愛知の史跡めぐり

愛知県の史跡を巡り、その記録を掲載します。

乾坤院 東浦町

2014年02月16日 20時24分11秒 | 東浦町
大雪
 2月14日は、愛知県も大雪でした。朝6時ごろは、まだ道路にも積雪がなく、何とか仕事に車で行けましたが、7時ごろから9時ごろまでの間にがんがん降ってきて、交通もかなり麻痺の状態でした。職場で、後ろから追突される人もいました。日ごろ雪が降らない県は、十数センチの積雪でも大慌てです。

 さて、翌15日は雪が心配されましたが、朝から雨で、おかげで雪もかなり消えました。そして16日(日)は、快晴になりました。所々雪が残っていますが。テレビを見たら、ラグビーの仕合で、秩父宮ラグビー場のグランドのまわりが雪だらけでした。関東地方の雪の量に驚きました。コートは、ほぼ乾いていて普通に仕合をしていましたが、ここまでに整備するのに、けっこう手間がかかっただろうなあと思いました。

乾坤院
 16日は、引き続き東浦町に出かけました。乾坤院と「うのはな館」の見学のためです。

乾坤院の山門。なかなか立派でした。

水野氏の墓
 乾坤院は、「於大公園」のとなりで、公園の駐車場から、歩いていけました。曹洞宗のお寺で、緒川水野氏の菩提寺です。ここに、水野氏のお墓がありました。

水野忠善公

水野忠元公

水野忠守公

左から水野守信公、水野信秀公、水野忠善公の娘

水野忠政公

 水野忠政だけは、別格で建てられていました。さすがは、中興の祖というだけの事はあると思いました。
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2 コメント

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雨にも、大雪にも負けず… (城歩きマン)
2014-02-18 10:27:03
名古屋も大雪でしたか?自宅の周りは雪害はありませんでしたか?

雨にも雪にも負けずに遺跡巡り。感心です。
こちらは寒い北風とみぞれ交じりの雪が降って一日中、荒れ模様です。
くやしいけど、外を歩ける状況ではありません。

入海式土器…、縄文晩期の土器型式。懐かしいです。福井県の丹南地域や坂井平野にも影響を与えた土器型式で、関西の滋賀里式土器とはまた違う趣きの土器ですね。
いっぱい見学ができてうらやましい。名古屋は縄文時代から福井とは行き来があったようです。
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こちらは晴天が多いです (midorishako)
2014-02-23 08:57:40
城歩きマン
何時もコメントありがとうございます。

大雪といっても、2、3日すると解けてしまうほどのものです。福井の大雪とは、桁が違います。(桁が小さい)

こちらは、冬も晴天の日が多く、あちらこちら暇があれば出かけられるのですが、このところ、いろいろ忙しくて思うように出かけられず、残念です。
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