2011年10月7日(金) 「あとは野となれ山となれ」

本多劇場へトム・プロジェクトの「あとは野となれ山となれ」を観に行った。

出演は、竹下景子、宇梶剛士、岸田茜の３人。

プロの女優なので、もう名前を出しちゃいますが、この岸田茜ちゃんが、入院中隣のベッドだったクリムゾンちゃんです。

すごく飛び跳ねます。
よく動く柔軟な身体。
得意のクラシックバレエで基本もしっかりしているし、何より美しくてキュートな上に賢い。

キャラもぴったりでした。

竹下景子さんはさすが。
要所要所でピタッと決めます。

宇梶さんもすごくいい味出してる。

三者三様に魅力的だし、やりとりもいいのに、全体の芝居がちょっとピンと来なかった。

なんでだろうと思ったら、たぶん大きな事件が何も起こらないからなんじゃないかな。

茜ちゃん扮するりんちゃんが、実はいい所のお嬢様だったとか。

竹下さん扮する万里子さんが、ダメ息子にこっそり電話してたり、夫は何千万も稼ぐプロゴルファーなのに愛人と暮らしているから、主婦にも定年を、と飛び出して芝居の一座にころがりこんだとか。

座長は日本酒を飲むと酒乱になって、座員を全員追い出したとか。

膨らみそうなエピソードはあるのに、
エピソードが出て来て流れて行ってしまう。

エコの精神で徹底的に使ってもらえれば、もっとおもしろくなると思う。

正直な感想。

でも岸田茜嬢は本当にいい女優さんです。

2011年10月2日(日) 真那さんのいるジェイライブ

８年目最初のジェイライブに行く。

３年ぶりに正規の出演の真那さん。

去年のお正月の6-dim+ライブに飛び入り参加してましたが、出演者として名前があるのは３年以上ぶりです。

まだ私の右股関節が本物だった頃ですもの！

それから今日デビューの新人さんが３人。

最近、出入りが激しくて混乱するし、誰が誰やらわからなくなってきたわ。

京ちゃん、ヨダちゃん、dollyがルーキーとして登場した時は、なんとも鮮烈な印象だったけどなぁ。

今日よかったのは、なんといっても真那さんの歌とダンス。
人魚のようでした。

カザフスタンでは、天使の歌声。
コニタンと織り成す天界のメロディー。

真那さん、もっともっと出てほしい。

私にジェイライブを教えてくれた真那さんがいなくちゃ、寂しい。

なぜか頑なに黙り続ける山ぴーにはどうして？と思った。

とししは頑張ってたと思う。

新人さんの１人は、はなちゃんに雰囲気がすごく似てた。

また１人はすごく人が良さそうだった。

ヒデトモが、あちらこちらでよかった。
特に最後のミュージカル対決での弁護人。
実は連続レイプ魔だったというあたりの、表情のやらしさといったら。

ヒデトモいいねぇ。

何をやってもいいに決まってるのが、りょーちんとあつしさん。

スピード婚カップルで、他人の子を育てているりょーちん、よかった。

りょーちんは裁判官もよかった～。

あつしさんはレディースがよかった。

真那さんにうっとりし続けた今日のライブでした。

初めてジェイライブを見たあの日、2007年3月2日を思い出しました。

たぶん次の23日のライブでも、それを思い出させてもらえることと思います。

ところで、
「3、2、1、ピーッ！」
という始まりかたは、いつからなくなったんだろう？

2011年9月25日(日) ジェイ７周年記念ライブ第２弾

東京コメディストアジェイ７周年記念ライブ第２弾を観に行く。

鏡には７年間の写真がびっしり。

その中には３年前、手術後初のジェイライブで、退院祝いをしてもらった時の写真もありました。

ヨダちゃんが、アジカタ先生(今は茨城医療センターにいる！)に扮して、私と踊ってくれている写真。

懐かしいよー。
この時はゆたかママもいた。

前半は、今日の出演者の中で７年前からいるメンバー＝りょーちん、カタヨセさん、あつしさん、ヒサミチさん、銀ちゃんがリーダーになり、他の出演者を選んでチームを作り、対決をした。

