自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

三遠南信 道の駅ツーリング(その2)

2009-06-30 06:50:20 | ツーリング

 

 そのトラブルとは…。
 ナビの電源が勝手に落ちて、再起動…そんなことを繰り返すのです。まったく役に立ちません。
 
 「鳳来三河三石」から「くんま水車の里」までの最短ルートは林道のような道。あちこちに分岐があり、感ナビで走ったところ、やはり迷ってしまいました。ちょうどそのタイミングでナビが再起動して現在位置を示してくれましたが、そこは山ひとつ西の道でした。

 ここで動揺してはいけないと、平静を装い走りましたが…。
 結局、大きく迂回する形で「くんま水車の里」に到着しました。

 

 ここの名前の「くんま」とは字名の「熊」のことだそうです。…ということは、古くは熊がいたということなんでしょうね。

 ちょうどお昼時だったので、ここで昼食。食べたのは「ざるそば」です。

 
 お味は、まあまあといったところです。道の駅で食べた蕎麦に「あたり」というのは経験がありませんが、反対に「はずれ」と思うような蕎麦もありません。値段を考えるとこんなところなんでしょうね。

 さて、おなかを満たしたところで、次に向かった道の駅は、「豊根グリーンポート宮嶋」です。
 元来た道を途中まで戻り、R151に入りしばらく走ったところにあります。

 
 この道の駅は、愛知県内にある道の駅。これでやっと愛知県内の道の駅12カ所を制覇しました。

 一緒に走った仲間たちにつられ、ここでデザート代わりのきなこ餅を食べてしまいました。
 

 お餅は、焼いた栃餅で甘さ抑えめのきなこがまぶしてあります。
 個人的な好みでは、やっぱり 「日義木曽駒高原」の栃餅ですねぇ。


                                                                  …その3に続く

 

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三遠南信 道の駅ツーリング(その1)

2009-06-29 06:47:21 | ツーリング

 

 三遠南信とは、東三河(愛知)-遠州(静岡)-南信(長野)と隣接する地域のことです。最近は県境で分断されてはいますが、古くは文化的なつながりの濃い地域です。

 文化的な話しはさておいて、6月14日(日)は、バイク仲間5人とこの地域の道の駅のスタンプ集めに行ってきました。

 この日は、ワインディングというか林道が多いと思い、エフロクでのツーリングです。

 地元安城で集合し北上、豊田・松平からR301を東進。まず最初に向かったのが、「つくで手作り村」です。
 

 この日は少し朝寝坊気味で、朝食をとる時間がなかったので、ここで朝食代わりにフランクフルトソーセージをいただきました。
 

 いろいろ道の駅を回っているとその地域ごとの特色感じるのですが、このあたりの道の駅にはなぜフランクフルトが多いのでしょう。

 この道の駅には、よく立ち寄るのですが、一番のオススメは「油揚げ」です。街で販売されているものとは厚みが違い、薄めの厚揚げといった感じです。この日はまだ時間的にも早かったので、入荷前でしたが、入荷してもすぐなくなってしまう人気商品です。

 おなかを少し満たしたところで、そのまま南下して新城市をめざします。R301の新城市街近くは、急激に高度が変わり、ヘアピンが続きます。
 ここで、この日初ツーリングのドゥカのOさんにトラブル発生。リアタイヤが滑ったとのこと。スリップの原因は、年数のたったタイヤが硬化していたようです。
 たいしたこともなかったので、新城市を抜けて次の道の駅「鳳来三河三石」に向いました。

 
 鳳来三河三石では、ドゥカの集会があったのでしょうか、十数台のドゥカが集まっていました。初めて見るようなクラッシックタイプも含めてです。
 道の駅というのは、ちょうどよい距離にあるので、バイク乗りたちの取っ手は都合のよい施設ですが、どうも集まりやすい車種の傾向みたいなものがあるような気がしています。

 ここの道の駅のスタンプには、見覚えのあるのコノハズクがいました(笑)。
 鳳来寺山自然科学博物館の館長 加藤さんの絵が原画のようです。見てみたい人はぜひこちらの道の駅までどうぞ…。

 この次に向かったのは、「くんま水車の里」です。ちょうど県境の山中にある道の駅なのですが、ここでナビにトラブル発生…。

                                                                  …その2に続く。

 

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信州開田高原 道の駅ツーリング(その3)

2009-06-27 03:27:44 | ツーリング

 

 そして、開田高原といえば、ソフトクリームは外せません。
 というわけで、デザートは期間限定のブルーベリーソフトです。
 

 爽やかな高原で食べるソフトクリームは、天国にいるような気分です。
 あたりからはセミの合唱が聞こえましたが、ヒグラシの鳴き声を明るくした感じの声はおそらくエゾハルゼミでしょう。 

