日々思うこと

日常と、
日常につながるもの。

「?」な新商品

2006-01-31 | ヤワラカメの話
日々市場を賑わす新商品の数々。活気があるのは結構なことだが、中には「これ欲しい人っているのか…?」という「?」な商品も…
たいていの場合、それらは話題になる以前に人知れず消えてゆくようだが。(だが稀に生き残るものも…?!)
以下は私が最近キャッチした「?」な商品たち。これって「便利」なのか??


●通行用警報発音声器「通りゃんせ」(日経MJより)

『自転車などに装着して使用する』
『小鳥のマスコットの尾の部分を押し下げると、ピンポーンとチャイムが鳴り、続いて「すみません、ちょっと通してください」と女性の声で音声が流れ』
『通りすぎるころに再び「どうもありがとうございました」と音声が流れる仕掛け。』

・・・開発者の話では
「商店街などで、追い越すときに“すみません”の一言がないばかりに、ぶつかって口論になるケースが少なくない」
「気が弱く見知らぬ人に声をかけるのが苦手な人もいる」
ということだが…

まず声を大にして言いたいことは
「混雑した場所では、人を追い抜くことより自転車を降りることを考えろ!!」
それから
「“すみません”の一言も言えない人は、自転車に乗る資格はない!!」

…ハッすみません、つい怒ってしまいました。
確かに自転車のベルも感じのいいものではないけれど、ムスッとしたオッサンがコレを使って、変に愛想のいい音声と共に黙って追い抜いて行ったら、そっちのほうがハラが立つと思うなぁ
まあ、ベルのついてない車椅子用とかだったらいいかもね。しかしその場合でも、口がきけるなら「ありがとう」くらいは自分で言ったほうがいいと思うゾ。


●買った総菜 家庭の味に 「和味(なごみ)」(TV東京・ワールドビジネスサテライト)

『特徴 スーパーで売っているプラスチック容器がぴったり入る陶器の器。家で手づくりした感じで食べられる。』

・・・あの~…これ、何か意味があるんでしょうか?「家庭の味」どころか空しいだけなんじゃ…?
しかも価格が550~800円(容器)って…(高っ!!)
そんなの買うくらいなら手持ちのお皿に移して食べますよ。多少洗い物は増えるけど、「家庭の味感覚」を追求したい人には大した手間でもないだろうし。
番組の中でもコメンテーターが「味が変わるわけじゃないですよね。」ともっともなツッコミを入れていた…


最後は小ネタですが…
●調理用はさみ「きざみ海苔ができます!」

『使ってみると面白いように、きざみ○○がアッという間に完成。なにせ5連刃ですから普通のハサミの5倍のスピードでカット。』

・・・刻み海苔なら、板海苔を5枚重ねてキッチンバサミで切ってもあっという間に出来ますが…
そのくらいアタマ使おうよ。
それに5枚も刃があると洗うのも大変ですよね…


まったく、優秀な日本人の頭脳が泣いてます…アタマはもっと有用な方向に使いたいものです

なんでこんな時間(2時半)まで起きてるかというと…

2006-01-30 | 今日の出来事。(私事編)
昨晩ボーイスカウトの活動「オーバーナイトハイク」の下見があったので、寝たのが4時過ぎだったのだ。
で、昼まで寝てたせいでペースが狂ってしまったというわけ。

どうも今年の下見のテーマは「出来るだけ実際に歩くべし!」だったようで(?!)、例年なら適当にクルマを使って1~2時には終わる下見も、かなり時間がかかってしまった。
実際は私は「待機組」だったので、肉体的な疲れは無いに等しいんだけどね。(精神的には…?!)
でも昨日は、朝はビーバーランドの下見&ラウンド、昼は子どものサッカーの試合と、休みなしに動いていたのでカナリ疲れたのも確か。


そりゃあ理想を言えば、実際に全行程を歩いてみたほうがいいに決まってる。それには全く異存はない。でも………

で、控えめな私のせめてもの願いは
「活動の“終了時間”が決まっているとうれしいな♪」
ボランティアだからといっても「活動がいつ終わるかが見えない」状態に置かれるのは、実際以上に疲労感を感じるものだから…


「活動終了時間が決まっている(そしてそれが守られている)」…
地区ビーバー隊のラウンドテーブルに、私がいつも楽しく参加できる理由の一つはこれだ。
ラウンドは、いつも「午前中」または「夜公民館を借りて」行われる。
昼食準備の連絡などがない限り、「午前中」なら当然お昼には終わるし(…「当然」と書いたけど、当然でない場合も世の中には結構あるよね~…)、公民館もいきおい借りている時間内で終わらざるを得ない。
でもこれが適度な集中力を生むし、時には適度な「いいかげんさ」でもって、コトを決定事項に持っていく後押しになる。

というわけで、夜中の活動であっても「2時まで」とか「3時まで」とか決まっていれば、疲れもまだ少ないと思うし、覚悟を決めて参加しやすいと思うんだよね。
(…しかし、いくら終了時間を決めてあってもあまりに長時間だと参加をためらうだろうな…

犯罪は「社会に虐げられた弱者」が犯すもの?

