
令和になり、世の中にはあまりいいことが起こりません。
2020年からは新型コロナウイルスが拡がり、終息とはほど遠い状況です。
理不尽なウクライナでの戦争は長期化しそうです。
桜島の噴火、地震、南海トラフ地震も心配です。
線状降水帯が大雨を降らします。
急激な物価高が庶民の暮らしを苦しくします。
もと総理大臣が銃撃され亡くなる。
とくに令和になってたいへんなことが頻発しています。
おそらく、未来の社会科の歴史教科書に載るような出来事が頻発しているのが、私たちが生きている今という時代です。
だからこそ、こんなときにはふつうのくらしの中で、自分の手作りトマトを「おいしいね」とか、炒めたピーマンの皮が「シャキッとしてるわ」がかえって言葉の新鮮な響きをもつようになります。
当たり前だったことや、ちょっとした平和に、これまでとは違うありがたさや希望を持てるしあわせな気持ちが湧いてきます。
ちょっとしたしたことの幸せが、鮮やかに色づきだすのです。
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