自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

めでたい?初釣り

2012-01-11 07:36:02 | Fishing

 

 1月9日(祝)今年初の船釣りに行ってきました。

 ちょうど太平洋への中深海コースがでるというので、そのコースを予約。
 船宿に仕掛けを確認したところ、150号のおもりを使いラインも150m出すとのことでしたが、いつもの50号~60号対応の竿や3号のPEラインで使えるということで、いつもの道具をそのまま流用しました。

 少し早めに港に着き、船に乗ろうとすると、この船だけは席は抽選とのこと。
 指定された左舷の中程に席を取り、出船を待ちます。
 今日は定員14人満席とのことでした。

 この船は師崎の組合の協定は関係がないらしく、6時50分頃港を離れ、目的地の渥美半島沖のポイントをめざしました。

 約1時間30分後、ポイントに到着。
 2本針の胴付き仕掛けに、餌はサンマとイカの切り身。こませは大きなオキアミです。

 船長の合図似合わせて、さっそく仕掛けを投入しました。

 数分後、右隣に大きなあたりが…。
 いきなり、50cm超のメダイをつり上げられました。

 そしてその直後、今度は左隣に大きなあたり。
 ひきあげると40cmはあるクロムツでした。

 船長の合図でポイント移動。
 またも、右隣、左隣の人たちに大きなあたりがあり、それぞれ50cm超のメダイが…。

 すると、左隣の人からアドバイス。
 「食わせ餌は、サンマとイカを一緒に付けた方が食いいいよ!」と。

 そのとおり餌をつけ、投入すると、いきなり大きなあたりが…。
 しかしその後は、なんの反応もなく、ポイント移動のために仕掛けを上げると…。
 なんと針だけ「なくなって」いました。(>_<)

 両隣の仕掛けを見ると、クッションが付けてあったので、大物釣りをするときには必要道具なのでしょうね…。

 何度かポイント移動のあと、竿先が浮いたかと思ったら「あたり」があり、リールのドラッグをゆるめにして引き上げると、途中何度か激しい引きで巻き上げが止まったので、期待していると…。

 左隣のその横の席の人とお祭り(釣り糸が絡むこと)した状態で、メダイがあがりました。

 しかし、釣り上げたのは、自分ではなく…(;_;)

 そしてしばらくして、3度目のあたり。

 今度こそと思っていると、やはり釣り糸の調子がおかしく、お祭りしている様子…。

 あと2mのところまで引き上げると、後ろの人、しかも2人の糸とお祭りした状態…。
 しかし、海の中を見ると大木な魚影が…。

 

 お祭りした糸をゆるめてもらい、何とか釣り上げることができました。

 

 獲物は、60cmのメダイでした。(^_^)v
 

 その後は、海が荒れてきて少し船酔い状態に…。(T_T)

 午後2時少し前に納竿となり、3時30分に港に戻りました。

 結局この1枚のメダイしかしか釣れませんでしたが、新年早々め(で)たい釣りとなりました。

 P.S.両隣の人たちは、それぞれメダイを4枚+αを釣り上げられて、一番の釣果でした。 

 


大漁かな?

2011-10-24 07:18:43 | Fishing

 

 10月19日(水)は、お休みをとって魚釣りに。

 ここ数日天候もよく、かなり期待しての釣行です。

 しかし、太平洋の波高は3m。しかもうねりつきという予報…。(>_<)

 …というわけで、三河湾内サビキ釣りということになりました。

 

 結果は、大漁です。しかも18Lのクーボックスいっぱいの…。(^_^)v
 小アジのみというのは残念ですが…。(^_^;)

 小アジのサビキ釣りには少々コツがあって、最初のあたりがあってからしばらく遊ばせておくと、次々と別の針に小アジがかかってきます。
 最初は、1匹しかかからないことが多かったのですが、コツをつかんでからは、12本の針に10匹付いて来たこともありました。

 今回も電動リールを使ったのですが、今回余裕があったので、表示される糸の送り量と、実際の糸の長さには、10%ほど多く表示されることがわかりました。
 指示された棚より浅いところを釣っていたのでは釣果が上がるはずなですよねぇ…(^_^;)

 これで、次回からの釣行が楽しみです。

 

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ひさびさに…

2011-06-10 06:34:47 | Fishing

 

 6月4日(土)、ひさびさというか今年初めて、魚釣りに行って来ました。

 狙いはシロギス。

 でも結果は…。

 

 23cm~15cmのシロギス8尾と20cmのメバル1尾のみ…。

 この日はあまり釣れず、竿頭でも15尾ほどだったようです。

 シロギスは、もちろん天ぷらにして美味しくいただきました。

 

