写真は内容に関係ありませんが・・・
こんな所でくつろいでしまってるキラたん。
北川クラスの後、汐留へ直行。
まずはいつもの通り、古奈屋のカレーうどんでお昼。
3ヶ月ぶりの古奈屋!
2008年、初・古奈屋!
ここのスープは本当に絶品。
いつも観劇前にあわてて食べるけど、
本当はもっともっと、じっくりと味わいたい。
光枝さんのライブの前に、
また、けいちゃんと六本木ヒルズの古奈屋に行こうかしら。
去年は、いろんな人と古奈屋通いをしたっけ。
汐留、六本木は古奈屋を避けて通るわけにはいかないのだ。
「Wicked」も3ヶ月ぶり。
今日は従妹のうめちゃんと、伯父、伯母と一緒。
伯父、伯母は今日が結婚記念日なのだ。
(慎吾くんも今日、お誕生日だ~! 31歳おめでとう!)
去年の秋に、
うめちゃんにつきあってもらったアレが、
ちょっとアレだったもんで、
罪滅ぼしというか、名誉挽回というか(誰の名誉?)、
うめちゃんに、濱田エルフィーを見せてあげたかったのだ。
よかったぁ!
濱田さんのエルファバで本当によかった!
なんだか、すごくすごく練れて来た感じで、
練り過ぎじゃないの、と思うぐらい、
エルファバが、生き生きと勝手に生きている。
特にディラモンド先生との交流、
前より、ずっと仲が良さそうに見える。
グリンダは初めて観る、苫田さん。
悪くはない。
型紙通りのグリンダなのだが、
カッティングのラインが直線的だ。
もっと遊びの部分、曲線部分があってもいいんじゃないか。
具体的に言えば「おばか度」に欠ける。
沼尾さんのおばかっぷりに一段と磨きがかかっていたので、
今、半端に賢そうなグリンダを観ると欲求不満に陥る。
顔立ちにも関係あるのかもしれない・・・。
私の大嫌いなカップル、ネッサ&ボックも初めて観るキャスト。
ネッサは可愛かったけど、やっぱり嫌な女。
カーテンコールで手を取り合って出て来ると、
「こいつら嫌~い」と思ってしまう。
そういう役なんだからしょうがないんだけどさ。
フィエロは、ずっと李涛さんだ。
昼寝しながら登場するシーンの、
鼻の穴の形が、と~ってもきれいだ。
しかし、キスシーンがどんどん淡白になっていくのはなぜなの。
ちょっと歌がアレな、アレをお見せしてしまったうめちゃんに、
濱田さんの歌を聴かせてあげられて本当によかったです。
伯父、伯母も、たまたまチケットが取れた日が、
結婚記念日で、本当によかった。
うちの母もミュージカルでも観たがってくれたら嬉しいのになぁ。
6月も、8月も、どうか濱田さんで・・・。
P.S.
月曜から参加するワークショップの稽古場が、
3階から4階に変更になったという連絡が来た。
スタジオに電話をして聞いてみたが、やはり・・・
エレベーターはないんだって。
4階まで階段・・・。
うううう~~~~~、厳しい。
(軟弱なのではなくて、股関節の問題です)
みたび告知致します。
北川潤さんのミュージカルクラスの発表
「エリザベート」
2月16日(土) 午後3時半開演(約1時間程度)
入場無料
於:シアター代官山
元・劇団四季の北川潤さんと、
シークレットゲスト(東宝系の女優さんではないかと想像している)が、
「夜のボート」を歌ってくださいます。
それだけで聴く価値あり。
さらに「モーツァルト!」に出演なさっていた、
建畠慶子さんが、マダム・ヴォルフやゾフィを歌います。
素晴らしいです。
座席数に限りがあるため、チケット数も限られます。
今のところ、チケットを確保させていただいている方は3名。
(なごやっこさんと、慶野さん、インディーさん)
お早めに声をおかけください。
今日、あわてていたので、
チケットをもらわずに稽古場を出てしまいました。
当日までに会えない方の分は受付に預けておきま~す。
さて、稽古。
ピアニストさんと北川先生もいらして、2幕を通す。
黒い上着には肩パットも入れたし、
もう大丈夫と思ったが、
うっかりトイレの鏡で我が身を見て愕然となる。
顔が丸い!