 次に向かったのは、名古屋の水源でもある御岳牧尾ダムのすぐ下にある道の駅「三岳」です。

 
 開田高原からは、直行できる林道があるのですが、地蔵峠に迷い込んでしまいました。 
 久々にこの「地蔵峠」を通過したのですが、さすがに冬季は閉鎖されるつづら折の道。いつ対向車が来るか、路面状態はどうかを確認しながらの走行はスリル満点です。(^_^;)

 地蔵峠を無事抜けた後はR19に出て、再び元橋交差点を右折し、木曽川を渡り県道20号を少しはいったところに、道の駅「三岳」があります。
  ここはスタンプをいただいただけで…。

 そして、この日最後のお土産を買いに、牧尾ダム沿いの道を登っていきました。
 王滝村役場を越え、温泉「うしげの湯」のすぐ近にあるのがこの「ひめや」です。
 

 おめあてはこの「朴葉巻き」。あんこの入った上新粉のお餅を朴葉でくるみ、蒸し上げた和菓子です。
 

 最近は途中の道の駅にも「朴葉巻き」はおいてありますが、中のあんは粒あんかこしあん。ここ「ひめや」には珍しい「ゆずあん」の朴葉巻きがあります。

 ゆずあんの朴葉巻きは予約なのだそうですが、運良く残っていたのを4個だけ買うことができました。
 柚と朴葉の清々しい香りをお伝えできないのは残念です。
 この「ひめや」のゆずあんの朴葉巻きも、かつて御岳スキー場に通いつけていたときに見つけたものです。

 この後、牧尾ダムの湖畔で休憩をし、R19-中央道-東海環状を使い、帰路につきました。

 この日の走行距は、約430km。燃費は約22.4km/Lでした。RTの走行は非常に快適。長距離ツーリングの疲れもエフロク以上に感じません。しかし、取り回しは相変わらず…。修行はまだまだ続きそうです。(^_^;) 

 

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信州開田高原 道の駅ツーリング(その2)

2009-06-26 06:56:30 | ツーリング

 「奈良井木曽の大橋」の道の駅のスタンプは、すぐ北にある「木曽ならかわ」においてあります。

 

 R19沿いの道の駅には必ずといっておいてあるのが漆器ですが、「木曽ならかわ」には漆器の直売場のほか、体験工房もあります。
 また、信州ワインもたくさんおいてありましたが、バイクでは「おあずけ」ですね。

 「木曽ならかわ」がスタンプラリーの南信州の一番北の道の駅になるので、こちらでUターン。次に向かったのは、途中スルーした「日義木曽駒高原」です。

 
 「日義木曽駒高原」は、昔は確か「巴(ともえ)の里」といっていたと思うのですが、その名の通り木曾義仲、巴御前ゆかりの地です。
 そして、木曽駒ヶ岳の展望が楽しめる道の駅です。今回は木曽駒ヶ岳をゆっくり見る時間はありませんでしたが、ひとつお土産を買いました。

 
 それはこの「栃餅」です。甘さ抑えめでボリュームも相当あります。スキーや登山をしていた頃、この道の駅によると必ずといっていいほどお土産にしていました。

 その後はR19を南下し、木曽大橋を右折。R361を走り開田高原に向かいました。
 途中、新地蔵トンネルを走りましたが、まるで冷蔵庫の中にいるような冷気が…。
 この季節ですから本当なら気持ちいいと言いたいところですが、この日は気温が上がっていないこともあって、本当に冷たかったです。(^_^;)

 
 昼食は、今回のお目当てのひとつ「お蕎麦」です。
 
 
 行きつけの「中西屋」で食べましたが、少し味が落ちたかなという感じがしました。
 この店との出会いは、かれこれ10年ほど前、この先のスキー場に行ったとき、帰路に吹雪かれ飛び込んだのがきっかけでした。そのときのイメージがあったのですが、少し残念です。

 この開田高原周辺で、そろそろ美味しいお蕎麦屋さんをお店を開拓しなければ…。 

                                                                …その3に続く。


 

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信州開田高原 道の駅ツーリング(その1)

2009-06-25 04:32:06 | ツーリング

 6月13日(土)は、オヤヂさんと信州開田高原方面に、道の駅のスタンプ集めに行ってきました。
 東海環状 鞍ヶ池SAで落ち合い、東海環状→中央道 中津川ICで降りR19を北上しました。

 最初に立ち寄った道の駅は、「賤母(しずも)」です。
 

 ちょうど中山道の宿「妻籠」「馬込」のすぐ近くにある道の駅で、「東山魁夷心の旅路館」が併設されています。
 今回は時間もないので「旅路館」には立ち寄りませんでしたが、時間があればゆっくり絵画鑑賞なんていうのもいいですね。