 P.S.ここのところ、なぜか疲れ気味で、ブログも久しぶりになってしまいました。
  これからも、
ゆっくりと続けていきます。

 

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ふたたび…。

2010-06-17 03:00:00 | Fishing

 

 

 6月6日(日)、懲りずにまたまた魚釣りに行って来ました。

 いつもの船宿の伊良湖沖のサバ狙いのコースに、前回の教訓からしっかり活かし、イシゴカイを買い込んで…。
 
 海に出ると、ふだんとは違う風景に出会えます。
 この日の1ショットは、伊良湖岬の光景。
 
 朝方は光の移り変わりが激しく、瞬間瞬間の光の動きを感じられます。

 この日は波の穏やかな日でしたが、大きな波長の波が押し寄せていたようで、不思議な感覚の日でした。
 
 お目当てのサバは、ここ数日、1日おきに釣れたり釣れなかったりだったようで、この日は不漁の日。
 全く釣れていないという情報が入っていたので、カサゴ狙いの漁場から離れることができませんでした。

 この日はいつもより海鳥が多く感じました。
 
 釣りを始めると、ハシボソミズナギドリが何羽もすぐ近くまで寄ってきます。
 太平洋を移動中の群れが、伊良湖あたりにいるのでしょうか…。
 (少々ピンぼけ気味なのはお許しください…。)

 さてこの日の釣果は…。

 
 カサゴが20尾あまり、メバルやベラ他少々でした。
 このカサゴも、イカには見向きもせず、イシゴカイで多く釣れました。

 実は、ここには書けないものも釣ってしまったのですが、ご想像にお任せしますということで…(^_^;)
 
 波といい、釣果といい、少し不思議な感じのする日でした
。 

カサゴ釣り?

2010-06-04 05:00:04 | Fishing


 
 


 5月9日、前回の釣りでサバが大漁だったのに気をよくして、再び師崎から船で釣りに行って来ました。
 今回は、伊良湖沖のサバ、アジ狙いのコースです。

 
 さて、釣果は、マサバ40cm級2本。カサゴ25cm級8枚、カサゴ20cm級3枚、中小メバル6枚他でした。

 前半は、マサバ狙いの釣りでしたが、マサバが釣れたのはほんの1時間あまり。
 途中から全く釣れなくなって、アジ等の五目釣りに変更。
 イカを餌に持って行ったのが成功して、カサゴが結構釣れました。(^_^)v

 実はマサバは、あと3本針にはかかったのですが、取り込みで失敗して…(T_T)
 ちゃんとたも網を使って取り込まないとだめですね。

 さて、マサバを釣っているときですが、信じられないくらいお隣さんによくかかるので不思議に思い、港に戻るときに聞いてみたところ、「イシゴカイ」を餌にしていたとのこと。

 まだまだ、マサバが上がっているようなので、今週末あたり「リベンジ」してきます。
 もちろん「イシゴカイ」を持って…。

 
 この日はとっても穏やかな日。太平洋に出てもほとんど波もありませんでした。

 そして空には、吉報を知らせるという彩雲が見られました。
 
 
 何かいいことがあるといいですね。(^_-)
 


マサバ釣り?

2010-05-11 05:36:11 | Fishing

 

 このGWは、海へ山にツーリングへと遊び回っていました。(^_^;)

 4月30日は、三河湾・吉田海岸へ潮干狩り。

 そして、5月3日は知多半島の先端、師崎から釣船に乗り、久々の船釣りに行って来ました。

 この日は、アジ・イサキ狙いのコースの船に乗りましたが、今、伊良湖沖でマサバが爆釣とのことで、まずは伊良湖沖に。

 糸を垂らすと、釣れること釣れること、本当に入れ食い状態です。
 ほんの2時間程の間に、40cmほどのマサバでクーラー(といっても18Lですが…)がいっぱいになりました。 

 そしてその後は、渥美半島大山沖のポイントに移動。
 

 こちらの方は、さっぱり…。それでも何とかマアジを2枚釣り上げ、納竿となりました。

 この日は、信じられないほど波も風もなく穏やかな海。こんな日にぼっと…海を眺め、潮風を受けるのもいいものです。

 この日の釣果は、40cm級のマサバが14本。25cm前後のマアジが2枚でした。
 

 自分で釣り上げた新鮮なマサバは、確かに美味しかったですよ。


初タチウオ&カサゴ釣り

2009-11-05 03:25:24 | Fishing

 

