おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

晴れた日は風を感じて走りたい

2011年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
天気予報はこまめにチェックすればいい!
 
名言でもなく、本当にそう思う
今日がいい例だ
いや、僕の確認が間違っていたのかも知れないが、
今日は雨のはずだった
だから原付に乗らず軽トラで仕事場に向かったのに、
坂道を駆け上がっている時にはすでに
暑そうな夏の陽射しが・・・
 
(まずった・・・かぁ)
 
部屋干ししているTシャツを干したいと思っていたのに、
今日は雨だと判断して、そのままガレージの中に
吊るしたまま出てきてしまった
 
天気予報はアテにならない!とは言わない
言わないが、刻々と変化しつづける空模様と
それを伝える予報を常に目や耳にしておかないと
その変化についていけない
 
思えば、年配者の日常はこんな感じだ
 
道路を渡る
横切るってこと
右見て、左見て、もう一度右を見て
車が来ないことを確認して、渡る・・・・・
 
なんのことない動作だが、
すでに最初に右を見たときに、
車が来ている
少し離れてはいるが、車は近づいてきている
 
それはしっかりと目視しているのだが、
それが近づいてきていることが
どこかで欠如するんだろう
左右を確認しおえて渡り始めた頃には、
車がすぐそばにいるわけだ
 
そんな時はイライラしてはいけない
それを予め予測し、こちらがコントロールしなければ、
いけない時もある
 
なら、天気予報も
自分でこまめにチェックするように
行動パターンをコントロールする必要がある
とは言うものの、ラジオでは聞き逃す場合があるし、
仕事中はテレビを観ることは出来ない
パソコンでのチェックと言うことも考えるが、
それは結構面倒くさい
 
なら、やっぱり
寝る前と朝起きたときのテレビの天気予報が
いちばん気軽に確認できる方法だろうか
 
明日はここらへんは曇りの予報だった
 
明日の朝、もういちど確認してから
出勤体勢を整えよう
 
 


コメント
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