顎が二重顎!
これでルキーニは、ああ、ああ、本当にキツイ。
39Kgだった頃に戻りたい。
いきなり「キッチュ!」を歌ったら、声が嗄れた。
響声破笛丸の顆粒を売っている店を発見。
さっそく飲む。
とにかくキーが低い。
ポポちゃんとフランツが恋に落ちるシーンは、
先週とくらべて、俄然よくなってきた。
人間、開き直りが大切よね!
内容と関係ないけど、息子が夫の夕食に作ったパスタ。
ルッコラとベーコンのミートソースだそうです。
店長、今日は公休日なのだが、
本部に寄った後に、店にやってきた。
ノダメに異動の話をした後で、
仕事を終えた私とネーチャンを誘って、
6年半のつきあいの中で、
「最初で最後」と言って夕食をごちそうしてくれた。
「ノダメくんをよろしく」
「新しい店長もフォローしてあげてください」
というのが、主な用件だった。
正社員の面倒まで見られませ~~~ん。
そのまま私とネーチャンは恵比寿ガーデンルームへ、
「DEFENDING THE CAVEMAN」を観に行く。
後藤敦さんとたらこは、
演出のマイケル氏と共演したことがあるらしい。
(2004年の『With You』)
私は二度目。
ネーチャンは初めて。
やっぱりこれは、
一緒にいて気持ち悪くない異性と一緒に観た方がおもしろいと思う。
(微妙な言い方だけど)
初めて観た時とは、違うポイントで笑った。
同じようにムッとして、
同じように感心した。
反論もいっぱいある。
私は洋服にはまったく興味がないので、
我が家のドレッサーは夫のテリトリーを侵略してはいない。
私の物が99%を占領しているのは本棚だ。
できればディベートやディスカッション企画があればいいなぁと思った。
あと女性版ケイブマンも観てみたいなぁ。
逆の立場から語ったもの。
女性が観て、ウンウンと共感できるようなもの。
永田マミさんの一人芝居で。
元々脚本があるものだから無理か?
ネーチャンと、恵比寿駅構内にあるさぬきうどんの店に寄った。
安くて、量の調節もできるし、おいしい!
今度からエコーの芝居を観に行く時は、
ここでうどんを食べることにしよう。
帰宅したら、おお、なんと速いこと。
一昨日、願書を出したばかりなのに、
もう速達で息子の合格通知が届いていた。
あちらも一所懸命やってくれているのだ。
さて、学費をなんとかしなければ。
両親の結婚記念日。
なんだか本人たちは、めでたくもなんともないらしくて、
母に電話したら、げんなりしていた。
きっと結婚当初に嬉しい思い出がないんでしょう。
今日、ものすごく落ち込んだ。
私は落ち込んでいるのに、
ネーチャンには、
「わかったから、ここでシャウトしないで」
と言われた。
シャウトなんかしてない。
静か~~に落ち込んでいたのに。
「電話をしながら応対ってどうかと思うわ!」
と、お客様から怒られたのです。
いやいやいやいや、ちょっとお待ちください。
お客様の応対をしている所へ電話がかかってきても、
絶対に出ませんよ。
うるさいぐらいベルが鳴っても。
でもね。
今ね。
私が、
電話をかけている所へ、
あなたが、
本を持って、
いらしたのです。
話している途中で電話を切れと???
あるいは、
「電話が終わるまで私を待たせておきなさいよ!」
ってことですか?
いやぁ、それはないでしょう、きっと。
では、どうすればよかったと?
