自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

ハンドガード入荷

2009-02-27 05:50:26 | F650GS

 年末に注文した、Wunderlichのハンドガード(スモーク)ですが、DOKENから入荷の連絡がありました。

 

 予定どおり同系列のDAZT浜松店に商品をとりに行くので、そちらに商品を移していただくようにお願いしました。

 その後、DAZT浜松店に連絡し、商品の受け取りと同時に、エフロクのリコールをお願いしました。

 両店の対応も、とてもで好感が持てるものでした。

 来週末は、浜松までツーリングに行くことになりそうです。

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レーシック手術で角膜炎など集団感染

2009-02-26 07:44:32 | 日々のできごと

 今朝のニュースで一番気になったのがこの記事でした。
「67人が角膜炎など感染=2人が入院、視力矯正手術で-東京・銀座の眼科」
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20090225/f7da0b34942c5d43e877b507b336a011.html

 実はちょうど3年前、近視矯正手術を受けました。
 近視矯正手術には何種類かありますが、通常行われるのは、「レーシック」といい、角膜の表面を鋭利な刃物で切断し、フラップ(ふた) を作り、残った側の角膜にレーザーをあてたあとで、フラップを戻すという術方です。
 私は角膜の厚みが薄かったので、角膜の表皮をはがし、レーザーを当てたあと、角膜表皮が再生するのを待つ(一応はがした角膜表皮は戻しますが、はがした表皮は再生しないそうです。)「ラセック」という術方をとりました。

 過去には、強度近視が間接的な原因の「網膜裂孔」とその孔から水分?が漏れ網膜をはがしてしまう「網膜剥離」になってしまい、手術を受けたことがありましたが、それに比較するととても簡単で、麻酔も目薬のみ。手術そのものは、ほんの15分ほどで終わりました。

 手術も一応成功して、裸眼で0.03・0.04の強度近視であったものが、0.7程度まで回復しました。
 今では、バイクや車の運転にはめがねを使っていますが、日常の生活には全く支障はありません。
 もう少し回復することを期待したのですが、今後の老眼を考えるとかえってこの程度でよかったと納得しています。

 ラセックの手術後、病院側から特に注意されたのが、今回問題になっている感染症でした。病院側のミスから感染症を引き起こしてしまうとは「信じられない」ことと思っています。

 それにしても、手術費は両眼で20万円弱とは…。
 ちなみに、私の手術費は40万円強でした。私の受けた病院の手術費はそんなに下がっていませんでしたが、若干安くはなっていました。

 もし、これからレーシックを受けられることを考えてみえる方がおられたら、レーシックの手術そのものは、絶対におすすめします。
 しかし病院は、値段で選ぶのではなく、どれだけしっかり対応してくれるかを見極めて選んでください。

 今回の医療事故で、光を失った方がいたと報道されていないのがせめてもの救いです。

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これも名古屋めし?

2009-02-25 06:01:22 | グルメ&shop

 2月21日(土)の猛禽類保護セミナーの前に、ランチで立ち寄ったのが、カレーハウスCoCo壱番屋でした。

 注文したのは、期間限定のスープカレーです。

 

 カレーハウスCoCo壱番屋は、今では全国チェーンのお店ですが、発祥は名古屋(正確にはお隣の一宮市)です。

 専門的なカレーのお店ではなく、ごく普通の家庭のカレーを提供したいということで始められたそうです。(地元某TV局の番組から)
 時間がないときなどちょくちょく利用しますが、いろいろトッピングをすると、家庭的なお値段にはなくなってしまいます。

 結構このスープカレー美味しかったです。定番メニューにならないかな。
と少し期待しています。

 スープカレーの発祥は確か札幌ですが、ココイチのスープカレーは「名古屋めし」にはならないかな?


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猛禽類保護セミナー

2009-02-23 07:08:01 | 自然

 2月21日(土)は、名古屋市立大学川澄キャンパスで行われた、「猛禽類保護セミナー−傷病猛禽類保護の現状と課題-」に参加してきました。

 プログラムは、はじめに日本ワシタカ研究センター 所長の中島京也氏から「傷病猛禽類の保護について」と題して日本の現状紹介があり、続いて、
講演1「IFAW北京猛禽類救助センターにおける猛禽類保護のための研究の進捗」北京師範大学生命科学学院 教授 宋 杰 氏(鳥類学)
講演2「猛禽類の救助とリハビリテーションによる動物福祉の推進」国際動物福祉基金 北京猛禽救助センター 主管 孫 全輝 氏
講演3「北海道における希少野生猛禽類の保護活動」猛禽類医学研究所 代表 齊藤慶輔 氏
という内容でした。

 中国の2名の講師の方からは、中国には動物福祉の法律がない。この面では後進国であるということでしたが、実際に活動されている施設や設備、スタッフの多さは、国内の公共施設では考えられない程充しているものでした。
 例えば、佐渡のトキ、兵庫豊岡のコウノトリ、鳥海山のクマタカなど特定の地域の特定の種以外に保護施設を有しておらず、予算も人材もノウハウもないまま、地方自治体に丸投げしているいない、どこかの国の○○省とは大違いです。

