしてもやむを得ない場合にのみ、殺すことも認められていいと考えている。
 
 ツキノワグマに限らず全ての野生動物にとっていえることだが、自然界で生きることができないのなら、できれば人の生活圏に出ずに自然の中で死んでいって欲しいものである。それが本当の自然界のルールであるのだから。 
 
 できることなら、人間とツキノワグマなどの野生動物は、共生ではなく時間と空間を上手く棲み分けらるようになることが、人と野生鳥獣の問題を解決するいちばんの近道のように感じている。

 
 さて、野生動物が殺されることに対して「かわいそう」という感情を持つことは人間として「あたりまえのこと」であるし、「持って欲しい」感情である。
 しかし、その感情だけで「野生動物を殺すこと」を批判することが、本当に正しいことなのか考えて欲しいと思う。
 
 多くのツキノワグマが殺されている今の時期であるからこそ、この記事をしっかり読んでいただき、ぜひ自然や野生動物とどう関わるべきか考えて欲しいと思っている。
 
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悲しい知らせ

2010-11-06 09:48:03 | 自然



 
 mixiの友人の日記で、ヒマラヤで彼の従兄弟が雪崩に巻き込まれ行方不明ということから、登山家の田辺治さんがネパール・ダウラギリで遭難していることを知った。

 そして昨日、別のmixiの友人の日記から、彼の高校時代の先輩が同じ遭難事故で行方不明になり、田辺さんとその先輩の遺体が見つからないまま、捜索が打ち切られたことを知った。

 バイクに乗り始めてから知り合った別々の友人から、あこがれていた登山家 田辺治さんの遭難を知ったのは、とても奇妙な縁というか人と人との繋がりの不思議さを感じている。
 
 田辺 治さんとの出会いは、行きつけの登山専門店であった。
 穏和で控えめな人柄からは、とてもいくつもの8,000m級の峰嶺を登り切った登山家という感じはしなかった。
 ある年、正月を北八ヶ岳で過ごそうと山小屋に泊まったときに、偶然1人のお客さんのガイドとして北八ツに来ていた田辺さんと再会した。

 そしてその日一晩、田辺さんからこれまで登ってきた山の話を聞かせていただいた。
 8,000m級の世界という私たちが絶対に踏み入れられることのできない世界の話しに、興奮して聞き入っていたことを覚えている。
 そのとき彼の優しく謙虚な姿から、本物の登山家の凄さを感じることができた。
 
 山に登ることがなくなって久しいが、山を登っていたとき学んだ経験から、自分のライフスタイルが確立したように思っている。
 そしてバイクに乗るようになって、あらためて登山と多くのことが共通していることに気づかされた。
 それは登山もバイクも常に危険性と隣り合わせであるからに違いない。
 全ての行動は自己責任がつきまとうこと、常に危険に対する意識を持ち高い状況判断能力を求められることも共通している。

 私たちがツーリングで走っていることを日本の夏山にたとえるのなら、彼らが登っていたヒマラヤの峰は、バイクの国際レースに匹敵するもの。常人が達入れられる領域ではない。
 高い山を登ることを、峰嶺を征服することと考え違いをしている人もいるようだが、田辺さんの謙虚な姿勢から考えると、山の女神がほほえんだわずかの瞬間に、その場にいることを許してもらおうと峰嶺をめざしていたのではないかと思う。

 田辺さんの姿を二度と見ることができないと思うと哀しくて仕方がないし、やりきれない気持ちで一杯になる…。

 なお、田辺さんにとって、今回のネパール・ヒマラヤのダウラギリ1峰(8,167m)は、10座目の8,000m級の頂であったという。

 
 ヒマラヤの8000m峰直下で安らかな眠りつかれた田辺さんと、今回遭難されたお仲間お二方のご冥福を心から祈っています…。




Rollastand

2010-11-02 06:57:48 | 装備&アイテム


 
 私のF650GSは、ローダウン仕様のためセンタースタンドが付いていません。
 
 そのためいつも困っていたのが、チェーンのメンテナンスです。

 中国製のメンテナンス用のスタンドも購入したのですが、がたがたで使い物にならず…。
 それ以上に一人で載せるのはすごく難しいことがわかりました。

 あるオートバイ用品専門店で見つけたのが、これHARDLINEというブランドのRollastandという商品です。
 
 
 バイクを押してこの上に載せるとタイヤが空転するというものです。

 

 載せるまでにコツが必要ですが、これでチェーンのメンテナンスが楽になりました。
 
 ちなみに、バイクを水平に保たないと、タイヤを回転させるとずれてしまうので、サイドスタンドの下に台座になる木片が必要です。


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