バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

生きてるから話す

2020年06月11日 | お仕事
ちょうど裏庭に面するキッチンの窓を開けると木の囲いがあって、そこに野鳥のエサを設置してるの。

いつかのこの写真も、カーディナルがそのエサを食べてる最中だったんだけど、



食べるエサってのがヒマワリの種なので、そのおこぼれをあわよくばと思ってやって来るのがリス。
種が一階の地面に落ちるの。




ディズニーのChip & Daleみたい。
でもいつも何食べてんのかわかんないけど、二匹とも結構デブリンでね。
「あんたたちしっかり食べてんのねー」って2階のキッチンから声かけて、思い出したの。


こないだブラッドと二者面談があってね。
アメリカでは1on1(ワン・オン・ワン)て言うんだけど、
それやってた最中にね、珍しくフリちゃんがわずかに開けてたドアから体をねじ込んで入ってきて
足元でスリスリするものだから、こっちとしては嬉しくてさ、小声だったけど、

あらやだ。どうしたの?珍しいねー!
何か欲しい?(頭ナデナデ)愛してるよー!


っていう声がマイクロフォンが拾っちゃったみたいで、ブラッドがまた小声で、
旦那さんなの?❤
っていうので、飼い猫ですって言ったのよ。そしたらね、
え?!猫にそんな普通に話かけるの?
って言うじゃない。ブラッドもゴールデンレトリバー飼ってるから、「ブラッドは話かけないの?」
と聞いたら、しないよ。だって犬じゃん。
って笑うの。


生き物と共存してらっしゃる皆さん、話かけない?
私はこれが普通だと思ってたから、「動物には話しかけない」って言われてショックだったわ。
てか、ムカついて『あんたに生き物飼う資格もねーわ』って思って、その面談の後もひたすら
一人でグツグツ煮立ってたわ。


どうかしたら鉢植えの花にも「咲いたねー!」って言うわよ。


ハニバニも私と同様、フリちゃんに普通に話しかける人なので良かった。


確かにこちらから一方的でしか話は出来ないけどね、あれ絶対に聞いてる。絶対に分かってる!


...って、思って生活するほうが、人生は楽しい。


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今日のハニバニランチは、タイ風ステーキグリーンサラダ。



これがまた不思議なフレーバーでね、
ドレッシングの味がほぼ酢の物なの。
でもミントやタイバジルがサラダに入っているから、タイテイストなのよ。
ステーキの下地がピリッとレッドカレーとヨーグルト和えでね、やっぱりタイテイスト。
仕上げにピーナツだから、やっぱりタイよね。

さっぱりしてキリっとした美味しいサラダでした。







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