バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

今病院にかかってはいけない理由

2020年12月02日 | アメリカde健康管理
もう何と言ったらいいのか。


パンデミックが始まって4月に
隣の男の嫁の母親がコロナに罹ってしまい、

隣の男の嫁の母コロナ感染

こないだ隣の男の嫁がコロナに罹ってしまい、

隣の男の嫁コロナ感染

やっと嫁の体調が落ち着いてきたと思ったら、
今度は嫁の母親がコロナ感染再び!


2度目


やっぱり罹っちゃう人は罹っちゃうんだね。
4月に最初の感染だから、出来ていた抗体もなくなっていたのだろうし。


感染経路は娘からではなく、夫が面倒見たくないという理由で(ほんまになんなんこのクズっぷり)
施設に入られたらしいのだけど、そこでクラスターが発生した模様。


今回2度目の感染という上に、お義母さんはちょうど足の病気を患っていて、その箇所の化膿が治らない
理由で病院に通っており、同じころ、隣の男の実の父親が糖尿病からくる腎臓疾患で体の調子が悪く、
心配事続きなところへ、なんと今度は隣の男の口が大変なことになってしまった。


昨日ビデオ会議があったのに参加してなかったので
終わってからテキスト送ってみたら、
ちょうど会議が始まる数時間前から彼の口から出血が止まらないというのだ。


実は先週から親知らずがかなり痛み始めたようで、歯医者に予約を入れたもののこのご時世
予約も今まで通りにとれず、とりあえず12月半ばの手術でということになった。


痛みは市販の歯の痛み止めでごまかしていた矢先。
突然の出血。


なんでまたいきなり?!と心配して聞いたら、


『Peanut Brittle、食べよったん。』



(Peanut Brittle: From: Google)


また誰があんな歯に悪そうな物を食えと。


(ケイエス 心のビンタ)


それで歯茎が傷ついて炎症し、血が止まらなくなったんだって。慌てて歯医者に電話して、
緊急でその親知らずを抜糸してもらうことに決定した日が今朝。


大丈夫だったんだろうか。


今日もみんなで言ってたんだけどね、
今、医療スタッフがコロナに追われているから、もし他の病気で病院に運ばれた場合、これは本当に
みんなが思ってる以上に大変な事態になるかもしれないね、と。


車の運転をするのも、通常以上に緊張してしまう。
朝のドライブ~なんて浮かれてる場合じゃないね。
車の運転も気を付けよう...。



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今日のハニバニランチはイタリアン。


Artichoke & Sundried Tomato Ravioli


妹に見せたら絶対に
『ワイン飲みたくなるね』と言いそうなほど美味。
ベジタリアンランチでした。


フリちゃんは寒いので、太陽でひたすら暖をとる。





あ、こっち見た。




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