レジに常に2人以上いろというのは、無理な話です。
1人の時には電話をするな、これも無理です。
電話中にお客様が来た時は、しかたなくナガラで対応し、
切ってから、
「大変失礼致しました」とあやまります。
申し訳ないと思っているからこそそう言ってるのに、
そこへ、追い討ちをかけてどうする。
電話中に応対はいけないと思うなら、
電話が終わるまで待ってりゃいいじゃ~ん。
来たら、しかたなく応対するでしょうよ。
落ち込んで、冷えて帰宅したら、
急に店長の異動が決まったという連絡が。
うわ~~~、最悪だ。
(環境の変化が嫌い)
ノダメの上に、新しい店長。
うわ~~~。
今よりよくなる可能性低い。
お昼前に、店に母が来る。
娘が出る舞台、
「THE STAR FOR JUST ONE NIGHT」のチケット代と、
プラス娘へのお小遣い(ジジババそれぞれ別々に!)と、
苺&コンデンスミルク(これも娘のため)を持って。
私も、いただき物の図書カードと、娘の1/4のお小遣いをもらう。
(いえいえ、ありがたいありがたい)
12時にあがって、息子の出身高校へ行き、
申請した卒業証明書を受け取る。
それから例の専門学校へ。
もちろん今回は、検定料は免除である。
受付で、「お願いします」と声をかけると、
すっかりおなじみになったベテラン事務員さんが出て来て、
「今すぐ、領収証を用意します」と、一旦奥へ引っ込んだ。
そこへ、若い男性がやって来て、
「じゃっ! お預かりしま~す」
と、私が持参した願書その他もろもろ入りの封筒を、
持って行こうとするではないか。
「中身をここで確認していただけませんか!」
と声をかけ、咄嗟に胸の名札を見て名前を記憶する。
私の声を聞いた事務長が、
「あっ、それは○○さん(ベテラン事務員)におまかせして!」
と言う。
間違いないぞ、こいつだ。
お預かりしま~す、と持って行こうとした。
中身を見もせずに。
バカだ、バカだ、バカだ。
自分がミスをしたという自覚がないんだな。
だから、事務長が声をかけても、
心当たりのある人間なんか、出てくるわけがないのだ。
あーーー、危ないところだった。
とにかく事務長のおかげで、すべてがスムーズに行ったので、
頭に叩き込んだ、若い彼の名前など用がないかもしれないが。
今日のできごとで、事務長も誰がミスをしたのか、
きっとはっきりわかったに違いない。
怖いわ~。
疲労。
どうか特待生試験に受かりますように。
ヴィドフランスで、遅いお昼を食べながら読書。
帰宅し、洗濯し、昼寝。
同窓会のおかげで、先輩方が参加してくれて、
ミクシィのエコーコミュニティの人数が増えて来た。
るらるら。
タテオカ先生コミュは増えないわぁ。
夫、休日出勤。
息子、バイト。
娘、「アトムさんと~」の稽古。
私は、テアトルエコー養成所の同窓会に行く。
ここ数年、1月にエコーの同窓会が行われているという連絡を、
後藤敦さんからいただいていた。
幹事は1期生の方。
槐先生もいらっしゃると聞いて、
どうしてもお会いしたくなり、急遽、出席を決意したのだ。
1期、2期、3期の出席者が多い。
(元々1期生の集まりだったものが広がったらしい)
6期生が一人(後藤さん)、
7期生が一人(Iさん)、
8期生が一人(私)、
9期生が二人(マリ&たらこ)、
12期生が一人。
(私は8期で入って、9期で卒業したのだが、
名簿上は8期の中に入っている)
3期の卒業公演「お気に召すまま」を観ているので、
お顔を知っている方が、何人かいらした。
たらこに会うのは、たぶん15年ぶりぐらい。
当時19歳だったたらこが、すっかり大人の女性になった。
雰囲気といい、声といい、
佐和子先生にそっくりだった。
ダンスをしていると一目でわかる身体をしている。
知らない方ばかりではなくてよかった。
ミュージカルワークショップだと、
シルバーチームに入ってしまうのに、
エコーの同窓会だと、
40代後半でも「若い人たち」と呼ばれてしまう。
なぜだか、やたらに猫をかぶってしまった。
和服で登場した森沢早苗さんが、とても魅力的。
カーテンコールで両手を伸ばして拍手してしまうほどカッコいいのだが、
二次会で、その森沢さんの歌も聴けたし、
たっぷりお話もできたし、それだけでもう満足だ。
すごく可愛らしい方で、女優オーラが出ている。
今、「ウエストサイド物語」に出演中の緒方愛香さんは、
森沢さんと同期だそうだ。
二次会には、同期だった夫も合流して、
アニメソングを熱唱。
たっぷり楽しんで(ちょっぴり緊張して)終電で帰宅。
娘はとっくに眠っていたし、
息子は腹をすかせていた。
気まずい思いもせずに、
夫と一緒にこのような集まりに参加できることに感謝。
槐先生に、来年は会えるだろうか。
本屋ネタその1.
