３時半起床
二階の部屋の冷房の余韻が残っているうちに 掃除をする
窓を開けても 涼しい風はそよとも吹かない
朝風呂に入り 今日の食事の支度 朝食と片付けを済ませ 洗濯を始めてから一階の掃除をする頃にはもう８時過ぎ
汗がぽたりぽたりと落ちてくる
うんもう～～
今日は外に出ないと決めたので 冷房を入れる
暑い夏は今に始まったことではなく 今年も暑くなると言われていたし 梅雨明けの時も３８度までいったので覚悟はしていたが それでも暑い
言うまいと思えど夏の暑さかな である
エアコンというものがなかったらと思うと 空恐ろしい
今年も蚊が少ないと聞いたが セミにしたって この暑さじゃ婚活するよりも木陰でひっそり休みたいところだろう
コロナも暑さももうしばらくピークは続くようだ
今日は買い出し
暑いなんて言ってられないし どうせ暑い中を外に出るのだったらと あっちとこっちとまとめて行っちゃえ
とは言っても 汗流れるねえ
外を歩いたのはせいぜい２０分程度だろうに
エアコンというもののおかげで 夏バテも食欲減退にも縁の無い私だが 好きなものを好きなだけ食べて良い時代はすでに終わっているので メニューに悩むことも多い
悩んだ時にはスーパーの総菜コーナーをながめることにしている
ほとんど買うことはなく 参考にするためだが 今日は買ってしまった！
最近 ずっと食べたいと思っていた「タコ焼き」
粉ものと揚げものは極力控えているのだが 「タコ焼きとビール」が 頭は勿論 口・のど・食道そして胃から消去できなくなってしまったのだ
私のタコ焼き人生は２０代後半から始まったので（それまで食べたことがなかった） まだまだ生涯平均タコ焼き消費量に満たないはずだ（と勝手な理屈を）
食べたい時が一番のご馳走
サヴァランもびっくり！
夜 ユーチューブで花火大会のライブ映像をやっているのを偶然見つけた
大きな川が二本も流れている桑名市の大会で 驚くほど大がかりではなかったが それでもついつい見入ってしまう
コメント欄には 奇麗だ とか ユーチューブで見られるなんてありがとう と言った言葉が多く 見ている他の人たちも喜んでいるのがわかる
私もしばらくは楽しんで見ていたのだが そのうちにこの音や閃光って 爆撃を経験した人にはトラウマかもしれないと思い始めた
そういえば 幼少期に戦争を体験した叔母は 雷の音が当時を連想させて怖いと言っていたっけ
花火も火薬
人がなぜ花火を奇麗と思うのか それはわからないけれど そう感じて空を見上げることができるのって 平和であってこそなのかな
なんだか 日に日に暑くなっていくような気がするのは 私が日に日に暑さに参ってきたということだろうか・・・・
少し前までは夕方に入れていた冷房だが 段々と時間が早くなり 今日は耐えられずに（耐えるような事でもないけれど）午後２時ごろに入れてしまった
結局 朝のゴミ捨て以外 今日は一歩も外に出なかった
暑さには気をつけろ
日差しの強い時間には なるべく家にいろ
高齢者は 不要不急の外出は控えるように
ラジオで毎日のようにあれこれ言われると 外に出る気持ちも萎えてしまう
まあ 買い物は明日でもいいしね
アメリカは４人に１人以上 フランスは２人に１人近くが感染していることになる
そのくらいになると 感染も落ち着くのだろうか
まるでババ抜きだね
ババは引きたくないけれど・・・
久しぶりにカレーを作った
ライス パン ナン でなければ麺類などと一緒に食べたいところだが 糖質制限食を自主的に取り入れているので生野菜サラダで我慢
作り方は 実にテキトー
玉ねぎを炒めたら 次に肉と野菜を入る
野菜はその時に冷蔵庫にあるものを使うことが多いが 今日はすりおろした人参 ピーマン 舞茸
塩 胡椒 クミン コリアンダー ガラムマサラ そしてS&Bカレーミックス（缶入り）を入れたら終わり
直後は汗や息までカレー臭くなりそうだったが 美味しかった
一食分しか作らないことが多く 今日も量は少し多かったが完食
半分残った玉ねぎで また作ろう
ラジオ番組のゲストで エンガブ（エンヴィ・ガブリエラ＝３人組のオネエユニット）が紹介されたが まったく知らないひとたちで YouTubeの活動が人気というので見てみたらすっかりはまってしまった
曲はともかく ３人のそれぞれの役割やキャラがうまく絡み合っている
彼らのおしゃべりを聞いていると どんなに彼らが同性を好きでも 彼らの中に男としての部分が全く無いわけではないと感じる
そもそも 誰の中にも両性が存在しているのだし
性があることは 生命の継続にとって より良い遺伝子を残していくために必要だった
だから ひとの命をつないでいくことに夢や希望が持てないような世界になれば 死と引き換えに両性を選んだ意味も無くなる
買い出しに行く
たった一つの胃袋を満たすだけだから 毎日買い物をする必要は無いのだが 一人だからこそ 今日はあれが無くなるけれど これを買うのはまだ早いということになり 結局二～三日ごとに買い物に行くことになる
まあ 母は専業主婦ということもあり また家の近くが商店街ということもあって ほぼ毎日買い物に出かけていたけれど
今も 世のお母さんはそうなのかな
今日は もうセミの声が聞こえない
そう思いつつ 肩に袋を下げ 両手にも荷物を持って家のすぐ近くまで来たら・・・まさか！
道路にお腹を見せたセミが横たわっているではないの
ろくろく声も聞かないうちに もうか・・・
午後 アブラゼミの声が聞こえてきたけれど しかし今年は少ないなあ
福井県の海岸ではイルカが人を噛み 山口県ではやんちゃなサルがやりたい放題 北海道ではクマがウシを襲う
これも気候変動のせい？
それとも コロナのせい？
まあ 人だって 人らしい生活を営むのが難しくなってきてるもんね
