goo blog サービス終了のお知らせ 

ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

8月9日(土) 「砂をつかんで立ち上がれ」&「ローン・レンジャー」

2013-08-16 21:46:55 | 映画
新宿K's cinemaに「砂をつかんで立ち上がれ」を再度観に行った。

佐久嶋監督が、自分で仕掛けておきながら、どんどん多田に追いつめられて行くのがおもしろい。
ビクッとしたり、悲鳴をあげたり。
そして最後には巻き込まれて本気になってしまう。

とししと、結婚ほやほやの奥様も来ていた。

丸亀でお昼。



ゴーヤとパプリカのかき揚げがおいしかった。
れんこんも最高にクリーミー。

それからユナイテッドシネマとしまえんで「ローン・レンジャー」を見る。






すっごくおもしろい。
笑った笑った。

ジョニー・デップ凄い。
トントが、とてもいい。

ヘレナ・ボナム=カーターもカッコよかった。

帰りにかき氷専門店に寄ったが、満席で入れず。
外の椅子で食べたが、すごくおいしいかき氷だった。

あの店、冬もやってるのかな?

今日は日が暮れて暗くなっても気温が下がらず、まあ、とんでもない暑さだった。

ゆっくり寝なくちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月4日(日) 「砂をつかんで立ち上がれ」

2013-08-16 21:32:28 | 映画
「砂をつかんで立ち上がれ」を観ました。








すごくよかった。
出演者がみんな光っている。

うまくない役者が出ていない(シロウトがいない)という点を、私は観客として大きく重く評価します。

そういう意味でも素晴らしかった。
敵を作りそうで怖いけど本当に◯◯◯よりずーっといい映画。
穴がない。
惹きつけられる。

依田哲哉さんが命がけで撮ったというだけのことはある。

仁科貴さん素敵。
この人に認められたい!と思ってしまう。

エンディングの依田さんの会心の笑顔が強烈。

あと12回しか上映がないなんてもったいない。

新宿K's cinemaにて。
10時30分開演。
8月16日まで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月27日(土) iPad mini ・「至高のけもの」・ねこぶくろ

2013-08-16 21:25:27 | デート
朝、起きた時にはまったく思ってもいなかった。
こんなことになるなんて。

新聞に入ったチラシを見て、
「あー、激安スマホで少し慣れてからiPhoneに移行するというのはどうかなぁ」
と、ふと思った。

できればパソコンを買い換えたいと思っている夫も賛成した。

方南町のSOFTBANKショップへ行った。

とても親身にわかりやすく説明してくれるお兄さんが、
「iPhoneじゃなくて、あえてこちらのスマホを検討なさっている理由はなんですか?」
と聞くので、
こちらの考えていることをすべて話した。

WILLCOMのPHSを手放す気はないこと。

Facebook、Twitter、mixi、ライン、その他のネット閲覧、写真撮影ができればいいこと。

電話機能が要らないのなら、iPadが一番安くて便利だということになった。

いずれは、とは思っていたけど、今日だったのね。

出会いとか流れとしか言いようがない。

こうなったからには1日も早くiPad miniに慣れて、WILLCOMのパケ放題をはずさなければ。

便利に使いこなせるようになれば、入院中にも便利だ。

おとうさんのタオルもらったよ~!

思いのほか、SOFTBANKショップで時間がかかり、ギリギリで南阿佐ヶ谷のシアターシャインへ、ジェイの銀ちゃんが出る芝居「至高のけもの」を観に行った。

ベテランインプロバイザーの銀ちゃん、初めての台本芝居だそうです!
観なければなるまい!

客席にいた京ちゃんにも会えた♪

こんな機会でもないと、大好きなこの方たちに会えないのだもの。

台本芝居をやる銀ちゃん、新鮮でした。

南阿佐ヶ谷のデニーズで遅いお昼を食べて、寒すぎて凍えて、それから今度は池袋へ。

ビックカメラで、iPad mini専用のカバーを購入。

それから、娘の職場ねこぶくろへ。

久しぶりにライムに会えた~。
ちょうどおやつタイムで、ライムが私の手からおやつを食べてくれた。

娘の仕事が終わるのを待って、買いたいものがあったので、社割で買ってもらった。

新宿で8月の名古屋行きの新幹線の乗車券を購入。(私は半額)

