バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

後悔

2020年11月17日 | アメリカ生活
こないだこんな記事を投稿したんだけどね、

OGPイメージ

コロナ感染:症状それぞれ - バージニア労働者

もうずっと自分の車を運転してなかった。最後に給油をしたのはいつだったっけ?最後に洗車をしたのはいつだったっけ?今朝はちょっと肌寒い秋晴れの晴...

コロナ感染:症状それぞれ - バージニア労働者

 


例のハニバニのステップマザーの旦那さん。
ステップマザーは発熱と咳だけで済んだけど、実は彼、心臓に疾患があって重症化した。


一時は緊迫した感じだったけど、運良く峠を越した。


2人とも、マスクの大切さを今更ながら実感したそう。


こないだ隣のシーラ(看護師)と話したけど、
この近辺の病院はまだベッドは空いているんだって。


コロナに感染した患者と関わっているシーラが言うには、この辺りの人はマスク着用者も多くて、
今更マスクしとけば良かった!っていう人は少ないらしいけど、一番多いのは、
気を付けていたのに、つい気を抜いてしまったって言う人だって。


まだパンデミックだって分かっていたけど、ついパーティーしてしまった...とか、
うっかりマスクを外してしまった、とか、手洗いの回数が減っていた、とか。


確かにコロナによる死亡率は少し落ち着いてきた。
でも!
まだ保菌者がいて、入院患者がいて、
人はまだ亡くなり続けてるよね。


ああ、気が引き締まる思いだ。


病院のベッドの上で、『あの時、ああしてれば良かった』と後悔する自分の姿が目に浮かぶよう。
後悔先に立たずだ。


人に何と言われようと、私とハニバニは厳しくコロナ対応、継続していくよ。


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今日は風が強い一日だったけど、概ね晴天。
フリちゃんも窓辺で睡魔と戦っておりました。





フリちゃんに触ったら、ぬくぬくのホカホカでした:)
しかもモフモフ。
猫、最高!


そういえばうちに毎日定期的に来るリス。
片目が盲目なのです。




うちに初めて来た日、目はまだ澄んでいたけど、目の周りが腫れていて...。でも野生だし、
どうすることもできないねって、様子見だったんだけど、次の日はその腫れがもっと大きくなってて、
日を追うごとに、目の透明さも失われていってね。


今は目の腫れは完全に引いたけど、どう考えてもあの瞳は機能してない。


だって、左目方向からは私を警戒して始終じっと見てるけど、右目方向ではなんの抵抗もないから。


何もしてあげられないけど、彼女(女の子です)が来た時に食べ物はちゃんと用意されているように、
ナッツや種は山盛りにしておこうと思ってます。


頑張って冬を越してね。




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