スウェーデンって
平均寿命が高い国だったっけ?
ワタシの泊まってたアビスコのAbisko Fjallturerって宿は
安めだったからか(225SEK)
若い旅行者ばっかりだったけど
友・ハイレベルガールの宿STF Abisko Mountain Station(270SEK)には
50代以上と思える旅行者がいっぱい
しかも
オーロラではなく
トレッキング目的の人が多い
「1日日帰り」の人ももちろんいるけど
このおばちゃまのように
「16キロのバック担いで5日間」
っていう人がざらにいた
元気すぎるよ
まぁでも、
日中の、こんな風景を見ると
高齢者福祉施設を連想してしまうんだけども(失礼)
暖炉の前
友・ハイレベルガールがいるから、と
結構頻繁に通ってたワタシ
ワタシの宿はAbisko Ostra駅
友ハイレベルガールの宿は
ひとつ隣のAbisko Tourist Station駅
徒歩30分
線路と自動車道に沿ったこんな自然の道を歩いていくと
この標識があって
ツーリストインフォもある
(地図、もらえる)
ある日
料理中のおばちゃんとキッチンで話してると
「これ、スウェーデンの伝統料理のひとつよ」
と
味見させてもらったり
レトルト食品だけども 世代が違うとかわいがってもらえる
ワタシもハイレベルガールも
こんな北極圏まで来たのは
オーロラを見るため
オーロラは
もちろん
夜
昼間は何してたかというと
この紅葉真っ盛りの9月中旬のAbiskoを
歩き回ってました
湖畔にも出てみたり
トレッキングコースが
いろいろと整備されてるのです
国立公園エリアですからね
ある日は
そのトレッキングルートのひとつ、
Kungsledenのトレッキングコースを進んでみる
奥にある湖を目指して
と
その前に
ちょうど週末の土日だったので
土日限定で開いているという博物館へ
ツーリストステーション駅からすぐ西へ
無料解放
さ
トレッキングエリアへ
川沿いに
歩いていく
紅葉、めっちゃきれい!
少し前に
コペンハーゲンにいるときに
ちょうどアビスコでトレッキングして南下してきた人に会ったけど
「トレッキングコースの道がぐちゃぐちゃで
長靴が必要で買ったよ」
って言ってた
今は
多少ぬかるんでるところはあるけども
なんとか大丈夫なコンディション
この二つの山の合間が
アビスコ名物らしい
南方向にあるんだけども
なんでも白夜のときは
太陽がちょうど谷間を通るらしく
撮影タイミングだそうな
その山を右に見つつ
さらにのんびり歩いて行って
Abiskujavnっていう湖に出て
釣りしてみたり
小魚はいるんだけどもねー
釣竿なんて持ってないんで
木の枝の竿だし笑
魚は釣れなかったので
代わりに木の実採集
ブルーベリーみたいな実を集めて帰る
宿のキッチンで
ジャムにしてみたり
キノコはいっぱいあったけど
食べられそうになかったのでやめ
ブルーベリーにしては
やけに種が固いなぁと思ってたら
「クラウベリー」って実で
「カラスのベリー」って名前の実らしい
他の日は
別のコースのトレッキング
今度は
川の反対側(=西側)
滝を目指す
ここも
ハイレベルガールの宿から始まるコースなので
まずは
宿のキッチンにおじゃまして
ランチでエネルギー補給をしてから
いざ
こっちのコースは
結構ぬかるんでた
あ、靴浸水
このコースの終点は
土砂崩れが昔起こったような
ここ
それにしても
黄色がきれいです
さて
翌日
今度はワタシの宿の方の
Abisko Ostra駅周辺にある山を目指そうかと思ってたけど
あまりに天気がよかったので
湖面を見に行く
水面への映り込みが
きれいすぎる
宿の掃除のおばちゃん(地元の人)も
太鼓判の天気のよさだった
なので
その夜のオーロラは
なんと
大爆発!
感動モノでした
が
その話は
オーロラのネタに
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