最も心惹かれたのが、あつしさんとヒデトモのチーム。

伝説のブラック・ポイズンだもの。

あと、ヒサミチさんとマサヒロのチーム。
すごく強そう。

りょーちんと初登場の20歳の絵美夏のチームは、りょーちんの底力をたっぷり見せてもらうことができた。

りょーちん、カッコいい！

私と娘は、ブラック・ポイズンにイェーしました。

バースデーコーナーは、カブキーズのシロコさんと、とししの何か。
いいコンビだ。
忘れられないうちに何度かやってほしい。

後半はマツモト。

すごくおもしろいマツモトだった。

あつしさんとヒサミチさんの保健室。

りょーちんと銀ちゃんの保健室。

女性なのに、外見があんなふうなマサヒロ。

絵美夏が、いかにしてマサヒロの外見に変貌したか。

カタヨセさんの奴隷船の船長。

汚され続けていたあつしさんと銀ちゃんの純愛の、ｘ＝ｙ。

銀ちゃんのポーズ。

マツモトおもしろいわー。
マツモト好きだわー。

７年前からジェイを見守り続けているお客さんとして舞台に参加したタジー。

私もファン道に精進して、タジーの域に達したい。

一度でいいから、舞台で遊んでみたい。

いろんなことを思い出して、ワクワク楽しいジェイライブでした。

来週はいよいよ私たちの先生が。
真那先生が帰って来ますよ！

楽しみでたまらん。

dollyの生徒さんたちみたいに
「真那先生、頑張って～！」
とか言っちゃおうかな。

興奮してるので、なんとか落ち着いて寝る努力をします。

2011年9月3日(土) 東京コメディストアジェイ７周年記念ライブ

東京コメディストアジェイの７周年記念ライブ。

前半はドラァグクイーンのニューダブルショーVS孔雀歌劇団の対決。

今更ながら孔雀歌劇団は豪華なメンバーだ。
年に一度しか降臨しないという稀少価値もある。

ラブストーリー対決では、
ドラァグクイーンは「お見合いパーティー」。
孔雀歌劇団は「茶の間」。

クリステンレスとバスコはおもしろかった。

孔雀は、浮気する妻に面と向かって何も言えずちゃぶ台返しするヨダちゃんと、妻のマミちゃん、浮気相手のたけしさん。
咄嗟にdolly団長やカタヨセさんがちゃぶ台になってころがる所が、一丸となって舞台作りをしている感じ。

お客さんをしあわせにする対決も、
客席のカップルを舞台にあげ、情報収集した後にミュージカルで仕上げた孔雀が見事。

京ちゃん、歌がすごくうまい。
チームワークが抜群。

ドラァグクイーンはラップ。

対決だったわけだが、すでに私の頭の中では孔雀歌劇団に投票することが決まっていた。

ドラァグクイーンには苦手な人もいたし、マサヒロがいなかったのが残念だったし。

フリーシーン対決「転機」も、娘を嫁がせた後の夫婦をやったヨダちゃんとdollyがよかった。
いいなぁ、孔雀ミュージカル。

客席の意見を聞くまでもなく孔雀歌劇団の勝利でした。

ドラァグクイーンはドラァグクイーンで、きっとあれでいいんだよね。

サービスしてくれる小鉄もすごくかわいかったし。

後半は、6-dim+とBarbaraの、一夜限りのエスワングランプリ。

すごく嬉しかった。

エスワンは登場シーンだけで楽しめるからね。

6-dim+がリーダーになり、Barbaraメンバーを選んでエスワン形式で点数をつけていく。

りょーちんは珍しくヴォーカルを歌った。
正太郎とのフリーシーン「コインランドリー」はシュールだった。
正太郎、きちんと芝居をしていてよかったな。

淳くんとヒデトモの「もんのすごく豊かになったアフガニスタン」。
久しぶりに観る淳くんが嬉しかった。
少し痩せたみたい。

カタヨセさんとうっちー、ウララさんのタイプライター「穀物」。
カタヨセさんの動じない動きが好きだ。
(動じているのかもしれないけれど)

