スケボーの技風タイトルにしてみました(笑)
🏸バドミントン…
いつも一番最初に行って受付をすませ
ネット張りをして待ち構えていた私。
みんなもっと時間通りに来ようよ!
基礎練とばすなんてあり得ないよ!
嫌味な優等生ばりに「男子真面目にやってー!」などと言いかねないタイプでした😆↑なぜ男子限定笑
(そのわりには実力が伴っていないのはスルーしていただくとして笑)
それが、ガン治療で10ヶ月休んで復帰したときには…
時間通りには行かないことのほうが多い😆
逆に、みんなの遅刻も全く気にならない😆
(特に3人しかいないところに現れてくれる4人目には
有難くて涙がちょちょ切れます🤣これでダブルスができる〜💕笑)
準備や後片付けにも気が回らない😆
それを周りにどう思われても全く気にしない😆
これからもコート予約など
できるところで貢献したい気持ちは変わりませんが
とにかく「一緒にバドミントンできる仲間がいてくれる」
それだけで心からの感謝の思いがわきます。
スタンスが180°近く変わりました。😊
🍷ワイン…
あれほど大好き😍だったワイン…
闘病中は全く飲む気になれませんでした。
回復できたら、以後はワインに限らず
体に悪そうなものは一切遠ざけよう!と
ひそかに決意していたほどです。
ですが…
ほぼ元の体に
ひとまず戻ることができて、しみじみと
「限りある人生、
楽しめるものを
楽しめるときに
味わえるのは幸福なことなんだ」
という気持ちがわくのを感じました。
というわけで、360°まわって(笑)
今は再びワインを楽しんでいます。
人生の目的が
「できるだけ長く生きる」から
「楽しんで生きる日をできるだけたくさん持つ」へと変わったことを感じながら…
恥ずかしながら、この歳になってやっと「頑固」と「柔軟」が使い分けられるようになったかな。
「譲れないところは譲らない」「責任がとれない方のご意見は、耳に入れても聞き流す。まともに戦わない」。
以前は、全方位外交が調整型のリーダーの宿命と思ってました。結局それは自分の首を締めることでした。
平時はそれでも通りました。しかし、変化が必須のときは、場合によっては「ご意見・ご心配」にかかずらわっていると機を逸します。それを恐れなくなったのは、ワンエイティでもあり、スリーシックスティでもあるような…。
おっしゃっていること、よく分かります。
よく分かるということは私も同じタイプなのだろうな、とも思いつつ(笑)
いろいろな局面で悪戦苦闘してきましたが(これからもするだろうと思いますが)
最終的には「案外なんとかなるもんだ」という学びを得られればそれでOKなのかなと思うこの頃です。😊