バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

画伯の描く嫁

2020年11月29日 | アメリカ生活
今日作ってもらったハニバニランチはヌードル。



Indonesian Fried Noodle


どうやらインドネシア風の焼きそばのよう。
今日はベジタリアンメニューで、お肉の代わりにお豆腐が使われておりました。


ソースは日本のソース焼きそばに、
こっそりカレー粉を忍び込ませた感じの味。
なんだかエキゾチックな味がして美味しかったです。


ランチを食べながら今日はテレビでトム・ハンクスのCast Awayをやっていました。


みなさん、見たことあります?
飛行機事故で無人島に流れ着き、サバイバルを始める男(トム・ハンクス)の話なんだけどね。


彼が洞窟の中で、当時ガールフレンドだった人の肖像画を描くのですが、それがへたくそだと
ハニバニが笑い出すので、でもハニバニはスティックフィギャーしか描けんくせにと言うと、
(スティックフィギャーとは、丸と線のみで描かれる人の像のことです)


OGPイメージ

私が欲しい物 - バージニア労働者

今日は木曜日だけれども、いつもと違う木曜日なのは、今日は私の誕生日だったということ。朝から同僚、昔の同僚、日本の家族やお友達からたくさんのお...

私が欲しい物 - バージニア労働者

 



本気を出せば、凄いのが描ける
というので、私の肖像画を描いてもらったら、





すごいの出来た。


指摘すべき点はまず髪の毛の長さ。
ハニバニにはもう一人別の嫁がいるんじゃないかと思わせるぐらいのレベル。それから両肩の高さが
全然違う。笑わせるのが、『ケイエス1』と書かれている点。


これ、初刊だから、1なのだそうだ。
ちゃんと自分のサインも右下に記入。


絵が売れることも想定内して描いたらしい。


大笑いしながらエキゾチック焼きそばを食べた日曜日の昼下がりでした。


明日の月曜日は、
他の人よりちょっと余裕で仕事を始められる:)



コメント (4)