 そのままR19を北上し、次に立ち寄った道の駅は「大桑」です。
 

 一つ前の賤母は岐阜県になりますが、この大桑から長野県に入ります。
 木曽の名産品の販売所が何店もありますが、スタンプをいただいてそのまま次の駅に向かいました。
 
 さらに北上し、次に立ち寄ったのが「奈良井木曽の大橋」です。
 

 ここは中山道 木曽路の「奈良井宿」の中にある道の駅ということもり、トイレ以外の施設はありません。観光土産などは宿場内で買えばいいのでしょう。
 実はこの道の駅には「スタンプ」がおいてありません。事前に確認していたので慌てませんでしたが、知らずに来たらびっくりしたでしょうね。

 ここで関東ナンバーのkawasaki ER6fのライダーと少し話をしました。彼も大型二輪免許を取り、このバイクを買ったがばかり。「ならし」が終わったので遠乗りをしようということでこちらまでツーリングにこられたそうです。

 確かに、周囲を山林に囲まれ、隣に木曽川が流れる国道19号線は、とても走りやすく、清々しい気分に気分ちになれる道です。この季節、ツーリングにはうってつけのルートです。


                                                                …その2に続く。

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名古屋哺乳類研究会-名古屋港のマッコウクジラの後日談

2009-06-23 07:26:10 | 自然

 この日、名古屋大学に行った理由は、農学部の織田銑一教授が主催する名古屋哺乳類研究会での研究発表会があったからです。

 この会は、アマチュア、研究者問わず、日頃自分たちが調査している野生動物に関係する情報の交換の場として行われているもので、名古屋市内で確認されたのカモシカやリスの保護活動などについて発表がありました。

 また、この春こちらの大学院を卒業し、岡山理科大学の就職した研究者から、岡山県内で初めてストランディングしたザトウクジラについての、発見から回収、標本に向けた埋設までの報告&苦労話がありました。こちらのザトウクジラは7.7mの子供(?)だったそうですが、引き上げのための船による搬送やクレーンやトレーラーの手配、埋設場所の確保などとても大変だったとことです。

 実は5月中旬に名古屋港で発見されたマッコウクジラの標本化に向けた回収作業は、この織田教授の研究室で担当されたのです。ちょうどこ岡山でのザトウクジラと名古屋港のマッコウクジラのストランディングが因縁めいたものを感じたのですが…。

 さて、この講演会の最後に、織田教授から、名古屋港のマッコウクジラについての報告がありました。
 織田教授は、ただ「もったいない」からという考えだけで、標本化に向けたプロジェクトを進められたそうですが、こちらは全長12mという大きさということで、想定外のことが次々発生したそうです。
 埋設予定地としていた設楽町にある名古屋大学の研究施設までの搬送が実質的で困難であり、新たな埋設場所を確保する必要が生じたこと。警察から搬送にあたっての時間規制をかけられていたことなどの苦労話を淡々と話されました。
 これらの問題のほとんどは、人と人とのつながりの中で解消されたそうですが、当初150万円といわれていた費用が、実際にはその3倍と予想外に資金がかかり、その資金のめどをつけることが、現在の最大の悩みとなっているそうです。

 骨格標本の発掘は来年の夏ごろとのことですので、その時はぜひ参加したいものですね。

 

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道の駅「潮見坂」ツーリング

2009-06-22 06:00:18 | ツーリング

 6月7日(日)は、午後から名古屋大学で講演会がありました。

 でも、午前中はなんの予定もなかったので、前回写真を取り損ねた静岡の道の駅「潮見坂」に。

 ちょうどこの日は、オヤヂさんの行きつけのバイクショップの200台ツーリングで浜名湖ガーデンパークに行かれるというので、通過予想ポイントで待っていたのですが…。
 時間も迫っていたので、合流をあきらめ先行してしまいました。

 国道1号線をひたすら東進し、潮見坂の手前では、それまで元気には走っていた地元ナンバーの自動車が急に減速…。そう、ちょうど「ねずみ取り」をしていました。
 レーダーのそばには私服警官が1名。その先に2名の警官が待ち構えていましたが、制限速度+α程度で走行していたので、無事スルーできました。

 
 これまで何度も訪れている「潮見坂」の道の駅ですが、この付近の遠州灘の雄大な風景野中にいるとすがすがしい気分になります。

 一応オヤヂさんに連絡を取りましたが、走行中だったので、ねずみ取り情報をメール送信しました。後から聞いたところによると、オヤヂさんは無事でしたが、のグループの先頭が捕まってしまったそうです。ねずみ取りをしていることを知っていたのにもかかわらずとのことでした。

 さてこのあと向かったのは、浜松にあるBMWの正規ディーラーです。以前訪れたときに、革ジャンの特売品などがあったので期待したのですが、ほとんど完売していました。サマーシートカバーも気になっているのですが、車高があがらない方がいいのかなと考えながら、横目で見てるだけ…で店を出ました。

