どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

人流ってなによ

2021年04月30日 | 日記

暑くなった

昨日から最大11連休という人もいるだろうが 朝 いつものように駅に向かう人も少なくない

昼間の人通りも緊急事態どこ吹く風とばかりに 老若男女が行きかっている

例年のように混んでいるとまでは到底いかないが それでも遠出をする人はそこそこいるようだ

少しでも明るい兆しが見えてきているなら頑張ろうと思えるが 悪い話ばかりが聞こえてくると 自粛がさほど影響しない生活を送っている私でさえ 気分が滅入ってくる

人流(じんりゅう)などという気持ちの悪い言葉まで流布し始めたし 嫌な感じ

国民を叱咤激励する前にやることはあるだろうと思うが 

せっかくの連休を楽しみに動かれる方には 感染されないことを願っている

 

 

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必定

2021年04月29日 | 日記

「昭和の日」 そしてGWとくれば 「母の日」も近い

最近はインターネットでなんでも送ることのできる時代だが デパートで「母の日」のプレゼントを買えないのは 誰にとっても痛いところかもしれない

私はもらうのはむろん もう贈る人もいないので 今年もまたカーネーションの絵と母の日の文字のポスターを横目で眺めるだけ

 

今日は一日降ったり止んだり

こんな日はテンションも下がるし 寝転がって本を読んでいたらいつの間にか眠ってしまったし 

そうなると夜眠れなくなるのは必定

激しくなる雨音を聞きながら 何度も寝返りをうちつつ 考えてた

 

ねえ もっとオリンピック反対の声をあげようや・・・

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『眩(くらら)』を買って帰る

2021年04月28日 | 日記

二週間ぶりになるだろうか 隣の駅まで運動を兼ねて買い物に行く

目のこともあったし 何より自粛中でもあるし しばらくぶりの感あり

横を走る電車を見る限り 若干空いているようにも見えたが 時間が経つにつれていつもと同じように人も車も動いている

歩いているうちに汗ばんできて ここまで暖かくなったことにあらためて気が付く

マスクを暑いと感じる日も近い

今日は寄らずに帰ろうと思っていたのに ブックオフの前を通ったらやっぱり見ておきたくなった

大きな店ではないので さほど時間はかからないし ちょっとだけ

葛飾応為の生涯を描いた朝日まかての『眩(くらら)』を買う(文庫版より安い単行本で220円)

応為作の『吉原格子先之図』を見た時からすごっ!っと思ってきたので 寄ってみてラッキーでした 

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今日の満月はピンクムーン

2021年04月27日 | 日記

今日は満月

最近では満月につけられた名前をニュースでも扱うようになった

4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれるそうだが 別にピンクに見えるということではないみたい

ちょっと窓から覗いてみたけれど 見えなかった

目に違和感を感じ始めて 4週間ほど経過

一日中感じるわけではないし 痛みとは少し違うのだが まだ芯が残っているような気がする

気持ちは少しへこむし コロナは一向におさまる気配が見えないし ワクチンもいずれ打つことになるのだろうし

家で過ごすことも 一人きりで行動するのも 得意だから問題は無いけれど 出かけたい場所に自由に出かけることができないのはね・・・

ああ・・・愚痴っぽくなった

仕事の面で大変な思いをしている人がいることを思ったら 十分幸せなんだよね

 

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外出は控えて

2021年04月26日 | 日記

風が冷たい日になった

不要不急の外出は控えよとのことなので 今日はごみ捨てのために出ただけ

二階の窓から外を見る限り 朝の人出は少ないように感じたが 夕方はいつもと変わらないようで 都会はどうだったのだろう

少なくとも一回目の時のような緊張感は まったく感じられなくなっている

もっとも 科学的根拠が曖昧なままに制限を決めているようにしか見えないのも確か

 

鳥居耀蔵を主人公にした小説『妖怪』は 悪者と思われていた人物を別の視点から好意的に描いたものである

読み始めてから『名残の花』という作品を知り 偶然にも簡単に手に入ったので こちらは朝風呂本として並行して読んでいるのだが 両方が絡み合ってなかなか興味深い

歴史に「もしも」が無いように 人にもそれは無いとわかっているけれど 時のめぐり合わせというものは確かにある

そう考えると 人への理解もまた少し違ったものになるみたい

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