最寄り駅まで帰って来たら、ものすごいどしゃ降り。

しばらくミニストップで雨宿りして帰りました。

Facebookは、iPadだとすごくきれいで見やすい。

さっそくダウンロードした「アキネーター」はおもしろいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月21日(日) 「風立ちぬ」

2013-08-16 21:14:38 | 映画
「風立ちぬ」を見た。

これから見る人は読まないでね。
宮崎監督だ~い好き!という方も読まないでね。
ジブリならなんでもだ~い好き!という方も読まないでね。
「風立ちぬ」だ~い好き!という方も読まないでね。





宮崎監督は、庵野監督(主役の声)に何を求めたんだろう?

何をそこまで所望したんだろう?

役者じゃない人に芝居させるのは私は好まない。

見ていて苦しい。

というか、庵野監督だって映画を撮っている人なのに、あそこまでできないものなのか。

糸井重里も役者じゃなかったけれど、あれはあれでちょっとした味があった。
娘たちにずいぶん助けられていたし、第一主役ではなかったしね。

庵野監督は・・・・・・何を期待してわざわざ素人にやらせたのかがわからない。
あれを松田洋治あたりがやってくれたら、天沢聖司に匹敵するイイ男なのに。

普段、役者じゃない人が芝居する場面になんかそうそうお目にかからないから、ここまで苦しいとは知らなかった。

やはりお金を払うからにはプロの仕事を見せてもらいたいな。

宮崎監督は、プロの俳優を使いたくないのだという話を聞いた。

それなら全員、シロウトにやらせればいいのに。

それをせずに、あれだけ周囲を力のあるベテランでガッチリ固めているのは、それをやったら破綻が目に見えていることを知っているからじゃない?

「耳をすませば」のバロンとのシーンのようなものがたびたび入る。

なんだか失速した飛行機のようで・・・・・・個人的には好きな映画じゃない。

ジブリで一番好きなのは「千と千尋」だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月20日(土) 予定外の「真夏の方程式」

2013-08-16 20:55:23 | 映画
仕事の後、夫と待ち合わせて昼食。

それからユナイテッドシネマとしまえんへ、「風立ちぬ」を見に・・・・・・行ったつもりだった。

が。

発券してみて驚いた。
なんと明日のチケットじゃないか!

こんな失敗をしたのは初めて。

落ち込んだ。
せっかく来たのに~。

それに日曜日は寝てよう日なのに~。

Uターンする気にもなれず、「真夏の方程式」を見て来た。

夫はガリレオが好きだし、そこそこおもしろかった。
まつじゅん先輩が出演していたし。

さて、明日は「風立ちぬ」だ。

せめて朝寝坊しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月18日(木) セバスチャン&レミゼ特典映像

2013-08-16 20:50:56 | 映画
某科の秘書さんが

若いセバスチャン、歌がうまくてすごくよかったわよ」

と言うので、ますます若いセバスチャンが観たくなった。

問題は
「いつ出るのか」
「いつまで出ているのか」
だ。

セバスチャンとくればほとんどワンマンショーだ。

ぜひ観たい。

いつも通り半身浴の後、映画「レ・ミゼラブル」の特典映像に見入った。

囚人のバルジャン、痩せていると思ったが脱いだらちゃんと凄かった
どうやって隠したのか、あの筋肉を。

エディ・レッドメインはマリウスよりずっといい男。
なーんだ、やっぱりマリウスがダメ男くんなだけなんじゃん。

なぜ、なぜヘレナ・ボナム=カーターや、サシャ・バロン・コーエン、アーロン・トヴェイトのトークがないのだ
残念でたまらない。

ワイン少々飲んだ。
寝よ寝よ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月14日(日) 「モンスターズ・ユニバーシティ」