ルイヴィトンのパンツ一丁で踊るあつしさんに娘は狂喜した。
とししとの「金庫の１万円札と千円札」、おもしろかった。
とししの１万円っぷりがまた。
大勢千円札が入って来て混沌としたのも、
500円玉で入ろうとして追い返された淳くんもおもしろかった。

LEEさんはまず、登場シーンで魅せた。
ヨダちゃんとのペーパーズ「中華料理」。
拾う台詞がどれも当たり。
扱う２人もすばらしい。
底力が見える。　

今日いたBarbaraメンバーを使いきってしまい、たけしさんは１人でやることになった。

フレディ・マーキュリーで登場。
私のテーブルのポテトが空っぽだったので、ケチャップをなめた。
握手もしてくれた。

すごーく嬉しい！

１人フリーシーン「渡をヨイショ」は、結局みんなが協力してたけしさんをアメリカ大陸へたどり着かせた。

「食べ物が残り少ないです！」
と叫んだ淳くんの機転。

いつも同じことを言うようだけど、つながり具合が普通じゃない。

本当に楽しいライブだった。

嫌なこと全部忘れた！

特に、どんな時でも必ず100％楽しませてくれる6-dim+には、どんなに感謝しても足りない。

マミちゃんも、えっちゃんも、ありがとう！

ジェイのおかげで生きている。

ジェイなしには生きて行けない。

まだよく知らなかった３周年。

入院中で観られなかった４周年。

本当に本当に本当にしあわせだった、ジェイの歴史を振り返った５周年。

未来への展望を感じた６周年。

そして、純粋にお客を楽しませてくれた７周年。

もうジェイともお別れかと、ネガティブになったりしたけれど、そんな時でもジェイの人たちが助けてくれた。

表現者とはこうあってほしい。

私もファンでい続けたい。

東京コメディストアジェイ７周年おめでとうございます！　

2011年8月31日(水) 「おとぢから！！」に光枝さんご出演

仕事の後、マイミクけいちゃんと待ち合わせて、なかのZERO大ホールへ行く。
東日本大震災復興応援コンサート「おとぢから!!」を観に。

けいちゃんのお嬢さんが仕事で行けなくなったので、ピンチヒッターの幸運にあずかったのだ。

光枝さんが歌うんだもの！

ZEROホール前で、光枝さんの奥様に会った。
いつもきれいで朗らかな方だ。

(おそらくは)光枝さんの弟さんも。
そっくりだった！
違ってたりして。

マイミクるこも、林アキラさんの関係で、偶然同じコンサートに来ていた。

花代さんはすごく痩せて別人のようだった。


光枝さんが歌った後だけ特別拍手が長引くのは気のせいだろうか。

ペドロ親分がいた。

いつまでも衰えない歌声。
あの背中。
なんて素敵な光枝さん。

岡さんも、伊東恵里さんも、他の皆さんも素晴らしい歌声だった。

おさむお兄さんがいきなり登場したり、
今井清隆さんが客席から走って来て歌ったり、
楽しかった。

でもやっぱり一番素敵なのは光枝さん。

楽屋に五東由衣さんがいらしていて、
光枝さんの奥さまが
「ほら、五東由衣さんよ！」
とおっしゃったら、
光枝さんが
「知ってるよ」
とおっしゃった。

その会話がおもしろかった。

昨日も一昨日も苦しかったけど、
いいこともあったね。

今は夫の事情で思うように舞台を観に行けないけれど、そのうち余裕ができたらOOBJの会員になりたい。

誠実な芝居作りをしている望月さんが好きだ。

たくさんの好きな人がいて、しあわせです。

光枝さん、いつまでもその歌声を聴かせてください。

蒸し暑い中、汗だくで歩いて帰宅。

明日も仕事がんばろう。
皆さん、ありがとう。
けいちゃん、ありがとう。

2011年8月13日(土) 「エルスール～わが心の博多、そして西鉄ライオンズ」

笹塚ファクトリーへ
「エル・スール～わが心の博多、そして西鉄ライオンズ」
という芝居を観に行きました。

