箕面三中もと校長から〜教育関係者のつぶやき〜

2015年度から2018年度に大阪府の箕面三中の校長を務めました。おもに学校教育と子育てに関する情報をのせています。

夏は海より山へ行く

2020年08月04日 07時22分00秒 | エッセイ
夏と言えば、人は海へ行くか、山へ行きます。

山へ行くのもいいものです。

私が育ったふるさとは、山の中の田舎でした。

だから、若い頃は海に憧れたものでした。

とくに、サーフィンが国内で流行り出した頃で、海は魅力的でした。

でも、歳を重ねるに連れて、心は「先祖返り」していくのかもしれません、

山へ行くのもいいものです。

「難波鉄砲隊」というユニットが「山へ行こう」という曲を出しています。紹介します。

「山へ行こう」 作詞 秋元康

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どうして誰もが
混んでる砂浜を目指すの?
水着になりたいのなら
水着で山を登ろう
(蚊に刺されるけど…)     ♪♬

緑の木々と蝉の大合唱の中
汗をかきながら
雲ひとつない大空のその下で思った
私 今 生きている
地に足をつけて…     ♪ ♬

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このような歌詞です。

海に入っていると実感が持てないですが、山に登ると、地に足がついていることを確かに感じることができます。

森林浴を楽しむこともできます。

その意味では、山の方が生きている実感を伴いやすいのかもしれません。

夏山が、私を呼んでいる。

Go to トラベルでなく、
Let’s go to the mountain.です。







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