2006-01-30 | 今日の出来事。(社会編)
高齢者の犯罪、全体の1割超える 法務省が対策研究へ (朝日新聞) - goo ニュース

…ほ~らね。
昨日のエントリと似たようなニュースだが、更にパワーアップしている。
「孤独感や病気に加え、年金不足や就職難などの経済的な問題も背景にあるとみられる。」なんて注釈に、隠された(見え透いた?)“意図”を感じる。
どうあっても高齢者を弱者にしたいのね。で、「結論!虐げられた弱者による犯罪を増やす今の政治は悪である」と。
…しかし孤独感や病気で「配偶者殺人」の多さ(…最近の高齢者殺人に特徴的らしい)まで説明付けようとするのはごっつ無理がないかい??

「北海道警は昨年暮れから事件を起こした高齢者を取り調べる合間に、共通の質問を始めた。将来への不安や収入の減少、孤独などが動機となっていなかったかと具体的に尋ねる。500サンプルほど集めて分析し、高齢者犯罪の抑止対策を検討するという。」
らしいんだけど、頼むからちゃんと調査してね。間違ってもこんな質問&選択肢&統計法になりませんように…

「あなたは将来に不安を感じることがありますか?」
1.不安を感じたことは一度もない・・・・・a%
2.ごくたまに不安を感じる・・・・・b%
3.ときには不安を感じる・・・・・・c%
4.しょっちゅう不安を感じる・・・・d%
5.いつも不安を感じる・・・・・・・e%
…結論!高齢者のうち(b+c+d+e)%もの人が将来に不安を感じている!!

…これを見て笑ってもらえたならホッとする。でも世の中結構そういう人をコケにした統計調査がまかり通っているのだ。
Bookmarkにある「死者は生き返ると子供たちが信じている」と煽るメディア」は私にそれを確信させてくれた。
また「猫は勘定にいれません」さんの「統計・調査」にも、いろいろなアホな調査の数々が列挙されていて、目からウロコが落ちまくりだ。ぜひご一読あれ。

(おお!見れば同じ記事についてエントリを書いておられるようです。こういうときにはトラックバックとかすればいいのかしら…?でもやったことないし…あ゛~悩む

メディアに惑わされないために

2006-01-28 | 今日の出来事。(社会編)
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 60歳以上の受刑者急増、新規入所10年で2・6倍

メディアでセンセーショナルに取り上げられるのは若者の犯罪ばかりだが、もっとこういう事実に目を向けて欲しいと思う。
数字ばかりに目を向けてはいけないと思うのだが、

全体の成人受刑者に占める60歳以上の割合は11%(03年)に上る、というのを聞くと、これはすごいな…と思ってしまう。
ドイツは(2・6%)、英国(2・8%)、米国(3・1%…55歳以上)、なのに、だ。

中高年の犯罪は、少年犯罪データベースドアで、「養老孟司先生世代の脳は狂っている」というコラムを読んで以来気になっていたことだ。
まだまだ現実の分かっていない若者が、若気の至りで犯罪を犯してしまうというのはまだ理解できるが、それなりにもう現実と折り合いがついていなければならないはずの中高年に犯罪が多いというのは、一体どういうことなのだろう。
「ゲーム脳」なんぞの「エセ科学」を取り上げているヒマがあるなら、そのへんのところをもっと研究して欲しいものだ。

私の叔母さん

2006-01-26 | ヤワラカメの話
その叔母さんは、4人兄妹の末っ子だ。(一番上が私の母。)
もう60を超えてずいぶん経つのだが、と・て・も・そうは見えない!!
私の母もかなり若く見えるほうだが、叔母さんはそれにも増して若くてキレイで元気なのだ。会うたびに若返っているような気さえする。
年に一度帰省したときにしか会えないのだが、行くといつもステキなお料理と笑顔で迎えてくれる。
いつごろからだろう、私は叔母さんと話すのが楽しいと思うようになってきたことに気づいた。

私の母とすぐ下の叔父は、自他共に認める「知識人」である。飲みの席でも口角泡を飛ばしての政治談議になることが少なくない。それはまるで新聞の社説を読み比べているかのような光景だ…
そういうとき、その叔母さんも意見を差し挟むことがあるのだが、母も叔父も「○ちゃん(その叔母さん)はまだまだわかってないからネ~」的な扱いで終わってしまうことがよくあった。そんなときも叔母さんはただ笑っているだけだった。