エル・スールは、スペイン語で「南へ」という意味だそうです。

野球好きな人に見せてあげたい芝居。

舞台上と同時代に、国鉄スワローズにいた父を誘ってやればよかった。
リアルタイムで知っている選手とかいたと思う。

野球選手の娘の私は、野球はまったくわからないけど、いい芝居だった。

ほとんどの場面で少年の役を演じているたかお鷹さんがすばらしい。
なんともいえず、かわいげがある。

コアなライオンズファンの松金よね子さんがまた、迫力満点で見ごたえがある。

新国立劇場演劇研修所第３期出身の岸田茜嬢は、舞台を重ねるたびにナチュラルになって行く。

ずっと応援して行きたい。

全体的にテンポが心地よかった。

あの時代にはまだ赤線があったんだねぇ。

最初のシーンで、たかお鷹以外の人たちはもうこの世にいないんだなと気づくと、胸がじんわりする。

舞台の芯にライオンズがある。

当時のライオンズファンが観たら、きっとたまらんだろう。

岸田茜さん、素敵です。
今後がますます楽しみです。

行きは電車を使ったけど、帰りはバス。

綱吉が、まるでペットセメタリーから帰って来た猫のように悪い子だ。
大人になれば、少しは落ち着くのだろうか。

2011年8月7日(日) 笑和堂 6-dim+と餃子の会

経堂の笑和堂へ 「6-dim+と餃子の会」に行く。

今日は、たけしさん、あつしさん、カタヨセさんに加えてりょーちんやコニタンまでいた。
嬉しい！

皮から手作りの餃子が出るというので、つい生ビールを頼んじゃった。

6-dim+はおもしろいし、餃子はおいしいし、
大好きなヨーグルトのお酒も飲んだし、
酔っ払っちゃって、最高に楽しい夜になった。

最後のミュージカル、昭和の家族の風景、名作だった。

黙々と餃子を食べ続ける頭の良い息子、カタヨセさん。

何かと団欒を邪魔するりょーちん。

りょーちんに刺されて、今まさに昇天しようとする息子を引き止めるために幽体離脱した母のたけしさん。

幽体離脱から戻れなくなった妻にキスして引き戻すあつしさん。

ほとんどスペースのないステージで、かなり大物を見せてもらった感じ。

6-dim+はいい。
やっぱりいい。
なんとしてもいい。

たけしさんとあつしさんの顔が、対称になって動き、歌い出すところとか、
本当に即興とは思えない。

酔っ払ったせいもあって、6-dim+への愛が大噴出した。

顔も興奮と熱気で化粧が崩れてひどいことになった。

マミちゃんやコニタンと話をしているのが、まためちゃくちゃ楽しくて帰り難く、結局11時頃まで楽しんでしまった。

6-dim+もジェイも大好きだー！

こんないいライブ見られて私はしあわせ。

6-dim+餃子。

赤いのが肉入りのたけし餃子。
緑のが海老入りのヒロシ餃子。
黄色いのがカレー風味のあつし餃子。

どれもおいしかった。

明日からまたがんばろう。

マミちゃんありがとう。
愛してます。

2011年8月6日(土) Barbara 単独ライブ

初のBarbara単独ライブに行く。　　　　
Barbaraライブはエネルギーに満ちていた。

「政」というテーマで国盗りゲーム形式にしたのはよかったが、
策士、策に溺れるという感あり。

チョビひげや、ブタ鼻をつけるのは楽しかったが、
そっちに神経が行ってしまい、ショーに集中できなかった。

今日、一番笑ったのは、赤ん坊を取り上げようとしているヒデトモの
「あたし耳鼻科よ！」
という台詞。

あれには笑った。
なぜ耳鼻科。

耳鼻科宛てに時々送られてくる生きた蛙ちゃんのことを思い出してしまった。

蛙といえば、ヨダちゃんの
「もうカエル！」
も、断末魔的でよかった。

東京Barbaraコレクションは好き。
本当に好き。

娘はバースデーコーナーで、
とししも、正太郎も、ヒデトモも先に取られて落ち込んでいたが、
(ヨダちゃんがまだ残っていたのに)

