最近息子が公園に行こうとしなくなった。
以前は、帰宅したらランドセルを置くなり「行ってきまーす!」だったのに…
暗くなってもなかなか帰ってこない息子に気をもみながらも、親としての幸せに浸る毎日だった。
それが、気がつくと「今日は公園行かないの?」「う~ん…行かない」という会話ばかりになっていた。
一時期、1年生をいじめる上級生の子どもたちがいる、という話を子どもから聞いてちょっと心配していたが、最近は聞かなくなったと思っていたのに…
そのせいなのかどうか分からないが、子どもの話によると、このごろは公園で1年生をあまり見かけなくなったそうだ。
加えて同級生に、いつも一人の子に意地悪をする子がいて、最近は自分がターゲットになることが多いのだとか…
こんなとき、私はよく対応を誤る。
昨日も、「行けば誰かいるかもしれないでしょ!友達がいなかったら帰ってきていいから!」と、「とりあえず行けば何とかなる」とばかりに、渋る息子をムリヤリ追い出してしまった。
しばらくして、子どもから電話が入った。
「友達はいないけど、縄跳び上手になったからママ見に来て。」
私は様子見がてら公園へ行ってみた。
息子は、一人でずっと縄跳びをしていた。「上手になったね~」と言いながら一緒に帰る途中、なんだか子どもが不憫で涙が出そうになってしまった。
こんなときに必要なのは「ペースダウン」なのだろう。
無理に「過去の幸せ」を取り戻そうとすることではなく…
いい時期もあれば、悪い時期もある。考えてみれば当たり前のことだ。
幸い遊びに来てくれる友達はいるのだし、彼にとっても今は友達関係を構築しなおしている時期なのだろう。
ここは、ゆっくりと見守ってやろう、と心に決めた。
いや~、ホントに子育てって難しい…
自分の未熟さに否応なく気づかされます…
以前は、帰宅したらランドセルを置くなり「行ってきまーす!」だったのに…
暗くなってもなかなか帰ってこない息子に気をもみながらも、親としての幸せに浸る毎日だった。
それが、気がつくと「今日は公園行かないの?」「う~ん…行かない」という会話ばかりになっていた。
一時期、1年生をいじめる上級生の子どもたちがいる、という話を子どもから聞いてちょっと心配していたが、最近は聞かなくなったと思っていたのに…
そのせいなのかどうか分からないが、子どもの話によると、このごろは公園で1年生をあまり見かけなくなったそうだ。
加えて同級生に、いつも一人の子に意地悪をする子がいて、最近は自分がターゲットになることが多いのだとか…
こんなとき、私はよく対応を誤る。
昨日も、「行けば誰かいるかもしれないでしょ!友達がいなかったら帰ってきていいから!」と、「とりあえず行けば何とかなる」とばかりに、渋る息子をムリヤリ追い出してしまった。
しばらくして、子どもから電話が入った。
「友達はいないけど、縄跳び上手になったからママ見に来て。」
私は様子見がてら公園へ行ってみた。
息子は、一人でずっと縄跳びをしていた。「上手になったね~」と言いながら一緒に帰る途中、なんだか子どもが不憫で涙が出そうになってしまった。
こんなときに必要なのは「ペースダウン」なのだろう。
無理に「過去の幸せ」を取り戻そうとすることではなく…
いい時期もあれば、悪い時期もある。考えてみれば当たり前のことだ。
幸い遊びに来てくれる友達はいるのだし、彼にとっても今は友達関係を構築しなおしている時期なのだろう。
ここは、ゆっくりと見守ってやろう、と心に決めた。
いや~、ホントに子育てって難しい…
自分の未熟さに否応なく気づかされます…