自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

親しき仲にも…

2010-03-27 06:07:39 | 日々のできごと

 

 久々のブログのアップになります。
 しばらくお休みしていたのは、仕事が忙しかったというのもそのひとつですが…(^_^;)。

 もう一つの理由は、実はあるバイクつながりの友人?が、このブログに載せている内容を、あれこれとmixiのコミュの仲間に、事実を曲げて、おもしろく脚色して言いふらすので、控えていたのです。

 R1200RTやKSRを購入した時に、確かに彼も現場にいたりして、また経緯や自分の考えも伝えているのですが、仲間たちに(自分が)注目を浴びるようにするためにか、こっけいに時に「ひがみ」や「ねたみ」を感じるような言い方で、話題にされていたのです。
 特に女性が会話に入ると、その内容がエスカレートするようで、自分がいいかっこしいするためなのか、話がどんどん大げさになるようなシーンも感じました。

 相手が変わるとまた最初から、私の話をを繰り返し繰り返し…。
 自分のことを他人に話題にされることは、基本的にいい感じがするものではありませんし、もううんざりという感じでした。
 さらに、時に内容が違うというか、ずれていくこともあるので、話題の本人がその内容を否定しても、かえって言い訳しているように会話を誘導するようなこともあって…。

 例えば、RTを買うためにフォレスターを手放したとか、KSRの購入は通勤を理由に思いつきのように決めて、しかも乗っていないとか。

 このブログを読んでいただければわかると思いますが、RTの購入とフォレスターを手放した経緯については、フォレスターを手放したことの方が先のことで、むしろRTはグラマジェの乗り換えという色彩が強いのですが…。
 また、BMW乗りにとって、ボクサーエンジン、特にR1200RTはあこがれのバイクです。その出会いがあり、経済的に許されれば乗ってみたいというのはあたりまえのこと。私にはその偶然の出会いがあっただけのことです。
 
 KSRについては、確かに現在1,400kmあまりと走行距離は伸びていません。主に通勤で電車に乗り遅れそうになったときや、近場での買い物などに使用していますし、防寒装備がないバイクなので、冬の間は乗る機会が少なかったのも事実です。
 もともと自転車代わりの原付2種のスクーターを買う予定が、もっと楽しめる小型バイクが目に入ったので、若干費用をのせて購入したものなのですが…。
 
 さらに一番「かちん」ときたのが、「土日に(私が)ヒマしていると、ツーリングに誘ってくるから、つきあっている。」というもの。
 彼と出会った当初、「ツーリングに行く機会があったら誘ってください。」と言われたので、声をかけていたのですが…。
 しかも、彼から土日予定がないと電話していることが多いのにもかかわらず…です。


 そして、決定的になってしまったのが、とある日曜日。浜松のディーラーにパーツを見に行こうと準備していたところ、彼から電話があり「リターンライダーの女性のバイクの練習につきあうので、今から○○までこれないか」というもの。

 浜松にはいつで行けますし、特に断る理由もないので、RTで集合場所まで行き、練習につきあいがてらその女性の自宅まで走り、バイクを彼女の駐車場に止める練習をしているたところ…。

 いつの間にか彼の姿が視界から消え…、振り返ると彼が私のRTにまたがっていました。これまでもたびたび断りもなくまたがることがあり、内心いやな気分になっていたのですが、彼はそんなことなどまったく気がつかない様子…。

 ただ、今回は細い路地に駐めていたので、すぐに移動できるようにキーを付けたままにして老いたのが失敗でした。
 彼はギアを入れサイドスタンドを出したままで、セルをまわそうとしていたのです。もちろんエンジンがかるわけもなく…。
 その様子をみて、大笑いしてバイクから降りることを促したのですが、エンジンに気がつき、エンジンをかけてそのまま細い路地を走って行ってしまいました…(-_-;)。

 しばらくして戻ってきた彼は、「国産とはセルの位置が違って…」と「予想以上に低速トルクがなくって…」と理由にならない言いわけのみ。この間に一言も断りも謝罪もありません。
 初対面の方もいたので、怒らずにいたのですが、さすがに常識のない行動にあきれ果てて…。
 
 その後、彼には「仲間としてやっていくには、適度な距離感が必要ですよ。」とメッセージを送りました。もちろん、これには「親しき仲にも礼儀あり」という意味も含んでのことですが、彼はこのことを十分理解できなかったようです。
 一応謝罪のメッセージはありましたけれど…。
 
 少し距離を置いて、彼の話やこれまでの行動を確認していると、彼の話の内容と行動に少なからずギャップというか、変に見栄を張るところがあることを感じるようになりました。特に女性が絡むと、調子がいいことを言い話が大きくなるようです…。


 このブログは、このあと継続しようかどうするか、彼のこれからの行動を見て考えるしかありません。残念ですけれど…。