客 「さっき、本が来たってお電話をいただいた香取(仮名)です」
私 「本の題名はなんでしょうか」
客 「わかりません」(キッパリ!)
本屋に取り寄せを頼んでいるのはあなただけではありません。
何十冊とある本の中から探すためには、
お名前よりも、題名をおっしゃっていただく方が理に適っています。
頼んだ本の題名忘れる方、よくいるんですが、
そんなに堂々と言わなくたって・・・。
ちなみに入荷の電話をかけたのはパイン嬢。
その時、私は休憩中で、電話の内容など知りません。
常に同じ人間がレジにいるわけでもないのですな。
本屋ネタその2.
客 「新聞で見たんだけどね、漢字二文字の本ある?」
私 「・・・題名が、漢字二文字・・・ですか?
著者はおわかりではないですか?」
客 「忘れちゃった。漢字二文字なんだよ、新聞に出てたんだ。
ないの?」
私 「いえ、そうではなくて・・・」
客 「いいよ、いいよ、ないんだったらもういい、もういい」
ないとか、あるとかいう以前の問題で、
「題名が漢字二文字」の本なんて、
星の数ほどあるから、特定できない~!
「輪廻」「火車」「感染」「転生」「血脈」「残響」「担任」
「失踪」「時生」「予言」「理由」「呪怨」「屍鬼」「暗鬼」
「迷宮」「死神」「隣人」「結婚」「幻視」「秘密」「宿命」
「変身」「棲家」「流転」「迷路」「媚薬」「欲望」「催眠」「分身」・・・・・
(私自身の読書日記から拾っただけでこんなに!)
お客様の元気のいい、
「わかりません!」というお返事に疲れ、
整体に寄って帰宅。
息子がバイトから帰っていたので、
新宿小田急の北海道展に誘った。
ソフトクリーム食す。
ラーメン屋さんは天候により食材が届かず閉店、残念。
海鮮丼を買って帰宅。
ジェイのヒサミチさんが「鏡音リン・レン」で作った曲を、
ず~っと歌いながら。
なんていい歌なんだろう。
それに触発されたのか、
息子がデアゴのワンテーママガジン、
「My Music Studio」が欲しいというので、
試しに創刊号だけ買ってやった。
私も欲しい、「鏡音リン・レン」。
再度、告知します。
北川潤さんのミュージカルクラスの発表
「エリザベート」
2月16日(土) 午後3時半開演
入場無料
於:シアター代官山
座席数に限りがあるため、チケット数も限られます。
今のところ、チケットを確保させていただいている方は2名。
(なごやっこさんと、慶野さん)
娘は来てくれないそうで~す。
フン。
お客様を呼ばない方もいらっしゃるので、
多少の融通は利きそうですが、
早めにお声をかけてくだされば確保致します。
さて、今日は北川先生がいらっしゃるのだが、
ピアニストのUさんがご不在。
先週の方が、皆さん生き生きしていたのは、
やはり、生ピアノだったからかしら。
Uさんのピアノは素晴らしい。
再来週はもうゲネ。
本番までに頬をこけさせるのは、もう絶対無理。
なにしろ忙しい。
レッスンの後、高校近くのパスタ屋さんに直行。
PTAの文化委員、2年生だけの打ち上げランチ。
2年生の担当が、
たまたま四季の観劇会という企画だったからよかったものの、
来年のバスツアーは無理。
みんなで楽しく会食しながら、
「4月最初の保護者会は欠席しよう」と誓い合う。
「欠席しても平等に抽選で」などと言いつつも、
出席したごく少数の人間の中で決められてしまうという経験を、
もう14年もし続けている。
何もしなかった年なんて、その中で1~2年ぐらいしかない。
来年度はやりません!!!