 また、齋藤先生のお話からは、北海道での猛禽類医学研究所の活動や実際の治療現場の状況をよく理解することができました。そして、北海道における鉛散弾による大型猛禽類の鉛汚染の状況や風力発電のブレードによる大型猛禽類の死亡事故など、今後私たちが直面する問題について、実際起こっている問題について情報を提供いただきました。

 さて、傷病鳥の問題は、多くの考えがあり、多くの意見があると思います。
 私は、まず、傷病蝶を種類によって3種類に区分し、考えるべきではないかと思っています。
1.スズメやツバメ、ヒヨドリやキジバトなど、ごく普通にみられる種。
2.メジロやウグイス、オオルリ、フクロウ類などの鳴き声が姿が美しく、飼育マニアがいる種
3.生態系の頂点にあるとか、地域的に分布が限定されていて生息数が希少である種。または、自然環境の変化によって生息数が激減している種

 1に区分された種の傷病鳥が保護された場合には、その野鳥との関わりから自然保護の意識を深めることを目的に、ある程度保護者に委ねルことを認めてもよいかと思っています。もちろん、行政側のアフターケアがあってのことです。
 2に区分される野鳥については、違法飼養や違法捕獲を助長させることにつながることから、保護者の手に委ねることがないようにすべきでしょう。
 3に区分される野鳥は、行政が積極的に保護し、できるなら野生復帰できるまで回復させるべきでしょう。

 もちろん猛禽類に分類される野鳥たちのほとんどは、2または3の区分に該当します。

 これまで税金の多くは、道路やダムなどの社会基盤整備に使われてきました。確かに私たちの生活は豊かなものになりましたが、そのために多くの自然環境が破壊されたました。
 今私たちは、自分たちの生存のため自然環境の保全や社会福祉の充実を求めています。そろそろ、社会のシステムを見直して、自分たちの生存に必要な環境や福祉といった事業に予算配分をシフトしていただきたいものですね。


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ふくろう

2009-02-20 21:15:32 | グルメ&shop

 「ふくろう」といっても、野鳥ではなく、自宅近くにある野菜ランチとナチュラルフードのお店のことです。
 昨日のお昼は、出張があったので、このお店でランチをしました。

 

 ランチは900円で、自分で選ぶメインのおかず1品と今週のおかずのプレート&ご飯(玄米or8雑穀入り分づき白米)です。
 
 メインのおかずは車麩のステーキ。ご飯はor雑穀入り8分づき白米を選びました。
 

 ちょっと量は少なく感じましたが、自然の味満載のランチです。

 時間の余裕もあったので、ランチサービス限定の穀物コーヒーとケーキのセット(+350円)もお願いしました。
 

 このお店は、すべて卵や乳製品を使わないとのことですが、甘さ控えめのケーキも普通に美味しかったです。

 スローフードという言葉がはやっていますが、ほんの50年前までは、身近であたりまえの食事だったそうです。
 変にスローフードなどとかしこまらず、優しい食事を食べさせてくれる、このお店を大事にしたいと思いました。


 興味のある方は、安城市&ふくろうで検索してみてください。ケーキの通販もあるようですよ。

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デジカメorムービー?

2009-02-19 03:38:18 | Photo

 
 これは、SANYOから出ているXactiという「デジカメ」です。
 「デジカメ」といっても、このスタイルから想像できるとおり、ムービー撮影に特化しているモデルです。

 この春からバイク仲間たちとオフのレースを楽しむ機会ができそうなので、「清水の舞台」から飛び降りて(これで何度目?…)購入しました。

 お気づきの方も多いと思いますが、2月14日のブログ「先行買い」のメモリと予備バッテリーは、このデジカメのために購入した物です。

 
 このモデルを選んだ理由は、まずは、WATERPROOF(防水仕様)であったことです。
 このまま泥水や雨をかぶっても大丈夫そうですし、汚れたら水洗いもできます(^_^)v

 もう1点は、記憶媒体がメモリであったこととです。
 先日Xactiのニューモデルが発表さましたが、全て記憶媒体がハードディスクのみでした。オフでハードに使うには、ハードディスクはトラブルが起こしそうで…。

 購入先にあたっては、地元の家電量販店も考慮しましたが、ポイント割引を加えても1万円近い値段差があり、今回もネット通販を利用しました。


 少し使ってみたところ、液晶が少し暗いかなとは思いましたが、気軽にムービーを撮るには良さそうです。
 ただ、デジカメとして使う場合は、手ぶれを起こしやすそうなので、しっかりホールドする必要です。 


 あとからよくよく考えてみると、普通のデジカメでもムービーは撮影できるんですよね。(^_^;)
 最近では、デジカメとムービーの垣根ってどこにあるのでしょう?


 

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うさぎの嫁入り?