2013-08-16 20:47:07 | 映画
朝寝、二度寝を満喫。
連休はいいな、嬉しいな。

一番暑そうな時間に外出。

久しぶりにユナイテッドシネマとしまえんへ行く。

中華のお店でお昼を食べてから、「モンスターズ・ユニバーシティ」を見た。

夫の3つ隣の席に座った高校生ぐらいの男の子が、ずーっと映画を見ながら(けっこう大きな声で)ナレーションを入れていた。

「しかし、マイク・ワゾースキーは・・・・・・」

「抜き足、差し足、忍び足・・・・・・」

「その時、電気が消えて・・・・・・」

なかなかいい声でナレーションしてるのだ。

最初は何事かと思ったけど、おそらく、なんらかのハンディキャップを持った子なのだろう。
きっと「モンスターズ・インク」が大好きで見に来てたんだね。

映画の最中にスマホいじってる極悪人にくらべれば、全然邪魔にならなかった。

「モンスターズ・ユニバーシティ」もおもしろかった。

帰宅途中でものすごいどしゃ降り。
中野坂上のドトールで雨宿りしながら、石丸さんや朋ちゃんを聴いていた。

帰宅後、またうたた寝しちゃった。
なにしろ暑くて眠い。

夜はテレビで「モンスターズ・インク」を見た。

これもおもしろかった。

ああ、もう連休が2日終わってしまった。
速いなぁ。
明日はゆっくりしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日(土) 光枝明彦さん&末次美沙緒さんのライブ

2013-08-16 20:41:54 | ライブ
関東梅雨明け
昨日までと暑さの質が違う。

仕事を終えた後、新宿で少し買い物をして帰宅。

お昼を食べて昼寝。

気合い入れて化粧して、六本木へ。

光枝明彦さんと末次美沙緒さんのライブ「ベストパートナー」を観に行きました。

ミュージカル友達、けいちゃんと一緒。
今日は、けいちゃんのお誕生日。
お誕生日に光枝さんのライブなんて最高のお祝いだね。

光枝さんの生歌、2011年の8月31日以来2年ぶり。

光枝さんの奥様はもちろんいらしていたし、広瀬彰勇さんもいらしていた
セクシーな部長さんを思い出します。

飯野めぐみさんもいたらしいが、どこにいるのかわからなかった。

前半は、お2人の結婚式や、夫婦として、親としての歌やトーク。

末次さんの「モトダン(光枝さんの言い方。元の旦那の意)」のお話もチラチラ出て、そのたびに伴奏のエレクトーンが「Under The Sea」を弾くの!
光枝さんはカニのハサミのしぐさをするし。
大サービス!

ちなみにエレクトーン奏者の方は、明先生の「ファントム・キングダム」の時の奏者と同じ方です。

後半は「友達はいいもんだ」からスタート。
光枝さんが、けいちゃんや私にマイクを向けてくださった。

ユタで、光枝さんがハーネスをつけ忘れて2幕に出ちゃった話も聞かせてもらった。
その時、某ヒノデロだけが協力的でなかったという話は笑えた。

「アスペクツ・オブ・ラブ」ではアレックスとローズを歌ってくれた。

光枝さんの「関白宣言」にはホロッと来た。

最後は、なんと光枝さんと末次さんで「二人の世界」👭

お2人のトークはおもしろかったし、目の前でペドロ親分とダンジャが歌ってくれる喜びに震えた。

帰りぎわ、広瀬彰勇さんに握手を求めてしまった。

満足。
とても満足。
素敵なお2人だった。

帰りにけいちゃんと一緒に入った「璃珠」というお好み焼き屋さんが、すごくおいしかった。
また食べたいな~。

光枝さんは私のことだけでなく、何年も会っていない娘のことも覚えてくださっている。
嬉しいね。

ああ、すごく暑かったけど、いい日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月3日(水) 母猫を思い出すのか

2013-08-16 20:36:51 | 
今日は、トマトの炊き込みごはんにプチトマトとオクラの冷製味噌汁。

冷製味噌汁おいしい!

ディズニーシーに行って以来、キラがダッフィーにご執心で困る。

ずーっと離れない。

常にこんな状態。







前は私のお腹を踏み踏みしていたのに、今はダッフィーを踏み踏みしている。

よほど何か、心の琴線に触れるものがあったのだろうか。

キラに買ってやったわけじゃないのに、このままじゃキラの物になりそう・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月29日(土) 「ライオンキング」でバースデー