今日も寒い。
北風が強い。
それなのに、スギ花粉が飛んでいる。
帰宅後、宅配便を受け取ってから整体へ行く。
腰や頸がミシミシ音をたてる。
雪だ。
一段と寒い。
店長がいないのをいいことに、
暖房の温度を、いつもより高く設定したが、
それでも全然、暖かくならない。
最近の日記は、寒いということしか書いてないな。
「モリー先生との火曜日」の原作を読了。
なんて光枝さんにぴったりな役なんだろう。
モリー先生の顔写真は、光枝さんと全然似てはいないけれど、
やさしそうな目の光が同じだ。
モリー先生の授業の中の一言一言が、
光枝さんが、いかにもおっしゃりそうな言葉ばかり。
この役を光枝さんがなさる???
とても怖い。
光枝さんのモリー先生を見たら、私どうなるだろう。
客席で、オウオウと声をたてて号泣しそうな気がする。
鼻水たらして。
(またちょうど、スギ花粉まっさかりの季節だし)
恥ずかしいとは思わないけど、周囲に迷惑だろう!
なるべく迷惑をかけずに泣けますように。
検事とイザベルの夫婦関係のことは、
この際、忘れて没頭しよう。
整形外科で痛み止めをもらって帰宅。
さて、どうしましょう。
先週覚えた台詞、もう忘れかかっています。
また明日までに覚えなおしだ。
これをくりかえせば、本番までには完璧でしょう。
毎日稽古できないって寂しいな。
毎日稽古できていた時ってしあわせだったな。
今もしあわせですけどね。
それにしても、遠くまで来たなぁ。
P.S.
ひとつ胸がしめつけられたニュース。
生後18日の赤ちゃんを殺された母親が自殺してしまった。
生後18日ですよ。
許されることではないけれど、
母親にとっては、それ以外に道が見えなかったのでしょう。
たまらんね。
しかし残された旦那さんはどうなるのだ。
厳しいなぁ。
腰が痛いな~、なんでかな~と思っていたら、
「自転車であちこち走ったせいじゃないの」
とネーチャンに言われた。
自転車って、走り過ぎると腰が痛くなるもんだったの?
知らなかった。
股関節に響かないから、自転車が一番だと思っていたのに。
さて、キンキン寒いです。
昨日、店長の首のうしろに、
氷のような手でさわることに成功しました。
(心臓麻痺を起こされたら困るので、ちゃんと予告してから)
「なんでそんなに冷たいんですか」と聞かれた。
「冬だからじゃないですか。
店長、冬は毎年手が冷たいっておっしゃいましたよね」
と、ちょっと挑戦的に答える。
「僕の手、そんなに冷たくないですよ」
私の手だって、いつもはこんなに冷たくない。
店にいる時だけ、こんなに冷たくなるのよ。
でも今日も店の設定温度は17度。
(但:ドア全開、寒風入り放題)
実際には、レジ付近の気温は12度程度だと思われる。
いや、もっと低いかも。
痛み止めもなくなりかかっているが、
あまりにも寒いので、整形外科に寄る気力も、整体に寄る気力もなく、
買い物だけして帰宅。
誰もいないので、うたた寝。
冬眠しそうです。
息子の願書は見つからなかった。
こういう状況では見つかる方がおかしいと私は思っていた。
自分が受けた記憶がある人がいないのだそうだ。
「しまった、僕が受け取ったのを忘れてました!」
・・・なんて、言われて思い出すような人間なら、
そもそも、そんなミスはしない。
無自覚に行動するから生まれるミスなのだ。
故意に着服したとは思いたくない。
息子が選んだ学校なのだから。
夫と2人で、仕事を抜けて再び事務所を訪ね、
前向きに話がついた。
息子、めげずにがんばれ。
自転車で行き来したので、
身体は冷えたのに、顔が火照るという嫌な感じになった。
そして実感。
スギ花粉、飛んでます!!!!!
