どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

久しぶりにお散歩

2021年02月28日 | 日記

このところ天気のせいもあって歩いていなかったので お散歩に出る

このコースは私にはお馴染みの 二番目によく歩くものとなっている

行きつく先のスーパーには かなり大きな園芸店がある(というか 園芸店の半分ほどをスーパーにしたのかもしれない)

暖かくなってきたせいか 春植えの花を求める人で混雑している

どの人のかごもたくさんの花や肥料が乗せられていて レジは長蛇の列

ああ 園芸が好きな人って沢山いるんだなあと 庭を捨てた私は思う

沢山の花が並んだ通路を どれが可愛いかな 自分だったらどれを育てようかなと思いつつ歩いてみる

気持ちの半分は欲しいのだが 気持ちの半分は どこに置いて どんなふうに世話をして・・・という思いが浮かび まあいいかということになる

この頃 ちょっとした切り花を見てもつい目をやってしまう自分がいるのは およそ生き物は私一人(のはず)の家に暮らしていると 生命というものを感じたくなるせいかもしれない

6キロの散歩から帰って 今日こそはすき焼き

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「あーーーあ」の日

2021年02月27日 | 日記

今日は寒くなるというから 昨日買い出しに行ったことはすでに書いた

予定していたメニューを変更して すき焼きにすることも書いた

さて 朝 冷蔵庫の中を見たら んんん・・・白滝が無い

こんにゃくと白滝は賞味期限が長いこともあって 比較的買い置きをするようにしているのだが それが無い

あぁ そうだ! 先週だったか 白滝とたらこの和え物を作ったんだった・・・

昨日 売り場で目にした時 一瞬買おうかと思ったんだよね~

ああ・・・白滝抜きのすき焼きなんてありえないし そもそも白滝と長ネギが好きなのに

仕方なく明日に変更し 今日は最初の予定通りラーメンに

そして結局 今日も買い物に行くことになっちゃった

予報通り風は冷たくて・・・

「あーーーあ」の日

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白梅・紅梅

2021年02月26日 | 日記

今日よりも明日の方が寒くなるというので 今日のうちに買い出し

帰りに書店に寄ってみたが 私が読みたいと思った本は1冊も無かった

紙の本が減ってきたとはいえ まだまだ毎月書店に並ぶ新刊は多い

以前に出版された本で そのまま切れることなく書店に置かれているような本は 滅多に無い

図書館に行くか 古書店に行くか・・・

むろん 私のことだから中身を見ずしてネットで買うことはしないが しかし「これが読みたい」という気持ちには旬がある

半年も経てば もう興味はほかに移っているかもしれない

明日は寒いというのでラーメン(糖質0麺を使ったラーメンもどき)を作る予定だったが うっかり牛肉を買ってしまったので 砂糖抜きすき焼きに変更

 

買い出しの道すがら 門の両脇に植えられた白梅・紅梅が満開のお宅を見た

一週間ほど前に通った時は気が付かなかったのか それともまだ咲いていなかったのか あのあとぐんと暖かい日が続いたので その時に一気に開いたのか 

今年初の梅見に スケールこそ小さかったけれど 見ることができてうれしかったです

感謝!

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『なめくじ艦隊』

2021年02月25日 | 日記

目が覚めたら2時過ぎ

起きるのはまだ早いと寝返りをうったが しばしうつらうつらした後 眠れそうもないので思い切って飛び起きる

久しぶりの3時起床

ゆっくりお風呂に入り 古今亭志ん生の『なめくじ艦隊』(自伝)を読む

息子の志ん朝の活躍は子供の頃からよく知っているが 志ん生の落語は耳にしたことはあったかもしれないが 記憶にはない

お湯に浸かりながら 破天荒ながらもどこか憎めない人柄に触れていると ちゃんとやっていればなんとかなる という気持ちになってきて 朝から気分が良い

 

夕方 シャッターを閉めようとしたら まだ明るい東の空に白い月がぽっかりと

左側が少し欠けた 満月まであともう少しの月

夜空を見上げることは勿論 夜空の下を歩くこともほとんど無くなった上に 窓から月を眺めることさえしない今 月や星を偶然目にすると感動してしまうのはなぜだろうか

心のゆとりのせいなのか それとも年齢のせい?

もしかすると 子供に返っていってるのだろうか・・・

うーーむ

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書店に行く

2021年02月24日 | 日記

暖かかったここ数日だが そこは三寒四温の今 今日は余韻のみ

野菜が切れたので 駅前スーパーまで買い物に行く

帰りに駅ビルにある書店に寄った

駅の反対側のビルにはもっと大きな書店があるのだが 久しぶりの寒さと買った荷物も重かったので 今日は近場にしておこう

案の定欲しかった本は無かったが 中公文庫の在庫希少本コーナーがあり そこで吉村昭の本を選ぶ

ほとんど毎日のように書店を覗いていた時代もあったが 今は月に一度 あるかないか

たまに覗くと わくわくするだけでなく 背表紙を見て歩くだけでも今が見えてくることがある

半藤一利さんの追悼コーナーも作られていて ああ そうだったと・・・

明日は 駅の向こうの書店に行ってみるかなあ

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