2013-08-16 20:33:03 | 劇団四季
午前中は仕事。
一旦帰宅して、夕方から夫と一緒に「ライオンキング」を観に行った。

5年半ぶりの「ライオンキング」。

最後に観ていた頃のシンバは(大好きな李涛ではなくて)、日本語があまりにもひどくて、もう観るのが嫌になっちゃっていたのだ。

記憶をたどる時に、東日本大震災を基準に「震災前」「震災後」という言い方をよくするが、私の場合もうひとつ基準がある。

「人工股関節手術以前」と「手術以後」という分け方である。

「ライオンキング」は手術後初なのだ。

6月生まれのバースデー・カーテンコールが目当てだったのだが、久しぶりに「ライオンキング」も観たかった。

それにチケットを取った時には、光枝さんの特別講義で一緒にやったことがあるOくんが出演していた。
(観たかったのに直前になって外れちゃった)

今は、青の子にいたことのある男の子が2人出ていた。
(私が知っているのは1人だけ)

「ライオンキング」、久しぶりに観るとやっぱりおもしろい。

過敏になってるのかなぁ。
「サークル・オブ・ライフ」では、三千香先生が息子さんを抱き上げて歌った姿を思い出して泣けてしまった。

プンバァが出て来たら、今度はアトムさんを思い出して泣けちゃうし。
私が最初に観たプンバァはアトムさんだったんだよ。

シンバは、あさこの「最近では一番お薦め」のシンバ。

日本人だというだけで私はすごく嬉しかった。
(李涛さんは例外でOK)

きれいな日本語をしゃべってくれると、それだけで「いいシンバ」に見える。

一番多く観ているのは李涛シンバなので、頭の中では
「カノチョハマチカッテイル」
などと聞こえてきたりする。

ザズの頭ゴッチンは、何度見ても声が出てしまう。
あまりにも本気でゴッチンしているんだもの。
痛くないのか、あれは。

雲田さんのザズは好き。

ティモンは澤村さんが好き。

ナラは、
「ナラ、すっかり大人になって」
と言うスカーに
「本当にそぉか?」
と突っ込みたくなるほど小柄で童顔だった。

バンザイ&エドは、池田英治さん&小原哲夫さんで観たかった。

バースデー・カーテンコールは楽しかった。

スカーが「6月生まれのお客様、ご起立願えますか」と言って、出演者全員がHappy Birthdayを歌ってくれた。

ディズニーシーで遊んで、ライオンキングで祝ってもらった今年の誕生日。

まずまず満足です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月22日(土) ディズニーシー

2013-08-16 20:26:00 | デート
11年ぶりにディズニーシーへ行った。

天候が不安だったが、たまにポツポツ落ちる程度で、ひどく暑いわけでもなく、涼しい風が吹いて、気持ちのいい1日だった。

まずは車椅子を借りる。
これがなければ1日歩き回ったり、立って並んだりはできない。
車椅子を押してくれる夫に感謝します。
けっこう大変だと思う。

それからポポちゃんのアドバイス通り、エンポーリオでお誕生日シールを書いてもらった。

これのおかげで、どこへ行っても「Happy Birthday!」と声をかけてもらえた。

夫には誕生日プレゼントに、ベストを着たダッフィーと小さいボールチェーン付きのダッフィーを買ってもらった。

キャラクターが席にやって来るというホライズンベイレストランで、息子&彼女とバッタリ会った。

4人でごはん。
バースデーケーキも頼みました。

プルート、ミッキー、ミニーが来て彼女は大喜び。
よかったよかった。

4人でビッグバンドビートを観て、それからタートルトークへ。
タートルトークは即興の応答がたまらんおもしろさ。
実に不思議なシステムだ。

それから息子たちと別れて別行動。

フローズンマンゴーを食べて、アクアトピアに乗って、それから11年前に直前リタイアしたインディジョーンズに再挑戦。
途中真っ暗な中で左右に振り回されたが、大丈夫 。
乗れた 。

それからアリエルのショーを観て、セバスチャンのキッチンで夕飯。
(隣のテーブルで全員熟睡している家族を見た)

それからこれも11年前に気になっていたが時間がなくて乗れなかった海底2万マイルへ。
おもしろかったのだが、夫がもっとおもしろいことを言った。

「不思議だなぁ。どうして濡れてないんだろう?」

ぶはっ !
本当に水の中に潜ってると思ってたんだって !

その後、ポポちゃんのお嬢さんがバイトしている店へ行ってダッフィーを買い、買ったダッフィーを抱いているお嬢さんの写真を撮った。
かわいいっ!

