Q:今かなり働いていて、月80時間を軽く超えています。月80時間をこえたら過労死ラインといわれていますが、実際はどうなのでしょうか?
A:体が資本です。酷使して働いても効率は上がらないでしょう。厚生労働省の出している判断基準では、
1、2ヶ月ないし6ヶ月間にわたって1ヶ月あたりおおむね80時間をこえる時間外労働
(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると、1日4時間の時間外労働をして1日12時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間の時間外労働と、1日10時間勤務で4日の法定休日出勤という状態。)
2、あるいは発症前1ヶ月間におおむね100時間を超える時間外労働が認められる状態。
(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると1日5時間の時間外労働をして1日13時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間50分勤務が続く状態。)
その他、発症前1ヶ月間ないし6ヶ月間にわたって1ヶ月あたりおおむね45時間を超えて労働時間が長くなるほど業務と発症の関連性が徐々に強まる。(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると、1日2時間15分の時間外労働をして、1日10時間15分勤務が続く状態、又は労働日の20日各32分30秒の時間外労働と1日8時間32分30秒勤務で4日の法定休日出勤という1日8時間32分30秒勤務が続く状態)
体が資本です。仕事はいくらでもあります。
皆さんが労働条件の守られた会社で生き生き働かれていますように。☀☀
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A:体が資本です。酷使して働いても効率は上がらないでしょう。厚生労働省の出している判断基準では、
1、2ヶ月ないし6ヶ月間にわたって1ヶ月あたりおおむね80時間をこえる時間外労働
(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると、1日4時間の時間外労働をして1日12時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間の時間外労働と、1日10時間勤務で4日の法定休日出勤という状態。)
2、あるいは発症前1ヶ月間におおむね100時間を超える時間外労働が認められる状態。
(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると1日5時間の時間外労働をして1日13時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間50分勤務が続く状態。)
その他、発症前1ヶ月間ないし6ヶ月間にわたって1ヶ月あたりおおむね45時間を超えて労働時間が長くなるほど業務と発症の関連性が徐々に強まる。(1日8時間勤務で1ヶ月の労働日を20日とすると、1日2時間15分の時間外労働をして、1日10時間15分勤務が続く状態、又は労働日の20日各32分30秒の時間外労働と1日8時間32分30秒勤務で4日の法定休日出勤という1日8時間32分30秒勤務が続く状態)
体が資本です。仕事はいくらでもあります。
皆さんが労働条件の守られた会社で生き生き働かれていますように。☀☀
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