ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

3月20日(日) 「僕だけがいない街」

2016-03-21 23:34:07 | 映画
「僕だけがいない街」を見に行った。







目的は藤原竜也です。

漫画が原作だが未読。

藤原竜也がタイムスリップを繰り返し(自分の意志ではタイムスリップできない)、過去の連続殺人事件の謎に迫るというもの。

タイムスリップというテーマは好き。

ただ、キーワードというか素材が盛りだくさん過ぎて、全体的に散漫な印象になった。

漫画家をめざす主人公。
タイムスリップ能力。
有村架純との関係。
鈴木梨央の家庭での児童虐待。
連続児童殺人事件。
誰かを守りたい正義。

もうちょい絞ってもよかったんじゃないかと思うが、原作があってのことだからしかたない。

でも藤原竜也じゃなかったら、途中で飽きていたかも。

映画そのものよりも、映画の宣伝のためにあちこち藤原竜也が出まくっているのが嬉しい。

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3月12日(土) 「アーロと少年」

2016-03-16 06:53:32 | 映画
「アーロと少年」を見た。







いろんな所でライオンキングと重なった。

息子を守って亡くなった父親とか。
三人組のわけわからん悪い奴らとか。
めんどうみてくれる気のいい連中とか。

最後にアーロがお母さんの所へ戻った時に
「パパ!?」って間違えるママとか。

「 違う。僕だ」って李涛の声で聞こえたわよ。

少年は仔犬みたい。
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3月11日(金) NLTコメディ新人戯曲賞佳作作品公演

2016-03-13 23:53:42 | 劇団NLT
シアターグリーンで、NLTのコメディ新人戯曲賞佳作作品公演を観て来た。

「お皿の前でごゆるりと」
「アパイピシピテペルプ」












「お皿の前でごゆるりと」には、娘の同期生の七瀬ちゃんが出演していた。
お父様が「七瀬ふたたび」のファンだそうな。
綺麗な大人の女性になったわ。
もう準劇団員なんだそうで、感無量です。

同じくエコーの9期生の男の子も、元気があって可愛い。
妙に口跡や見た目が綺麗な男の子も出てたなぁ。
由川さんなんて、もうすっかり安心して観ていられる。

「アパイピシピテペルプ」 は川端さんの演出。
私が中学校の頃はバ行だったけどね。
アバイビシビテベルブって。
作者のふじもりさんは、とてもショックな過去をお持ちの女性だった。
そんな中、ご次男に励まされて戯曲を描き続けたとはすばらしい。
刺激受けました。

葛木さんの綺麗なこと。
どことなく鷲尾さんとイメージがダブる。
杉山さんも、安奈さんも、桑原さんも、藤波さんも大好き。
特に藤波さんの独特の雰囲気には惹かれる。
早稲田さん、初めて観たけど超可愛かった。

戯曲を書けるっていいなぁ。

そして立派な女優さんになった七瀬ちゃん。
本当に継続は力なり。
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