再度タートルトークへ。
本当に凄いな、クラッシュのトーク。

もうそろそろ帰ろうかと歩いて(押してもらって)いたら、キャストが声をかけてくれた。

「最前列で水上ショーをご覧いただける車椅子スペースまでご案内致しましょうか」

なんちゅー親切な。

その時にいた場所とは正反対の場所だったが、
「今、シーのショーには画期的なことが起こっているんです。シー開園以来初めてシンデレラがシーに来ているんですよ」
などと話してくれながら、歩いて案内してくれた。

ものすごいベストポジション。
股関節機能全廃でも、こんないいこともある。
ディズニーリゾート内のホスピタリティには畏れ入ります。

最高の場所で水上ショーを楽しんだ。

帰る前にのぞいた店で、かわいい結婚祝い用のご祝儀袋を見つけた。
甥へのお祝いに使おう。

店を出たら、息子と彼女に再会。

あんな広い所で再び偶然出会うなんてあり得ないと思っていたから、本当の奇跡だ。

4人で記念撮影。

そこでまた息子たちと別れて、車椅子を返却し、新宿へ直行するバスの所まで行く。

しばらくバスを待っていたら、息子たちもやって来て、結局一緒に帰ることになった。

バス楽!
混んだ電車の中で立っていなくてもいいし。
わりとあっという間に新宿に着いたし。

今度こそ息子たちと別れて、仕事帰りの娘と待ち合わせてラーメンを食べて帰宅。

すべてがいい方向へ転んだ1日だった。

雨も降らず、暑くもなく。
ポポちゃんのお嬢さんにも、休憩に入ろうとしていたところをタッチの差で会えたし。
キャストに声をかけてもらわなかったら息子たちとも会わずじまいだっただろうし、甥の結婚のご祝儀袋も買えなかっただろう。

いい1日だった。

気持ちよく爆睡~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月19日(水) 2007年 雪組「エリザベート」

2013-08-16 20:20:05 | ミュージカル
娘が同僚から借りた宝塚DVDの第2弾。
2007年雪組の「エリザベート」を観た。

私がハマって見ていたのは、1996年雪組「エリザベート」だから、なんとその11年後なのだ。

2007年のトート(水夏希)が、思いっきりくどくて、半端ないもったいぶり方で、これでもかというほどしつこくてしつこくて。
それが最高におもしろい
奥方様のエビータもかくやと思われるほどのもったいぶり方。
これが本物の男だったら、さぞかしメンドくさい男だろうよ。

天の岩戸が開いてエリザベートが降臨した時には、悩殺されたりしていて大笑い。
こんなに灰汁が強くておもしろいトート、初めて見た。

稽古場の雰囲気は亀梨そっくりでした。

彩吹真央のフランツ・ヨーゼフも、音月桂のルキーニも、可愛い。
また、このフランツは歌がうまいんだ。
よく伸びるいい声をしていて。

美穂圭子さんは、リヒテンシュタインでした。

1996年の「エリザベート」が見たくなっちゃいました。

・・・・と、ここまで書いてふと思った。

ちょっと待て!

私、2007年の7月に北川軍団の皆さんと一緒に雪組の「エリザベート」観てるじゃん!

DVDは2007年6月収録。
あれれれ?
生で観てるかも。

ブログ確認してみたらビンゴ!
プログラムまで持ってた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月17日(月) 高校・大学の思い出カラオケ

2013-08-16 20:16:28 | お茶会・飲み会・食事会
終業後、アルタ前で一時帰国中のモコ、それからナオと待ち合わせてカラオケへ行く。

ナオに最後に会ったのは、私がウォーキング&リセットダイエットに成功した年。
たぶん9年ぶりぐらいかな。

最初の1時間は歌わないで、しゃべったり食べたりしていた。
キムチチャーハンとサラダがおいしかった!

同世代で(我々にとっての)懐メロを聞いていると、
「高校を卒業した頃に流行っていた曲だ」とか、
「大学を卒業する頃によくかかっていた」とか、
当時の記憶にメロディがリンクする。

おもしろかったのは、シャレで三波春夫の曲を入れたモコが、
「1970年のこんにちは」という歌詞を見て、
「私、ずっと『1970年度こんにちは』だと思ってた!」
と言ったこと。

私たちが学生の頃はカラオケで遊ぶことなんてなかったもんねぇ。
でも楽しい学生生活だった。

精算した後も、アメリカの医療費について立ち話をする。

日本はものすごく安価で医療が受けられる国なんだ!