そんな光景を見てきた私は「ふ~ん、なるほどね」と“知識人”たちの意見に納得したつもりになっていた。ちょうどそのころの私といえば、論理にもなってない論理と、ほとんど幻想に近い理想主義を振りかざして「向かうところ敵なし」状態だったから。

しかし、今になって「ちょっと違っていたな…」と思うことが増えてきた。
叔母さんの意見は現実的で、かなり鋭く、それでいて血の通ったものを感じるものだった。
(確かに彼女は末っ子で「甘え上手」で、実際場合によっては「甘い」ところもなくはないのだが。(…年上の人にエラソーにスミマセン^^;)

昔、私といとこ連中でワケのわからない社交辞令の数々を槍玉に上げていたことがあった。
「なんで“カゼの具合はいかがですか”と聞かれて“おかげさまで”良くなりました、なんて言うんだろうねぇ?別に“アンタのおかげで”カゼが治ったわけじゃないのに。」
たまたまそれを聞いていた叔母さんは、
「いやいや、そういうものじゃないのよ。世の中の人はみんな順繰りに誰かのお世話になってるっていうことなんだから。」
と笑いながら言っていた。
論理で何でもわかったつもりになっていた若い頃の私にはピンと来なかったが、今はその言葉の意味と、そう言える叔母さんの魅力が分かるようになりつつある。

えらいこっちゃ!!

2006-01-25 | 今日の出来事。(社会編)

Sankei Web 社会 陸自の最新型ミサイルデータ、総連団体に流出(01/24 07:58)
…平和平和って言ってる連中は、どうしてこういうニュースをもっと取り上げてくれないのだろう?!(かくいう私も「ブログ筋」がなかったら見過ごしていただろうけれど…^^;)
ヤマハの不正輸出疑惑といい、これといい…いくら軍縮軍縮と叫んでも、こっち方面がお粗末だったら結果的には紛争や戦争に大きく貢献してしまうことになるのに…

話は変わるが…
ねこまんまさんの「独、イラク戦争でアメリカに情報提供」でも思ったことだが、「侵略」とか「占領」というのは
「武力」をもって行われる
ものだ、と思い込んでいる人が多すぎる気がする。(だから「非武装=平和」と安易に結びついてしまうのだろう。)
しかしそれは、子ども番組の「宇宙人侵略!」のレベルから抜け出せていない、単純かつ幼稚な考えだ。
国際社会の目も厳しいこのご時勢に、そんな分かりやすいやり方で「占領」が行われるわけがない。
イジメだって堂々と行われるものより陰湿なもののほうが多い、ということを見たって明らかだろう。表立って手を出す「イジメっ子」は、実はまだタチがよいとも言えるのだ。

日本をいつまでも「人道的にナッテナイ」国扱いにしたい国たち(そしてそれにのっかる一部の日本人たち)がいる。
そうすることでどんなメリットがあるか?目に見える悪役にはならずに「侵略」を潜行させることができるのだ。自分たちの「正義の味方」面を崩すことなく。

教科書や靖国問題に飽き足らない中国・韓国は、そのうち「教科書も作ってあげましょう」「政治家も選んであげましょう」果ては「政治もやってあげましょう」と言い出しかねない。
日本人が「ドンパチ」レベルの分かりやすい「戦争」にとらわれている間に、新しい、しかも国際理解の得られやすい形での「侵略」が着々と進んではいないだろうか。


ダイニングテーブル・ディスプレー

2006-01-24 | ダイニングテーブル・ディスプレー
年末に、ガラスの天板の下にディスプレースペースのあるダイニングテーブルを買いました!
郵便物を置いておいたり、子どもの作品を飾ったり、というふうに実用的でもありますが、このスペースに「おっ!?」と驚くようなディスプレーをしつらえることが、私の密かな楽しみになりつつあります♪

今度は、ライトグリーンのフェルトにコルクテープを貼った街(どちらも百均で購入)に、建物の積み木を置いてみました。
街?!を見下ろしながらお茶したりするのって、なかなかステキな気分♪

…でも下の子は開口一番、「なんでこんなところに作るの?これじゃ遊べないじゃん」だって…
彼にとっては積み木は「遊べなきゃイミない」ようだ…(^-^;)


バッハの世界

2006-01-23 | 音楽
昨日の夜中に、NHKでピアノコンサートの模様を放映しているのを見た。ピアニストはピョートル・アンデルジェフスキ、曲目はイギリス組曲第6番(ニ短調)。
その音色の美しさ、演奏の確かさに聴き入っているうちに、久々に「バッハに取り付かれる」あの感覚を思い出した。


それなりの年月ピアノをやってきて、それぞれの作曲家の曲にはそれぞれの美しさがあることを知ってきたが、バッハには何か特別なものがあるような気がする。

譜読みから練習を重ね、とりあえずノーミスで譜面どおり弾けるようになって、曲の美しさに酔うことができるようになる。
ここまではバッハも普通の曲と同じだ。違うのはそこからである。
暗譜が完璧になった後に、曲に取り付かれてしまったかのような「ハマる」時期が訪れることがあるのだ。それもマスターしてからもう何年も経ってからだったりすることもある。

