壱姫、2歳10ヶ月
弐太郎、0ヶ月
里帰り生活中です
そろそろ半月ぐらいが
経とうというところです
平日の日中は
ばあばもじいじも仕事なので
姫はワタシと弐太郎と
ワタシの実家で(ほぼ)カンヅメ生活です
弐太郎が生後半月ぐらいになったので
お昼ごはん時に
ちょっと外へ出ることにしました
といっても
これまでは
家の近くで喫茶店をしているじいじが
お昼ごはんを家まで運んでくれていたのですが
それを
店に食べに行くことにしました
それだと
出先といっても屋内の店の中だし
ベビーカーで行くので
弐太郎はそのまま寝かせていられるし
姫は
ごはん後はじいじと
店の裏とかで
遊んでもらえるし
その間
ワタシは店内でゆっくりできるし
で
お客さんが来たら
店内にいるワタシがじいじを呼びに行けばいいし
こんな感じで
店の裏手で
ほうきとちりとりで
掃除(して遊んだり)しています
ということで
やっと
ちょろっとででも
外に出れるようになりました
が
これまでの半月
ずっとカンヅメしていた生活と
今まで一人っ子だったのが
弐太郎が生まれて
我慢すべきことも出てきたので
姫、ストレスをそれなりに感じていたようです
この度
ストレスが爆発しました
今思えば
前兆のようなものはありました
夜、仕事後のばあばが帰ってくると
「おばあちゃーん!」と
ばあばにつきっきり
いろんなことをやりたがり
だめ、と言われても
「いやー!する!」とやりたがって
ばあばを困らせる
まさに
わがまま放題のようでした
ワタシは弐太郎につきっきりで
特に授乳しているときだったら
口で注意するだけ
あまりにひどいと
授乳しながらででも
姫を制止しに行きましたが
そうなるまでは
ごねていました
そしてこの度
夕方から寝落ちして
夜ごはん前ぐらいまで寝ていて
(いつものように3時間のお昼寝なのです)
起きたから替えそびれていたオムツを替えようと
服を脱がせ始めたら
「いやー!!」と
大泣き
姫の3年弱の人生で
一番か、というぐらいひどい
ギャン泣きぶりでした
そして
「おそと、いくー!!!」と
もはや夜で真っ暗なのに
外へ出ようとしていました
大泣きのまま
部屋から廊下まで出て
床に突っ伏してさらに泣いていたので
とりあえず
落ち着かせようと
でも
飲み込んでものどに詰まらないものを、と
スプーンにジャムをちょっとすくって
大泣きの合間に
なめさせてみました
すると
落ち着いてきました
抱っこしてさらに落ち着かせて
まずは
オムツを替えてズボンもはかせて
姫のリクエストを叶える形で
弐太郎はばあばに見てもらって
姫と2人で
ちょっとだけ暗闇の中
外へ出てみました
近くを数分散歩するぐらいの覚悟で
ワタシも出たのですが
姫は思いのほか
外に出ただけで満足したようで
玄関先に数秒いただけで
「おうちにかえる」と
で
おふろは後にして
そのままごはんを食べさせました
弐太郎を「かわいいー!」と
かわいがってだいぶかまってあげていたのですが
お姉ちゃんとして
姫もだいぶ我慢していたんだし
ばあばの家での生活とか
下の子が生まれてからの生活環境の変化とかに
2歳児なりに耐えていたんだ、と実感
ワタシも
今まで以上に
「上の子」も意識して
2人をみていかないとな、と
心から思いました
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