たけしさんが火をつけに来てくれたので感動していた。

もうちょっとBarbaraとしてのトークも楽しめたらよかったな。

ピピピと通じるテレパシーを習得するには、またしばらくかかるのだろう。

結婚したお客さんにインタビューした上で、２人を祝ったストーリー作りはよかったと思う。

私も銀婚式はジェイでお祝いしたいな。

ヒサミチさん、いつもいつもありがとう。
愛しています。

ジェイは私の生き甲斐です。

2011年8月3日(水) 「ハリーポッターと死の秘宝」Part2

終業後、夫と待ち合わせて
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART２」を見に行った。

ついに完結。
10年、よく同じ３人組で撮り続けたね。

すっっっごくおもしろかった！
胸がゾクゾクした！

眠くなったらどうしようと思ったけど、もう全然。

ひとときも目を離せなかった。

不死鳥の騎士団カッコいい。

あのシーンはやっぱり泣けた。

随所に母たちの愛が感じられた。
ロンママも、ハリーママも、きわめつけのドラコママも。

ホグワーツの団結もよかったわ～。

また最後が全然違和感ないの。

あの２人まだ若いのに、あのぽてっとした腹は問題よね。
も少し筋肉質でいてほしい。

とにかく日常を忘れるほどおもしろかった。

そのうち通しで見たいな。

2011年7月26日(火) 柳瀬大輔ライブ「花鳥風月」

ラッキー。
招待券が当たって、
柳瀬大輔さんのライブ「花鳥風月2011」に１人で行って来ました！

仕事帰りなので(いつもだけど)、いーかげんなかっこしてて恥ずかしかった。

白Ｔにジーンズだけで、なんであんなにカッコいいんだ。
明日で41歳なんだってね。

谷内愛ちゃんも、歌うまかった。

やなぴーの歌、久しぶりにたっぷり聴いた。
やっぱりうまい。
トークも素敵。

「愛と死のロンド」よかったなぁ。

持ち歌を歌ってくれなかったのは残念だけど、
ジーザスが鞭打たれるシーンがちらっとあったよ。

レミゼ特集もよかったし、
谷内愛ちゃんと上田亜希子ちゃんの「for good」もしんみりしちゃった。

思いがけず楽しいひとときを過ごしました。

神様、ありがとう。

やなぴー、ありがとう。

2011年7月24日(日) ジェイのシアタースポーツ

東京コメディストアジェイの新たなる第一歩を観て来ました！
新しい試みだから？

客席に懐かしい顔が。

あやぶんもいたし、ノゾミもいたし、懐かしいの筆頭は真那さんです！

真那さん、会うたび可愛くなるのはどうして？

Ａ☆ＭＷで、こんなことやるんだよーって話してくれました。

ふたばのこともちゃんと覚えていて、
ノゾミと結婚してもうママなんだと話したら、ものすごくびっくりしてました。

前半はゲーム。

出演者の方にも久しぶりの１がいます。

１、観たかった！
あまり１らしさを発揮する暇がなかったみたいだけど。
もっと出てほしかった。

舞台に出て来るだけで不愉快になる人もいる。
お金払って観ているんだから、観客を不愉快にさせるのはやめてほしい。

あつしさんの猫のミケランジェロのくだりはよかったし、りょーちんが猫になったのもよかった。

やっぱり6-dim+はいい。

そしてBarbaraもめきめきいい。

後半はいよいよシアタースポーツだったんだけど、
ヨダちゃんや、ヒデトモの頭の回転の速さがわかる場面があったし、
正太郎の芝居がきちんと見られる場面もあった。

とししのあの方と、ペコちゃんのその奥方様もよかった。