 10月12日(月・祝)は、またまた船釣りに師崎まで行ってきました。 
 今回の獲物は、タチウオ&カサゴです。

 
 早朝6時、ほぼ満員の釣り客を乗せて出船。釣り場の伊良湖沖に向かいます。
 
 
 何回も同じ時間に船に乗っているのですが、毎回日の出の位置が変わってくるのがよくわかります。
 今回は、ちょうど伊良湖岬の手前あたりでの日の出となりました。
 
 まずは、タチウオ釣りから始めます。

 
 ピンクやイエローのタコ(?)を模した疑似餌に、サンマの切り身を付け、タチウオのいる深さ・棚といいますが、そこまで仕掛けを落とします。棚の深さは船長さんから指示がありますが、この日の棚は水深は約60m。
 ゆっくりと竿をしゃくり、リールを巻きながら15mほど巻き上げたら、また元の棚の深さまで仕掛けを落とします。
 
 激しく竿を引っ張るような「あたり」があると、リールを巻き上げ、タチウオを取り込みます。
 あとから聞いた話だと、先日の台風以降、海の様子が変わり、タチウオはさっぱり釣れなくなってしまったとのこと。
 
 あまりに釣れないので、船長さんから「早めにカサゴに切り替えます」との指示が飛び、移動となりました。
 
 カサゴ釣りは、タチウオ釣りとは全く違って、1番下におもりを付けた3本針の仕掛けを海底まで落とし、底を叩くようにカサゴを誘って釣ります。餌はサンマや鯖の切り身。
 
 このときも海底まで水深約60m。何回も手回しのリールを巻き上げるのは、結構きつかったですが、そこそことの釣果がありました。
 
 途中から、斜め後ろにいた人が、次々とカサゴを釣り上げていましたが、のぞいてみると、イカの切り身を使っていました。
 次回カサゴを狙うときは、イカの切り身を持参するようにしなければ…。
 
 さてこの日の釣果ですが、タチウオ4本。カサゴ11匹。トラギス3匹でした。結構釣り上げた方かな?
 

 港について、船長さんから「船首のいちばん揺れるところで、よく頑張ったね。」と声がかかり、さらに「餌はチョンと針にかけるだけでいいよ。縫うように付けると、海中で餌が回ってしてしまうからね。」とコツを教えてもらいました。
 
 タチウオ&カサゴ釣りは、いつものサビキ釣りよりも仕掛けを深いところまで落とし、巻き上げるという動作が連続する釣りです。
 最後はリールの巻き上げで、結構腕に疲れがきていました。(^_^;)
 次回は、電動リールを買って行くことにします。

 

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またまた海に

2009-10-07 05:50:45 | Fishing

  

 シルバーウィークは、9月19日(土):静岡・三島に鰻ツーリング。20日(日)静岡・御前崎で行われたラブ・ジ・アースミーティング13thに参加。
 さすがに遠出は渋滞が待っていることに気がついたので、21日(月)は2日連続の高速の渋滞に疲れ果て自宅静養。(笑)
 4日目の22日は、またまた師崎から船釣りに出かけました。
 船釣りは、よっぽどのことがなければ、前日の予約で行けるのがいいですね。
 
 
 さて、これまでのように朝5時過ぎに受付を済ませ船に乗り込み、6時に出港です。
 
 朝焼けの三河湾の風景は、本当に清々しくって気持ちがいいものです。
 
 
 この日は、沖合は少し荒れていたのか、三河湾内で小アジのサビキ釣りから始まりました。 
 アジは1匹が針にかかると、次々と他の針にかかるので、あたりがあってからもしばらく泳がせておくのがたくさん釣り上げるコツです。
 
 ただし、サビキの仕掛けは鋭い針が10数本付いているので、釣り上げたあとに仕掛けをからませないようにするかということと、自分を釣り上げないようにするかというのが、重要なのです。(笑)
 あとから気がつきましたが、カッパ(雨衣)のような服装だと、自分を釣り上げることは少なくなるようです。
 
 また、不思議なことに、いつの間にかいくつも釣り針がなくなっていたりします。そうなると釣れるアジの数も減ってしまうので、船の中で仕掛けを売ってもらってチェンジします。仕掛けも200円ほどなので、陸の上で買うより安く、すごく良心的な感じです。
 
 3時間ほど、湾内で小アジを釣りましたが、入れ食い状態で結構な数が釣れました。
 
 ここで湾外に出て、いつもの大山沖に向かいましたが、途中小雨が降ってきたり、天候も少し荒れて今したが、釣り場に到着したころは雨も止み、小康状態といったところでした。
 
