きょうはＪＡＺＺで

はっきりとしない天気

こんな日は、気持ちの良いジャズでいこう

選んだのは、フィル・ウッズ

これもレコード

ライブ・フロム・ショーボート(２枚組み）

気負いがなく、楽しく吹きまくっている感じが

実に気持ちが良い

では、針をおとしましょう

ワシントンのクラブでウイスキーのグラスを片手に

そんな気分に浸りながら・・・

お決まりの

アイロンかけ

今日の音楽は、ニュートーン

WISH Ⅰ SANG　LIKE　MARVIN　GAYE

これがお気に入り

マーヴィン・ゲイみたいに歌えれば・・・

そんな風に歌われたら

ころっとまいっちゃうよね～

眼鏡

眼鏡を新調

たぶん、８個目（眼鏡の数詞はなんだろう）

使用者なら分かってもらえるだろうが

作り変える度に、眼鏡ケースが増えていく

なんの役にも立たないというのに

なぜだか、捨てもせずに


以前は、一日中かけていたが

この頃は、老眼が進み

眼鏡をかけたままだと

本が読みにくい

眼鏡をはずすと、楽に読める

それで、はずしていることの方が多くなった

遠くを見る必要性は、思ったほど無い

運転をするのでなければ、日常生活は事足りる


視力の良い人は、初めての老眼鏡に抵抗があるようだが

近視の人間には、そんなものは無い

そして

かつて、眼鏡無しで新聞も読めるぞと

近視の父が、妙な自慢をしていたが

そんな日が私にもやってきた

喜ぶべきか、悲しむべきか

これも、老人力の準備段階と思うほか無い

食欲減退

なぜだか、太れない

この暑さのせいかな～

３７キロの大台？も超えられない・・・

そういえば、草食動物のような食生活で

甘いものは口にしない日々だからな～

肉食恐竜にならねば


昔、狩猟に必要な体力に見合った肉食が良い

そんな話を聞いた覚えがある

したがって、年齢と共に、牛のような大きな動物から

豚、そして、鶏へと移行するのが良いと

今の私は、それを超えた小動物かも

って、なに？

想像したら、よけい食欲減退

Ｊ．Ｊおじさんへ

今日、久しぶりに神保町へ行く

植草甚一さんを知った若かりし頃、

よく通うという古書店の名を調べて

足を運んだものだ

もっとも、植草さんのように多くは買えなかったし

目利きでもなかったけれど

でも、ミステリーに、ジャズに、アートに、

ポーノグラフィーに、シネマに、ファションに、

その他いっぱい

そのすべてが、私の心を捉え、刺激し、

私は、強烈な憧れを抱いた


植草さん、

神保町の街は、少しずつ変わっています

チェーン店のカフェが増殖していましたが、

喫茶店好きのあなたは、どちらを選ぶでしょうか

どうあれ、あなたなら、きっと今を楽しんだと思います

そして、ヒップホップでさえ、我が物としたでしょう

ほんの少しですが、憧れの人を追うように生きています


と、久しぶりの神保町を歩きながら思ったこと