ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

4月29日(火) フクロウカフェ

2014-04-29 22:41:47 | デート
夫と2人で前から行きたかった「大人のフクロウカフェ バロン」に行ってみた。

バロン





ジョン





猛禽類ですが、可愛かったです。

野菜カレーもおいしかったし、バロンクッキーもおいしかった。




後から、生後2ヶ月のメンフクロウを連れたお客さんが来て、見せてもらった。
子どものフクロウの、また愛らしいことと言ったら!

猫カフェとは違うので、本当に眺めるだけだけど楽しかった。

こんな子もいました。





帰宅すると、このCDが届いていました。






10年以上前から待ってたよ!
保坂さんがいるうちに出してもらいたかった。

でも味方ハリーと一和ペッパーの歌は嬉しい。

こんなゴールデンウィーク。
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7月27日(土) iPad mini ・「至高のけもの」・ねこぶくろ

2013-08-16 21:25:27 | デート
朝、起きた時にはまったく思ってもいなかった。
こんなことになるなんて。

新聞に入ったチラシを見て、
「あー、激安スマホで少し慣れてからiPhoneに移行するというのはどうかなぁ」
と、ふと思った。

できればパソコンを買い換えたいと思っている夫も賛成した。

方南町のSOFTBANKショップへ行った。

とても親身にわかりやすく説明してくれるお兄さんが、
「iPhoneじゃなくて、あえてこちらのスマホを検討なさっている理由はなんですか?」
と聞くので、
こちらの考えていることをすべて話した。

WILLCOMのPHSを手放す気はないこと。

Facebook、Twitter、mixi、ライン、その他のネット閲覧、写真撮影ができればいいこと。

電話機能が要らないのなら、iPadが一番安くて便利だということになった。

いずれは、とは思っていたけど、今日だったのね。

出会いとか流れとしか言いようがない。

こうなったからには1日も早くiPad miniに慣れて、WILLCOMのパケ放題をはずさなければ。

便利に使いこなせるようになれば、入院中にも便利だ。

おとうさんのタオルもらったよ~!

思いのほか、SOFTBANKショップで時間がかかり、ギリギリで南阿佐ヶ谷のシアターシャインへ、ジェイの銀ちゃんが出る芝居「至高のけもの」を観に行った。

ベテランインプロバイザーの銀ちゃん、初めての台本芝居だそうです!
観なければなるまい!

客席にいた京ちゃんにも会えた♪

こんな機会でもないと、大好きなこの方たちに会えないのだもの。

台本芝居をやる銀ちゃん、新鮮でした。

南阿佐ヶ谷のデニーズで遅いお昼を食べて、寒すぎて凍えて、それから今度は池袋へ。

ビックカメラで、iPad mini専用のカバーを購入。

それから、娘の職場ねこぶくろへ。

久しぶりにライムに会えた~。
ちょうどおやつタイムで、ライムが私の手からおやつを食べてくれた。

娘の仕事が終わるのを待って、買いたいものがあったので、社割で買ってもらった。

新宿で8月の名古屋行きの新幹線の乗車券を購入。(私は半額)

最寄り駅まで帰って来たら、ものすごいどしゃ降り。

しばらくミニストップで雨宿りして帰りました。

Facebookは、iPadだとすごくきれいで見やすい。

さっそくダウンロードした「アキネーター」はおもしろいなぁ。
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6月22日(土) ディズニーシー

2013-08-16 20:26:00 | デート
11年ぶりにディズニーシーへ行った。

天候が不安だったが、たまにポツポツ落ちる程度で、ひどく暑いわけでもなく、涼しい風が吹いて、気持ちのいい1日だった。

まずは車椅子を借りる。
これがなければ1日歩き回ったり、立って並んだりはできない。
車椅子を押してくれる夫に感謝します。
けっこう大変だと思う。

それからポポちゃんのアドバイス通り、エンポーリオでお誕生日シールを書いてもらった。

これのおかげで、どこへ行っても「Happy Birthday!」と声をかけてもらえた。

夫には誕生日プレゼントに、ベストを着たダッフィーと小さいボールチェーン付きのダッフィーを買ってもらった。

キャラクターが席にやって来るというホライズンベイレストランで、息子&彼女とバッタリ会った。

4人でごはん。
バースデーケーキも頼みました。

プルート、ミッキー、ミニーが来て彼女は大喜び。
よかったよかった。

4人でビッグバンドビートを観て、それからタートルトークへ。
タートルトークは即興の応答がたまらんおもしろさ。
実に不思議なシステムだ。

それから息子たちと別れて別行動。

フローズンマンゴーを食べて、アクアトピアに乗って、それから11年前に直前リタイアしたインディジョーンズに再挑戦。
途中真っ暗な中で左右に振り回されたが、大丈夫 。
乗れた 。

それからアリエルのショーを観て、セバスチャンのキッチンで夕飯。
(隣のテーブルで全員熟睡している家族を見た)

それからこれも11年前に気になっていたが時間がなくて乗れなかった海底2万マイルへ。
おもしろかったのだが、夫がもっとおもしろいことを言った。

「不思議だなぁ。どうして濡れてないんだろう?」

ぶはっ !
本当に水の中に潜ってると思ってたんだって !

