12月23日(土)、名古屋市内に行く機会があったので、さっそくETCを体験しました。
ETCカードは、自動車用のように差し込むのではなく、本体を開け右下の端子がETCカードのICチップの部分に当たるよう裏側にセットして閉めます。
しばらくして本体のスタンバイのLEDが青く点灯したら使用可能になります。
ETCの初体験は、名古屋高速3号大高線を利用したので、大高入口から入りの星崎料金所を通過しました。
ETCが本当に機能してゲートが開くか不安でしたが、意外とあっさりとという感じでした。
バイクでの高速道路の利用は、どうしても料金所の通過に時間がかかってしまい、面倒に感じて、下道を使いがちでしたが、これからは、利用しやすくなりそうです。
昨日のブログで、一体型ETC車載器の電源がプラグ式だったら…と書きましたが、ETC車載器は車両1台に付き1台が原則ですから、簡単に移設できるポータブルタイプはありえないんですよね。
あたりまえですが、バイクを複数台持っていても1台の車載器を兼用はできないそうです。とっても残念!!