
今日は、箕面三中を会場に、サッカーの池田箕面大会が行われ、三中は彩都の丘学園と対戦しました。
夏休みに入り、今日がいちばん涼しい日でした。
暑さ指数も、
7時 25.5
8時 26.3
9時 26.1
10時 25.7
11時 25.8
12時 26.5
13時 27.3
14時 27.8
15時 29.1
というように、28を超えたのが、14時を過ぎてからでした。
昨日までは、連日、午前中に28を超えていましたので、今日は運動もしやすかったです。
顧問の方も、熱中症の予防管理という点では、少しは安心しながら、監督できました。
さて、三中を会場に大会をするのと、三中以外の会場で大会をするのには、大きな違いがあります。
それは、プレーヤーにとっては、日々練習をしているグランドであり、勝手がわかっているので、やはり有利であるという点が思いつきます。
もう一つの違いは、当該クラブ以外の三中生徒の観戦・応援があることです。
部活を終わった生徒や、部活を中断してグランドに集まった生徒たちが、観戦と応援をしてくれました。
私は、「応援のチカラ」は大きいと、常に思っています。
ですから、体育祭のときも、生徒たちには、「自分のクラスをしっかり応援しよう」と呼びかけます。
応援の中でも、大きな歓声が効果的だと思います。
今日も、観ていた生徒たちは、途中から「おっせ、おせ、おせ、おせ、おせ三中!」、「いっけ、いけ、いけ、いけ、いけ三中!」のエールを送ってくれました。
この声は必ずプレーヤーに届きます。
そして、時として、プレーヤーがこれで自分としては精一杯と感じていても、歓声が届くことで、もうひとつダッシュできるとか、もうひと踏ん張りできるとかということが、実際に起こるのです。
これを、私は「限界を突破させる応援」とよび、生徒たちには、応援のチカラを説いています。
結果的に、三中サッカー部は、今日、勝利しました。
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