その後、ポポちゃんのお嬢さんがバイトしている店へ行ってダッフィーを買い、買ったダッフィーを抱いているお嬢さんの写真を撮った。
かわいいっ!

再度タートルトークへ。
本当に凄いな、クラッシュのトーク。

もうそろそろ帰ろうかと歩いて(押してもらって)いたら、キャストが声をかけてくれた。

「最前列で水上ショーをご覧いただける車椅子スペースまでご案内致しましょうか」

なんちゅー親切な。

その時にいた場所とは正反対の場所だったが、
「今、シーのショーには画期的なことが起こっているんです。シー開園以来初めてシンデレラがシーに来ているんですよ」
などと話してくれながら、歩いて案内してくれた。

ものすごいベストポジション。
股関節機能全廃でも、こんないいこともある。
ディズニーリゾート内のホスピタリティには畏れ入ります。

最高の場所で水上ショーを楽しんだ。

帰る前にのぞいた店で、かわいい結婚祝い用のご祝儀袋を見つけた。
甥へのお祝いに使おう。

店を出たら、息子と彼女に再会。

あんな広い所で再び偶然出会うなんてあり得ないと思っていたから、本当の奇跡だ。

4人で記念撮影。

そこでまた息子たちと別れて、車椅子を返却し、新宿へ直行するバスの所まで行く。

しばらくバスを待っていたら、息子たちもやって来て、結局一緒に帰ることになった。

バス楽!
混んだ電車の中で立っていなくてもいいし。
わりとあっという間に新宿に着いたし。

今度こそ息子たちと別れて、仕事帰りの娘と待ち合わせてラーメンを食べて帰宅。

すべてがいい方向へ転んだ1日だった。

雨も降らず、暑くもなく。
ポポちゃんのお嬢さんにも、休憩に入ろうとしていたところをタッチの差で会えたし。
キャストに声をかけてもらわなかったら息子たちとも会わずじまいだっただろうし、甥の結婚のご祝儀袋も買えなかっただろう。

いい1日だった。

気持ちよく爆睡~。
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2月10日(日) ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験しました

2013-08-13 19:14:53 | デート
夫と2人で真っ暗闇のソーシャルエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を初体験した。

始まる前は、どんな体験が待っているのか全然想像もつかず、初めてジェイライブを観に行った時のことを思い出した。

以下、多少はボカしますが、ネタバレあり。

これから初体験をするつもりの人や、知りたくない人は、この先を読まないでくださいね。





都心に、人工的な真の闇を作り出したことが、まずすごいと思った。

どんなに目を凝らしても何も見えない、本当の漆黒の闇。

私たちは7~8人のパーティーを組んで、白杖を持ち、視覚障害者のアテンドスタッフに導かれて真っ暗闇の中を歩く。

茂木さんの本に紹介されている「みきティ」がアテンドだったので、知っている人がいるみたいで安心感があった。
もう1人、ヤッシーというとてもやさしい、いい声の男の子がついてくれた。