 そして、浜松北IC から東名高速に入り、名古屋IC経由で名古屋大学に。

 ちょうどこの日は大学祭の日だったので、学内は多くの人で溢れていました。
 構内への入り方がわからなかったので、周辺をふらふらし、浦から潜り込みましたが、そこは袋小路…。

 正門から講演を聴きに来ました入ろうとしたら、バイクは、駐車禁止場所に駐車しなければ規制なしとのことでした。悪いことはしない方がいいですね…(^_^;)

 さて、講演の内容についてはまた明日…。

  なお、この日の走行距離は約210km、燃費は27.5km/Lでした。

 

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東濃 道の駅スタンプツーリング(後編)

2009-06-20 06:41:44 | ツーリング

  林道といってもいいようなR418を走り抜け、R153の平谷の交差点を左折してすぐのところにあるのが、道の駅「信州平谷」です。

 

 慣れない林道に引きずりこまれたこともあって、Nさんは相当お疲れの様子…。「R418はもう走りなくない。」とのお言葉をいただいてしまいました(^_^;)

 確かに、1.5車線の道路を突っ込んでくる自動車も多く、しかもカーブが続く道だったのでしょうがないかもしれませんが、回りの風景を見ながらゆっくり走ればそれなりに楽しめたかなと…。

 さて、少し長めの休憩を取った後次に向かったのは、R153を少し離れたところにある「つぐ高原 グリーンパーク」です。

 

 つぐ高原グリーンパークは、オートキャンプ場も併設された道の駅ですが、今回は写真を撮っただけ…。

 すぐに出発した、折元ICから茶臼山高原道路に入り、天狗棚の休憩所で風景を眺めようとバイクを止めました。

 残念ながら曇りがちの空。仕方がないので、天狗のモニュメントをバックに「パチッ」と…。
 

 この後は、茶臼山高原道路-R257-R153と走り自宅に向かいました。
 渋滞もなく、楽しいツーリングでしたが、400番台の国道のすごさ(^_^;)を実感しました。

 道の駅は、あと1回で愛知県内制覇できそうです。(^_^)v

 

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東濃 道の駅スタンプツーリング(中編)

2009-06-19 06:42:35 | ツーリング

 次の道の駅は「そばの郷 らっせいみさと」です。
 

 ここではお待ちかねの「ざるそば」を食べました。

 
 お味のほうは「まぁまぁ」かな?
 そば道場もあるそうですので、時間があれば体験してみたいですね。

 なお、らっせいとは、この三郷地域の昔言葉で、寄らっせぃ、見らっせぃ、食べらっせぃなど使われるそうで、もてなしの温かい言葉だそうです。

 さてこの次は、上矢作ラ・フォーレ福寿の里です。

 

 ここ上矢作町には、福寿草の自生地がありますので、福寿草にちなんだ名前なのでしょうか?

 さて次の道の駅に向かうため、ショートカットをしようとR418を通りましたが、国道とはいうものの、林道といった方がいい山道で、ほぼ1.5車線の道が続きます。

 途中に、「福寿草の自生地」という看板もありましたが、もちろんこの時期、花が咲いているわけはないので…。

…後編に続く。


 

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東濃 道の駅スタンプツーリング(前編)

2009-06-18 06:52:13 | ツーリング

 6月6日(土)は、CB400SSに乗るNさんと、岐阜県東濃方面に道の駅のスタンプ集めにツーリングに行ってきました。

 最初の予定では、長野県の開田方面に行く予定でしたが、その日の朝方は小雨交じりの空模様。天気予報では回復するとのことでしたが、急きょ近場のに変更しようということになり、東濃方面に向かいました。
 実は、集合場所にはRTで向かったのですが、近場&ワインディングが多いということで、エフロクに乗り換えて、ツーリングしました。

 まず安城市から豊田市内のR248-R419を走り、瑞浪市に入ったところでR363を西進。そのあたりで道に迷って右往左往しましたが、何とか県道66号に入り、最初の目的地の「土岐美濃焼街道どんぶり会館」に到着できました。

 

 ここは以前のツーリングでも来たことがありますが、やはりソフトクリームか欠かせません。

 
 私が注文したのはプリンソフト、Nさんはみたらしソフトです。
 まだまだ何種類もありますので、このソフトの完全制覇は、ずいぶん先になりそうです。

 
 ちょうどこの日は、全国の道の駅の物産展をしていました。日本各地にはいろいろな特産物があるんですね。少し驚くようなものもありました。

 続いて向かったのは、「おばあちゃん市・山岡」です。

 

 ここも以前のツーリングで来たことのある道の駅です。ヘルシーな寒天料理が食べることのできるのですが、今回は頭の中がお蕎麦モードになっていたので、昼食は次の道の駅にすることにしました。

…中編に続く。

 

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