2月から通う某ワークショップの稽古場も、
ついでに場所を確認してきた。
(通り道だったのです)
3階か。
階段か。
厳しい。
でも、やりたいことはやっておこう!
さて、うめちゃん、伯父、伯母と一緒に
「Wicked」に行くまで、あと数日。
どうかこのまま、どうかこのままと、
祈るような気持ちでいたのだけれど・・・
グリンダの方が変わった!
はて、これはどうなんでしょう。
沼尾さんの見事なおばかっぷりに磨きがかかっていただけに、
ちょっと不安なのですが・・・
「うめちゃんに濱田さんの歌を聴かせたい」
という願いだけは、なんとか叶いますように。
夫、休日出勤。
息子、朝から晩まで通しでバイト。
娘、朝から夕方まで「アトムさんと~」の稽古。
私はひとり。
ほぼ1日中、眠って過ごした。
合間にちょっと洗濯もした。
夜、ちょっとだけおかずを作った。
つられて起きてしまった。
夫は休日出勤。
息子もバイト。
二度寝しそびれ、
クイズヘキサゴンの予選ペーパーテストをやって遊ぶ。
これ、すごい人気で今、手に入らないのだ。
問題は50問。
制限時間は15分。
「これ、答え知ってるのに!」
「でも、ド忘れして思い出せない!」
という問題がけっこうある。
あらゆる分野から出題されており、
得意分野の問題もいくつかあるので、
逆に、極端に低い点を取る方が難しいかもしれない。
今日、10回分のテストをやったが、
(合計、1時間半を要したわけです)
概ね私は、上位3名のうちに入る点である。
1度だけ、江守徹さんを抜いて1位になった。
夕方から、娘の行っている稽古場に合流。
舞台出演組の稽古の後で、
青山明先生の、通常の歌のレッスン。
今日の教材は「おばさん猫・ジェニエニドッツ」。
北川クラスでやった時は、2部に分かれたのだが、
今日は3部に分かれた。
2番まで行かなかったねぇ。
2番になると、3ガールズのコーラスに、
唐突にギャンビーのソロが一瞬入ったりするのだ。
すごく微妙で難しかった。
やはり必要か? 「おんちこくふく」が。
最後に全員で3部に分かれて歌った時に、
明先生がサービスで、マンカストラップを歌ってくださった。
嬉しいよ~ん。
4月から高3になる娘は、大学を受験はしないと言う。
(いろいろ身近な例を見て考えたらしい)
やりたいことは決まっているので、
そのために、アトムさんの舞台が終わったら、
2月から明先生の個人レッスンを受けることになった。
少し、コールユーブンゲンの練習でもさせておこう。
その打ち合わせをしていたら、
明先生の目が本気になったので、
私の方が緊張して、不安になってきてしまった。
しっかりがんばってください。
そんな娘に、帰宅後、ヘキサゴンドリルをやらせてみたら・・・
「某劇団の演出家であり代表である人物は誰か」という問題に、
もちろん答えてはいたけど、名前部分がひらがな。
それぐらい漢字で書けるようにしておいた方がよくないか?
最後に・・・・・。
明先生発のちょっとショックな情報。
「そういえば、この間、A君に会ったよ。
あいつ、結婚したって言ってたよ」
えっ!!!
私の方がショックを受けた。
娘は平然としている。
Aさんとは、娘がずっとファンだった役者さん。
普通の少女は、こういう時にショックを受けませんか?
「ファンだから、そんなの関係ない」って言うけどさ~。
光枝さんに奥様がいらっしゃるというのとはワケが違う。
独身だったのに、結婚してしまったのよ。
何か、こう、喪失感があるわ~。
それにしても、早い結婚だ。
私があまりにもショックを受けたので、
明先生は、
「しまった。言わない方がよかった?」
ですって。
いえいえ、別に私がファンというわけじゃないんですけど~。
妄想がひとつ、打ち砕かれただけです。