2009-02-17 03:55:10 | 日々のできごと

 
 さて、2月3日のこのブログで紹介しました、迷いうさぎさんですが、新しい飼い主さんが見つかり、先日お嫁に行ってしまいました。

 ちょうど年末に、飼っていたうさぎを亡くされたそうで、「縁があったら飼おうね。」って思われていたところだったそうです。

 我が家では仮の住まいということで、段ボールがハウスでしたが、こちらでは立派なゲージを用意いただいていました。

 新しい家族に迎えられ、幸せになってくれそうで嬉しいです。

 10日ほどしかいませんでしたが、最後はリビングを、わがもの顔で走り回っていたので、いなくなってしまうと、やはり少し寂しい気がします。


 ところで、、犬猫などのペット動物を拾った場合は、「遺失物」つまり「落とし物」扱いになります。
 ただし警察は、ペットを落とし物として届けても、警察で飼育することは想定していないので、拾得者の善意で対応することが多いようです。そして、警察に届けて3ヶ月経過すると、拾得者のものとなります。

 実はこの子も、3ヶ月間は、一時預かりということになっています。その後正式な処理で所有権移転ということになるのですが…。

 ペットについては、法律的に物として扱われます。例えば、故意、あるいは過失で第三者に、ケガをさせられたり、殺されてしまった場合は、器物損壊にしかなりません。最近では、動物愛護法によって、虐待が認められれば、こちらの法律で罪を問うことができるようになりましたが、不条理さは否めませんね。

 

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コーヒーブレイクミーティング

2009-02-16 03:51:02 | バイク&レース

 今回は、ひさびさのバイクねたです。

 
 昨日(2月15日)は、トリックスター名古屋http://www.trickstar-nagoya.com/のイベント「コーヒーブレイクミーティング」に行ってきました。

 「コーヒー片手にバイク談義を咲かせませんか。当日来店された方には暖かいコーヒーをサービスします。」ということだったので、気軽に参加してきました。

 kawasakiがメインのお店なので、先日発表されたばかりのZRX1200DAGEやそれ以外のバイクの試乗会も兼ねていましたが、興味はあるものの、さすがに試乗となると、大型初心者(バイクそのものも?笑)は少し躊躇してしまいます。

 もちろん会場にはすごく人が集まっていたので、試乗を申し込んでも、順番はなかなか回ってきそうもありませんでしたが…。

 特定のバイクの「試乗会」というとなかなか参加しづらいですが、併催ということだと気兼ねなく参加できます。
 なかなか気の利いたアイディアに感心してしまいました。

 

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ヒバリの初鳴き

2009-02-15 07:42:30 | 自然

 昨日は全国的に暖かかったようですね。ところによっては、春一番も吹いたとか。
 名古屋の最高気温は19.1℃、最低気温も10.0℃だったとか。

 今朝は日の出時刻にあわせて、わんこと近くの農耕地周辺を歩きましたが、「ピチクピチク…パチク、パチク…」と聞き慣れない音。
 ひょっとしてと、思って空を見上げると…。

 いました。ヒバリが囀っています。

 聞き慣れているはずの「ヒバリの囀り」ですが、しばらく聞いていないと、何の野鳥の声だったか、すこし不安になってしまいます。

 ヒバリの囀りは春の訪れを知らせてくれるのもですが、本当にこれでもう「春」が来たのでしょうか。
 それとも「ちょっとのぞいただけ」…。

 そうそう、足下には、オオイヌノフグリのつぼみもありました。
 春は、もうすぐそこまできているようですね。

 三河湾の春は、潮干狩りの季節です。

 干潟に降り、潮風を受けて一心不乱に砂浜と格闘するのは、集中できておもしろいですよ。
 もちろん、いろんな海の生き物も観察できます。

 なにより、春の恵みを口にできるのがいいですね。

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鳳来寺山 冬の自然探検

2009-02-13 21:34:54 | 自然

 2月8日(日)は、鳳来寺山自然科学博物館のイベント「鳳来寺山 冬の自然探検」に参加しました。

 
 新城市鳳来地区は、豊かな自然と奥深い文化を感じられる地域として、旧鳳来町時代から「町ごと屋根のない博物館」という事業を行ってきました。

 今回は、鳳来寺山自然科学博物館から利修仙人護摩所までの山道を、自然を観察しながら歩こうという企画です。

 

 鳳来寺山は休火山であり、また周辺には中央構造線がとおるという、地学的には特異な地域だそうです。
 途中にはこのあたりが海底にあった頃の化石が採取できる泥岩の地層や鳳来寺山がかつて噴火した痕跡を残す凝灰岩の地層、マグマが冷えて固まった火成岩の地層などが入り組んでいます。

 今回のルートは、一部に足場の悪いところがあり、ザイルを補助に歩くような場所もありましたが、多くの参加者は、無事に目的地の利修仙人護摩所までたどり着きました。
 

 自然観察と言うよりハイキングが主体の学習会になってしまいましたが、久々に自然の中を歩くことができて、楽しい1日を過ごせました。

 博物館に戻ってから「猪汁」が参加者全員に振る舞われました。
 これは今回だけの特別企画とのことです。
 いつもより参加者が多かったようですが、イノシシにつられて、参加した人が多かったのかな?

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