おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

綺麗な店なんですけど

2010年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム
不思議な店ってあるでしょ?
 
入り口が無い!とか?
って、それは不思議でもなんでもなくて、
いや、それも不思議ですね
 
と、行数を稼いだわけですけど、
この店、どうやって生活していけるんだろ?って程、
お客さんが少ないって店があるんですよね、たまに
 
いつもその道を通りかかって気になっている店があるです
その店は焼肉屋さんで、交差点の近くに店を構えています
出入りは問題なく、すぐ近くにあるセルフのGSの方が
よっぽど出入りに慎重になるほどです
 
そんな立地条件でありながら、
この店の前にある駐車場に車が停まっている場面を
僕は目にした事がない
時間帯もまちまちです
朝早く通りかかることはないけど、
焼肉屋と言うことを考えれば、モーニングサービスも
無かろうと
 
昼間に通っても夕方に通っても
平日でも日曜日でも、いつ通りかかっても
車は停まっていない
もちろん、誰もが車でやってくるわけではなくて、
ご近所さんは徒歩でやってくるでしょうけど、
それにしても、人の気配を感じないお店なわけで
 
そうなると、ますます心配になってきます
 
仕入れです
あれだけ客入りが少ないと、
毎日の仕入れにも問題が生じないか?と
思えば、飲食店はほぼ毎日仕入れをして
その日にうちに売り上げないと、
新鮮味やら、問題もあると思うんですよね
 
それが、客が来るか来ないか解らない状態で
どうやって仕入れをするのか?
仕入れても、お客が来なければ廃棄?
もし、不意に団体客に来られても、
仕入れが少なければ・・・・
 
とは言っても、僕も行く気はしません
 
だって、誰も行っていないんですからね
何かあるんでしょ、きっと
確かめたい気持ち半分、やっぱり!と
がっかりするはずだ!と言う予感が半分
妙に高かっても嫌ですし、不味けりゃ
もう、不幸と諦めるのもなんだか
 
この焼肉屋に限らず、
どうやって生活してるのか、
儲かってるのか?って店があるたびに
色々と余計な心配をしてしまいます
 
え?うちですか?
 
どうやって生活してるんでしょうね?
 
ふふふっ
 
 
 


コメント
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