初対面の人の背中に触ったり、声をかけあったり、空間の匂いを嗅いだり、視覚以外のすべての感覚を研ぎ澄まして真っ暗闇を進んで行く。

足の裏の感覚も頼り。
導いてくれるみきティの声の方向も頼り。

暗闇の中でいろんなことをして遊んだ。
詳しくは書かない。

中にはカフェまである。
真っ暗闇の中で注文して、お金を払って、お茶を飲む。

楽しい時間を30分ぐらい過ごしたのかなと思っていたら、もう75分も経過しているのだと聞いて驚いた。

初対面の仲間と、きちんと繋がって協力しあって先へ進んで行くので、ちっとも怖くなかった。

明るい所ではよくつまづく私が、けっこう段差もある暗闇で一度もつまづかなかった。

暗闇の世界を知り尽くしているアテンドの存在が、とてつもない安心感を与えてくれる。

夫はたぶん、私よりずーっと楽しんだと思う。

あっという間に時間は過ぎて、明るい世界へ戻る時には少し寂しく感じた。

外へ出た途端に見える世界でつまづいた私って。

真っ暗闇の中だと思えば、通勤ラッシュも心地よくなるかもしれない。

みんな団子状態だったもの。

新鮮な体験でした。
そして癒されました。
なぜ癒されるのかは、茂木さんの本を読むといいかも。

暗闇のエンターテイメントの後は新宿へ。

第一興商に勤める息子が金券をくれたので、まずはビッグエコーで90分だけカラオケ。
レミゼの歌が歌いたかったのに「夢やぶれて」しかなかった。

毎日毎日歌っている歌は上達するって本当だ。

あれほど歌いこんでいた「Defying Gravity」や四季の歌はめっきり下手になり、「夢やぶれて」が一番マシだったのだ。

1000回歌えば、どんな歌でもうまくなるというのは本当だなと思った。

それから同じく第一興商系列の楽蔵(全室個室の居酒屋)で夫と夕食。

金券も使ったわけだし、息子が受付に声をかけてくれたおかげで30%も割り引きしてくれた。

息子は本当にちゃんと働いているんだ。

整体の先生にバレたら怒られそうなほど満腹。

楽しく過ごしました。
歌はもっとうまくなりたい。
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2011年11月12日(土) ディズニーランド

2013-08-05 20:44:37 | デート
義母から銀婚式のお祝いにもらったお小遣いでディズニーランドに行った。

なんとランドは11年ぶり!
(シーは9年前に行ったっきり)

11年前は家族4人だった。
子供たちが一緒に行ってくれなくなってから、行かなくなっちゃったんだよな~。

夫と2人でディズニーランドなんて結婚以来初めて。
27年ぶりかな。

ついはりきって、8時の開園時間に着いてしまいました。

まずは車椅子を借りました。
これで脚の痛みに悩まされることもない。

習慣で、いつも最初は必ずカリブの海賊。
すいていたので、飛び込み。
これずいぶん変わったなぁ。
槐先生の声も、納谷さんの声もしなくなってたし、ジョニー・デップがいっぱいいた。

それからジャングルクルーズ。

車椅子の人は待ち時間ゼロというシステムは2002年に廃止になったそうです。
ただ、長時間立って待つのが困難な人のために、ファストパスみたいなシステムがあった。

待ち時間分を考慮して、キャストが予約時間を書いてくれて、それまではどこで何をしていてもいい。

あちこち散策しながら待ちました。

グランマサラのキッチンでブランチをとりながら時間をつぶして、さらにラッキーナゲットカフェで時間をつぶして、
私は初のビッグサンダーマウンテンに挑戦!

夫も娘も
「怖くないよ、おもしろいよ」
と言うが、嘘つき、怖いじゃん!

無意識に悲鳴をあげていたらしくて、知らん間に声が嗄れていた。

横っ倒しに落っこちそうで本当に怖かった。

でもディズニーランド開園以来、一度もコースター系には乗ったことがないのに、私はすごいチャレンジャーだった。

もしかして、震災を経験して何か心境の変化があったのかもしれない。

ウェスタンリバー鉄道を待つ間に、新しくなったチキルーム。

スプラッシュマウンテンを待つ間に、軽く並んでスモールワールド。

スプラッシュマウンテンも、ドキドキ怖かったけどおもしろかった。
最前列で、景気良く濡れまくった。

ホーンテッドマンションを待つ間に、シューティングギャラリーで全部的中させてシェリフバッジをもらった。

ホーンテッドマンションも、中身がクリスマスバージョンになっていて、何もかもみな新しい。

クイーンオブハートのバンケットホールで夕飯食べて
帰ろうとしていたら、
蒸気船マークトゥウェイン号にすぐ乗れるというので、そのまま乗り込んだ。

帰路、カリブの海賊ががら空きだったのでもう一度。
外へ出たら、ちょうど花火が始まったところ。

なんだかいろいろタイミングがよかった。

クリスマスシーズンの土曜日、まともに道を歩けないほど混雑していたにしては、11個のアトラクション制覇は、わりと要領よかったと思う。

コースター系にも挑戦できたしね。

何かとツイていた。

最初はあまり気分が乗っていなかったけど、ビッグサンダーマウンテンあたりから俄然テンションあがった。

恐怖刺激ってあるんだね。

長時間並んで待つわけでもないから、怖さを盛り上げる想像力を働かせる暇もなく、ポイと放り込まれて体験するだけ。

スプラッシュマウンテンが一番おもしろかったかも。

しかしスペースマウンテンに乗る勇気はまだない。
だって真っ暗なんでしょ?
嫌だよ。

娘はきのう、ビッグサンダーに4回も乗ったんだと!

でもスプラッシュマウンテンは怖いんだと。

私は、スプラッシュマウンテンの方がずっといいや。

しかし、この無意識の悲鳴で傷めた声帯、いつなおるんでしょうね。

楽しかったけど、もう眠い。
おやすみなさい。 
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