バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

今年最後に実感したこと

2020年12月31日 | アメリカ生活
つくづく時差の凄さを感じるよね。


日本はもう新しい年の中で朝ごはんなんて食べてらっしゃるだろうに、こちらはまだ古い年の暮れの夜。


今日は仕事をお昼前にさっさと終えました。
今日のハニバニランチはサラダ。



Sauteed Shrimp Taco Salad


普通のタコサラダよりもあっさりしていて、野菜が大盛りでエビもプリプリでした。


その後は読書でもしてすごそうかと思っていたけど、
クリスマス前にハニバニがチョコレートチップを大量に買ってきており、



(見てこの枕の様な大袋を。1カップの計量カップと比べてこの大きさだよ。)


ちょっと減らしておきたかったので、ブラウニーを自分ちと隣の家のシーラの家用に作って、




そのあと少し昼寝した。


夕方が来て、職場の同僚から続々とお酒交じりのグループテキストが送られてきた。
それにしてもアメリカ人もよく飲むなー。


私が、『ケイエスは今、手作りブラウニーとアイスコールドミルクで楽しんでます』と送ると、
大人の飲み物はこれじゃ!みたいにそれぞれが飲んでるカクテルや
ワインの写真が送られてきた。


感動的なのが、デミ嬢んちのパーティー。



すごくない?
彼女、こういうのとっても得意なんだ。
外出できないので、家でささやかに、だって。
ささやかどころか、これ豪華だよね。


『うへー!パーティーの達人みたい!』って言って、みんなで大絶賛した。


コロナがなかったらみんなでパーティーしたかったねと誰かが言い、それからなんとなくしんみりして
みんな会いたいねーと、ちょっとセンチメンタルになってきたけど、早々と飲み始めてた連中のテキストが
スペルがめちゃくちゃで、へべれけ化。もうすっかり酔っぱらってご機嫌な様子だった。


日が変わったらまたみんなにテキストするぞー!
って張り切っていたけど、きっと酔い潰れて日が変わったことさえわかんないんじゃないかな。


今年最後に実感したのは、この2020年がどれだけ非現実的だったかということ。


今まで予想もしなかったことが突然起こって、
普通の生活がどんなに幸せだったか思い知った。


来年は、去年は本当に酷かった年だったねと言える年になる。


絶対、そうなる。I'm ready for it!!




でもフリちゃんは今まで通りのフリちゃんで。



変わりようのないそのワイルド自由なお鬚と共に。


海外組もいよいよ今年が終わりますね!
お疲れ様でした。
それから応援ありがとうございました。


来年も引き続き、どうぞよろしくね:)
良いお年を


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