 波も結構あったのですが、今回は船酔いもなく順調に釣りができました。
 沖合ではイサキやマルソウダ、小アジなどがそこそこ釣れました。
 
 時間になり納竿。
 
 
  この日の釣果は、イサキ5匹(大1,中3,小1)、小アジ74匹、サッパ(ままかり)6匹、ウルメイワシ3匹、カマス1匹、マルソウダ1匹。
 釣り上げた中くらいのイサキを、手が滑って放流してしまったのは、ここだけの秘密です。(^_^;)
 
 家に帰ってから、小アジの処理が大変でした。
 大漁も考えものですね。(…と一度いってみたかっただけです。(^o^))

 
 
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キタマクラ

2009-09-19 22:15:46 | Fishing

  

 
 9月6日(日)は、またまた師崎から太平洋に船釣りに行ってきました。
 実は前日、ある方から、サビキの仕掛けの釣針に、釣りたい魚が好むエサを付けるとおもしろいよ。とのアドバイスをいただきました。
 
 さっそくというわけではありませんが、前日の釣りで残ったイシゴカイを持参し、船に乗り組んだのですが…。
 
 この日の天候は晴。しかしながら、外洋では若干のうねりがありました。
 前回の反省から、寝不足にならない程度の睡眠をとり(実はここのところ不眠症気味です)、酔い止め薬をしっかり服用。準備万全でリベンジです。
 
 この日は、まずは1時間ほど三河湾内で小アジのサビキ釣りを行い、そのあといつもの大島沖での釣りとなりました。どうもここのところ、外洋での釣果がよくないようで、その配慮だったようです。
 
 小アジのサビキ釣りは少々コツが必要ですが、そのコツをつかむと、おもしろいように釣れるのです。1回に5~6匹かかるなんてこともあります。
 ただ、多くの針が付いた仕掛けを使うので、油断すると糸や針がややこしく絡まってしまい、そんな仕掛けとの格闘の時間も結構必要でした。(^_^;)
 そんなこんなでしたが、わずか1時間ほどで40匹以上を釣り上げることができました。
 
  
 そのあとは、いつもの大島沖に向かったのですが、だまされたと思い針にイシゴカイを付けてみると…。
 
 
  しっかりと釣れました。ただし釣れた魚は、キタマクラ。前回写真を撮りそこなた毒を持つフグの仲間です。
 結局、イシゴカイで釣れたのはこのキタマクラのみでした。(>_<)
 
 この日は大島沖に出た前半はほとんど釣れませんでしたが、残り1時間ほどでやっとあたりが出始め、20cm前後のイサキ2枚、小鯛2枚、ソウダガツオ1本など。
 
 終わり直前に40cm近くあるアジがかかり、この日の釣りは終了しました。
 
 正直なところ、最後のアジで全てが報われたような1日でした。
 
 

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今年の三河湾のハゼ

2009-09-11 06:55:02 | Fishing

 

 夏休みの終わりころから、三河湾周辺では、ハゼの便りを聞くようになります。

 このあたりでは、ハゼは焼き干しにしておいて、正月に甘露煮にしたり、昆布巻きの芯に使ったりするのです。
 
 これまで魚釣りには縁遠かった私ですが、ここ数年前から、この季節限定でハゼ釣りだけは出かけていました。
 誰でも簡単な仕掛けで釣れるところと、500円程度のえさ代で1日遊べるところが、ハゼ釣りの魅力です。
 
 そんなわけで、8月29日今年第1回目のハゼ釣りに、知多半島の先にある河和港に行ってきました。
  
 
 
 このあたりでは、ハゼ釣りというと半田の亀崎港がよく知られているのですが、港自体がすごく汚れている感じがして…。
 
 この日は早朝から出かけて、糸を垂れましたが、半日で20匹あまり。サイズはまあまあでしたが、あまり釣れたといはいえません。 
 
 
 実はこのあとも吉良町と河和港に1回ずつハゼを釣りに出かけましたが、とある釣具屋さんで聞いたところによると、今年はハゼが少なく、ここに立ち寄るお客さんたちも、ハゼを求めて、あちこち走り回っているそうです。

 この話を聞いて、私の腕が悪いのが原因でなくほっとしました。 
 それにしても、今年はなぜハゼが少なのか、原因はよくわかりませんが、気候の影響なのか、それとも三河湾内に何か特別なことが起こっているのか…。
 
 今年のハゼ釣りは、この3回で納竿にしようかなと思っています。
 師崎から船で出た方が、たくさん釣れておもしろいですからね。
 
 

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