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2011年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
110626_110309
 
日常あるある
 
田舎道
めったに渋滞なんてしない道で
何がいるのか、長蛇の列
 
(牛でも横切ってるの?)
 
そこまで田舎じゃないが、どうなんてんだよぉ!って
イライラしながらカーブで前方を確認すると、
法定速度以下での安全運転
 
安全運転ってのは大事なことなんですけど、
そこはそこ
やっぱ、流れ!ってモノも大事なわけです
でもそこは田舎者
誰怒ることなく、その渋滞を甘んじて受け入れる訳です
まぁたまーに、爆音立てて追い越していく
マイ・ウェイな方は当然おられますが・・・
 
で、ここで不思議なシーンに遭遇しますね
 
前方にある交差点
すでに信号は黄色に変わっていくんですね
 
で、
 
その超安全運転の車はブレーキを踏むことなく、
その交差点へと進入
赤へと変わった信号機の下を悠々と走りさる
後続車を残して
 
たぶんね、後続のドライバーの何人かは
 
「・・・・・・」
 
言葉では表せない感情を自分にぶつけてると
思うんです
なんなんでしょ、あれ
よくあるんですよ
長蛇の列じゃなくても、4~5台ほどの
カルガモの引越しみたいな車列での、
ペースメーカーを勤めていた先頭車だけが
信号の変わり目で前方へと進んでいく
 
タイミングがいいのか、それとも
平然と信号無視をしているのか
なんとも言えない、絶妙な間合いがあるわけで・・・
 
今日の散髪屋に出掛けた道中がまさにそうでした
 
あれは、安全運転なんですかね?
 
 
 


コメント
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