アメリカで暮らしたら破産するな、うちは。

気持ちよく眠くなったので、墜落睡眠します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月14日(金) 劇団河馬壱公演

2013-08-16 20:10:23 | 演劇
終業後、ウッディシアター中目黒へ、劇団河馬壱の公演
「荒地伯ゴッケルの試練或いは伯爵令嬢は如何にして両親に天国と地獄を見せたか」
を観に行った。

大方の河馬壱の皆さんとは5年ぶり。

ニューヨークから一時帰国中のNYQPに会うのは8年ぶりぐらい。

入院中に見舞いに来てくれたハーミアとも5年ぶり。

演出の順子さんは、去年ワタリーショップを観に来てくれているので1年ぶり。

32年ぶりに会う後輩が出演していたり、34年ぶりぐらいの先輩に会えたり。

「荒地伯ゴッケルの試練或いは伯爵令嬢は如何にして両親に天国と地獄を見せたか」は、なんだか素敵な物語だった。

登場人物の名前がゴッケルとかヒンケルとかガッケライアとか魅力的。

オーカッサンとニコレットを思い出す雰囲気。

惜しみなく歌ってくれて、踊ってくれて、観ていて楽しい。
(あなたの想像している『踊り』とは違います)

特に好きだったのは、ヒンケルの悪事を暴く鳥たちの裁判シーン。

それから失踪したガッケライアを輪唱で探すシーン。

1人の役者がひとつの役をやるわけではなく、自然発生的に(のように見える)、さっきはガッケライアだった人がゴッケルになったり、またヒンケルになったりする。

それが小道具一つで、今誰をやっているのかがわかる。

なんだか河馬壱を観ると、いつも自分がとるに足りないつまらない馬鹿者であるように感じられ、恥ずかしくなる。

この人たちと、昔一緒に芝居をしたことがあるなんて信じられない。

私もちゃんと何かしたいぞ。

中目黒から自宅の最寄り駅まで20分で着いたのでびっくり!
東横線と副都心線のフュージョンすごいね!

「総合診療医ドクターG」に出ていた研修医の1人が、喜納蒹徳さん(アル中の精神科の医者♪)にソックリだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月8日(土) 「奇跡のリンゴ」「ベルばら」「夢醒め」

2013-08-16 19:56:46 | 映画
今日はチャチュケの命日。
一周忌です。

なんだか悪夢を見たけれど、二度寝、三度寝して、久しぶりにゆっくり眠れた。

夫と一緒に「奇跡のリンゴ」を見に行った。

阿部サダヲは大好きなんだけど、今日の映画はあまり私の好みではなかった。
実話だからしょうがないけど、苦労して、苦労して、苦労して、最後に報われるというストーリーはたいしておもしろくない。
むしろ、阿部サダヲのやっていた役に腹が立ってしまった。
夫は泣いていたけどね。

林檎の花は、とてもきれいだった。

帰宅後、成り行きで娘と宝塚のDVDを見た。

職場の同僚に宝塚ファンがいて、
「ぜひ一度観てみて」
とDVDを貸してくださったのだそうだ。

2006年雪組の「ベルサイユのばら~オスカル編」を観た。
(他にも『エリザベート』2枚を借りている)

美穂圭子さんが、アランのお母さん役で出ていた。

娘は宝塚を見ているうちに、「四季が観たい」気分が盛り上がって来て、その流れで2000年「夢から醒めた夢」のDVDも見た。

保坂ピコ、木村マコ、下村配達人、道口メソ、末次ママ。
もちろんデビルは光枝さん。

それを見ているうちに娘は、「有賀さん観たい」気分が盛り上がって来て、やおらパソコンを開いて四季のサイトを確認し始めた。

私は私で、娘と一緒に夢醒めを観に行くことは二度とないんだろうなと悲しくなっていたら、 娘が

「一緒に行く?」

と娘が言い出したので大喜び 。

えっ、私が一緒に行ってもいいの !?

というわけで、娘と一緒に夢醒めを観に行くことになりました。

チケットは娘への誕生日プレゼントとして、私が買うことに。

ジェイ・アッシャー&キャロリン・マックラー「6日目の未来」読了。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする