目が覚めた
時間を確かめるのが怖い
4時 せめて3時だったらうれしいなと思いながら見ると 1時過ぎ
またか・・・もう一度眠れるだろうかと思いつつ目を閉じるが 心配した通り眠れない
えいやっ と飛び起きる
今日も寒い
昨日の余韻のせいで よけい寒く感じる
電気膝掛けが懐かしいが せっかく手入れをして仕舞ったものをもう一度出して使う気にもなれず モフモフで我慢
冷房を入れたくなるほど暑い日があったかと思えば 今日のこのひんやりに ああ自然よ おまえも辻褄合わせをしたがるものなのか
今日は湿度が低く それが一層寒さを感じさせるようだ
初春の頃であれば暖かくなったと喜ぶ気温なのに ひとたびそれ以上を経験してしまうとこの気温にちっ!と思うのは ひとは何であれ比較することでしか物事を判断できず 完全なる客観は無いのかもしれないと考えたりする
寒さのせいもあったが さすがに夕方前に眠くなって布団の中に潜り込んだら 思った通りの夕寝
気が付いたら6時過ぎ(一瞬 時間の感覚がぶっ飛んだ)
でも 熟睡できたようだ
眠い時に眠るのが一番心地良いね