
人間にとっての大きな喜びの一つに、「創造する」ということがあげられます。
わたしは学年主任、人権教育担当の役割をしているときには、学年経営や学校運営に新しい取り組みを進めて、いま振り返っても大きな充実感を得ていたことを思い出します。
その期間は、上司から命じられることを、ただ忠実に行ってばかりいるのではなかったです。
アイディアを練って、新しい取り組みを上司や保護者、地域にどんどん提案していきました。
そのように、自分から新しい仕事を創造していくことがモチベーションを上げることになるので、結果的には生徒への教育活動に反映されていきます。
おしなべて、熱中して何かを創造しているとき、人はもっとも生きている喜びを深く味わうことができるのではないでしょうか。
まさに「生命の躍動」を感じることができるのです。
創造的な仕事をしてこそ、働くことに大きな喜びを感じられるようになります。
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