どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

のんべんだらり

2008年01月31日 | 日記
どんな人にもこだわりの逸品(一品かも)というものがあると思う

昔の文豪がこれと決めた文具店の原稿用紙とか

あるいは 子供が寝る時に決して離さない毛布とかぬいぐるみとか

前者は当然 同じ製法で作られたものなら代わりはあるし

後者は それ一つ 世界でたった一つのものだ

その違いはある

その世界でたった一つと思ったものを失った時は なかなか諦められないものである

代替品を見つけても馴染めないこともあるし 意外にも あっ これも案外いいじゃん と思うこともある

こだわりは持たないほうが幸せと思っている


こんな日記になったのは 長年愛用している耳掻きが見つからないからで 

耳掃除フェチの私としては 文字通り 痒い所に手が届かないといったもどかしさを感じている次第で

こんな与太ごと言ってるより 捜索隊を出したほうがいいかなぁ~ なんて思いながら

珍しく早く帰宅できた今宵を のんべんだらりと… 
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これが私の色っぽい日記だぁ~!

2008年01月30日 | 日記
あなたに全身をすっぽりと包まれると 身も心もとろけてしまう

無口だけれども心安らぐ温もり 優しい手触り

あなたから離れなければいけないと判っているのに どうしても決断が出来ない

快感の虜となって離れられないの

世間の冷たい風が 私たちの結びつきを一層強くするのね

いっそあなたが冷たくしてくれたらいいのに とさえ思う

あなたとの甘美で退廃的な時間は あまりにも短く そして時間という悪魔に酷くも引き裂かれる

お別れの時間が来たのね

でもまた今夜 疲弊した冷たい身体の私を暖めてくれるでしょ?

それだけを愉しみに帰ってくるのよ



あぁ 冬のお布団の中って とりわけ朝は なんて素敵なんだろう

だから毎朝 毎朝 ドタバタしてるのだけど^^
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肌合いが違う!

2008年01月29日 | 日記
久しぶりに同僚とイッパイ

今年初めてかもしれない なにせ 年明けから腰にばかり気がいってたから

そこそこご機嫌で帰宅

だが眠い

眠い酔っ払いほど始末に負えないものはない


心を大切にしたい なんていう足跡があった

確かにだ

だが それは 誰の心?自分のかな?それとも 他人(ひと)の心?


耳ざわりの良い安易な言葉は好きじゃない

その人に悪意は何もないだろうが からっからの善意ってのも好きにはなれない

肌合いが違うと思ってしまう


今日は 色っぽい日記を用意していたのだが それはまた後日
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一番の贅沢

2008年01月28日 | 日記
21時前の帰宅だったのでビールのつまみというか まっ これが私のスタンダードな夕食なのだが それを作る

キャベツと豚のひき肉の炒め物

豚は豚でも黒豚だ

黒豚と普通の豚のどこが違うのかは知らない

おそらく毛の色が違うのだろうけど まっ 美味しい 気がする^^

南瓜の煮物(これは週末作った残り物)

白滝とタラコを炒ったもの(味付けはお醤油だけ)

タラコは無着色を買うことにしている

本人は ささやかな贅沢のつもりだ

これを弱火で芯までじっくり カッリカリに焼いたものも好きだ

お茶を飲みながらポリポリ齧るのも 子供の頃からね

それから 納豆(沢山青海苔を入れるのが私流)

なんだ やっぱり貧乏ジャンと思った人は 正解

片付けも含めて所要時間は2~30分

一番の贅沢は 実は料理ではなくて この時間かもしれない

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穴を掘っても入りたい心境

2008年01月27日 | 日記
小津安二郎の世界みたいだ 

私の日記を称して こんな足跡を下さった方がいらっしゃる

そうか そんなにホームドラマみたいかな

(ちなみに この足跡は全く不快ではないが 勿論誉め言葉とも受け取ってはいない)


此処にはそれこそホームドラマそのままのような方 若くしてご両親を亡くされた方 

過去において親と確執のあった人や 遠く離れた親を想う人 

老友の病に奔走する人もいれば 元気な義母に天晴れの拍手を送る人

ただただ親が大好きで 思い出を語りながらも親不幸を詫びる人

様々な人が 様々な親子関係や人の老いと向かい合っている

(まっ 皆さん そこそこの年齢ってことだけど^^)

実際 家族ほどオリジナリティーに溢れる社会的最小単位は無いし それこそが家族の特異な点だと私は考えている


会社のキス男は5人きょうだいだ

母上は二年ほど前から軽い痴呆症で 施設に入所している

子供が5人いても 誰も一緒に暮らすことはない

それを責める気も そんな資格も毛頭私には無い

それぞれオリジナリティー溢れる家族の事情があるからだ

自分の家族と人生を守らなければならないし 自分の人生の愉しみもある


その葛藤は私にもあった

もし このまま寝たきりのままが長く続いたら 私はどんな決断を強いられるのか

責任と義務と愛情と自由の荒海に向かった時 どれほど自分は勇気のある人間でいられるだろうか

今もその自信は無い

だから 親が無意識にそれを察知したのではないかという想いが拭いきれないでいる


自分の家族を作らなかった私にとっては 生まれた時に既に用意されていたものだけが家族である

決して昔のアメリカのホームドラマのように 明るく愉しいことだけじゃなかった

此処でそれを書こうとは思わないが そういう時代を経て尚 私がこうして親を愛する日記が書けるということ

その事が私にとっては何より感謝の今なのだ


偶然の事情が愛を保っただけだとしか思っていない

愛の強さは知っている それと同時に事情次第では愛なんて簡単に吹き飛んでしまう事さえあるのも

それは 一昨日の朝に見た薄氷のようなもの


足跡はどれも素敵で大変嬉しいのだが いささか 穴を掘っても入りたい心境でもある

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