その時期には、四六時中その曲を頭の中で追い続けている。(…というとアブナイヤツみたいだな^^;)鍵盤のついているものを見ると弾きたくてたまらなくなる。
とりわけ四声、五声の曲は「ハマる」確立が高い。どのパートもそれぞれが美しく、絡み具合も完璧だからだ。平均律のフーガ4番(5声)は、ずいぶん長いことハマっていたような気がする…

この恐ろしくも甘美なときを味わうことができたということ。それだけで私にとっては「生きる意味」として十分すぎるほどのものがある。

気をつけませう

2006-01-19 | 今日の出来事。(私事編)

夜8時ごろスーパーに買い物に出て戻ってくると、ウチの前の道を男二人組が通り過ぎようとしているところだった。
その風体や挙動…どう見ても怪しい。とりあえずフツウの人じゃないな、ということはことはピンときたので、私は停車後しばらく車の中から様子をうかがっていた。
しかしなぜか、隣の建物を過ぎた辺りで二人の気配は消えてしまった。

私はあきらめて車から降り、家のドアを開けたその瞬間、後ろから…
「midstreamさん!」
こんな暗がりでなれなれしく声をかけてくるヤツは一体誰じゃい!と振り返ってみると、ロングコートをキザに着たケーハクそうな茶髪の兄ちゃんが立っている。明らかにさっきの二人組のうちの一人だ。
「いやぁ~お久しぶりです、覚えてます?」
いや覚えてるも何も、アンタの顔ゼンッゼン記憶にないんですけど…
「以前お世話になってた○○新聞ですけど」
・・・覚えてるワケないやろっ!!

まあそこから先の口八丁手八丁ときたら…
茶(茶髪のにーちゃん)「まだ新聞とってないんですか?(←口からデマカセなのが見え見え)そろそろどうでしょう、とってくれませんかね??」
私「えっ?!新聞ならとってますけど?(何出まかせ言ってんの?!という口調で)変える予定もありませんし。」
茶「えっそうなんですか?どこの新聞ですか?」
私「日経MJ。(…ま、新聞には変わりないよね^^;)」
茶「え…日経…えむ…??」
私「え…?あの、日経MJですよ?」(アンタまさか新聞販売員のくせに他社の新聞のこと知らないってんじゃないでしょうね?!という口調で)
茶「あ、そうですよね…(汗)で、変えるご予定は…?」
私「(だからないって言ってんじゃん!!)ありません。」
茶「そこをなんとか、ちょっととってみてくれませんかね?」
私「もう決めちゃってるんで。」
茶「そうですか。また変える気になったら・・・」
私「あーはい、じゃ。」
ここで強引にドアを閉めて終わりにする。あーシツコイ!!
ま、普段の勧誘ではドアも開けてもらえないから、こういうチャンスを逃すまいと向こうも必死なのはわかるけどね…(笑

それにしても、「○○さん…必死なのね」という印象を受けた。きっと部数はどんどん減ってるんだろうな…

最近では「中国御用達の報道機関」のお墨付きをいただいちゃったしね。この時期のこの報道は、どう考えてもマイナスでしょう。
これを真っ先に取り上げたのが、中国に「言論暴力団」として非難されているはずのサンケイってのも、それを表してるよね。このニュースがどちらにとってイメージダウンに働くのかがよくわかってらっしゃる…w


柚子胡椒

2006-01-17 | お気に入り♪
(私が「お気に入り」を紹介しているときは「大したネタがないとき」のような気がしてきたな…^^;)

今日ご紹介する「私のお気に入り」は「柚子胡椒」です。
我が家では主に七味の代わりとして何にでも使います!
「胡椒」という名ですが、実際は辛さのメインは唐辛子。そこに柚子のいい香りが加わって、何とも言えず食欲をそそります。その上とってもあったまるし!
変わったところでは「おでん」にも合うんです♪今や“からし”の出番がないくらい!

以前はめったにお目にかかれなかったので、たまに手に入るともったいなくてちょっぴりずつしか使えなかったんですが、生協でチューブ入り(画像)のを発見してからは安心してたっぷり使ってます!
あ~おでんが食べたくなってきた…

柚子胡椒と言えば、実家にいたころよく父が休日のお昼に作ってくれていた「うどん」には、いつも柚子胡椒が欠かせなかったなぁ…
今も帰省したときには夜食に作ってくれます。つけだれのゴマ味噌がまたおいしいんだよね~♪♪
そういえば今日は父の誕生日だったりする…Happy Birthday!
(あとで忘れず電話入れなきゃ^^;)