奥方様の手の振り方が絶品。
あれだけで笑えた。

Barbara、ちゃんとBarbara色になって来てるね。

りょーちんの観客を感動させる芝居すごくよかった。

愛情が感じられた。
本気で感動した。

ヒデトモの１号機の呆けた表情もよかったなぁ。
擬人化したらまさに、あんななんだろうな。

正太郎の引きこもりも、あつしさんのお父さんもよかった。

唯一、１が１らしさを発揮したのは綿あめだった。
もっとむちゃくちゃな１が見たい。
一瞬でパパラッチしたところはよかったけど。

シアタースポーツ、期待できるかもね。

ジェイのみんなが(ほとんど)大好きだ！

2011年7月16日(土) 6-dim+単独ライブ

代々木アンスでの6-dim+ライブを観に行く。

いわき市でのライブの様子を開演前にパソコンで観た。

さすが6-dim+。

今日もアンスは満員。

浴衣を着た6-dim+がお出迎えしてくれた。

Barbaraが４人観に来てたなぁ。

BarbaraはBarbaraでかわいい。

「6-dim+全員に面と向かって好きだと言う」をクリアした。

みんな大好きなのに、言いやすい人と言いにくい人がいるのはなぜだろう。

ペーパーズでは、私の書いた紙が読まれた。
いいタイミングで読まれたので
「おーっ」と歓声があがった。
これって嬉しいな。

ＡＢ型とＢ型に分かれた演出対決。
カタヨセさんの下ネタがおもしろい。
カタヨセさんはいっつも下ネタ言った後で本気で照れる。

ミュージカル「線香花火」はいい曲が多かった。
コニタンの腕もさることながら、皆さん歌がうまくなっている。

ここでも
「打ち上げ花火みたいじゃ嫌よ」
と、カタヨセさんの微妙な下ネタ。

6-dim+を観ているだけで嬉しそうな楽しそうなお客さんたちが印象的だった。

もっともっと6-dim+を観ていたい。

雑談を聞いていたい。

6-dim+のDVDほしい。

今日は朝から忙しかったので本気で眠くなりました。

このまま寝られそうです。

2011年7月1日(金) ニューダブルショー

東京コメディストアジェイのニューダブルショーを観に行く。

森実友紀さんや吉沢梨絵さんは来ていなかった模様。

ニューフェイスのマヌカちゃん(えっちゃん)とハニーちゃん(菜摘)が登場。
ハニーの胸がすばらしい。

クリステンレスは普通に福島での6-dim+の話をしてくれた。
「よかったわよ～」って。
素敵だ。

小鉄のつけまつげが、ものすごかった。

さな江(ターニー)は、立ち居振舞いが女性らしくて美しい。
ゲテモノな感じがしない。

逆にどんどんエスカレートするパプリカ。

ガリのパフォーマンス、顔が怖い。
すばらしいメイクだ。

ベラ助が「ダンス10ルックス3」を歌ったので、テンションあがってつい一緒に口ずさむ。

キラキラ光るイブちゃんのダンスは絶品。
目が離せない。

オペラ「雷」はよかった。
イブちゃんの歌もよかったし、
バスコの雷が最高だった。
バスコカッコいい！

パプリカと小鉄の感情コール「お下がり」もよかった。
パプリカうまい。

東京Barbaraコレクションのヨダちゃんがなにしろいい。

帰ろうとしている時に、ある人が
「ヨダ！　上に行ってて！」
と呼び捨てしていたのが、すごく嫌だった。

他にもヨダちゃんのことを呼び捨てすることがある人もいるが、そのへんは問題ない。

でも、あの人が「ヨダ！」と呼ぶのは嫌だなぁ。

せめてちゃん付けして。

なんかあの人ダメだわ。
楽しめないわ。

2011年5月11日(土) ジェイライブ・ウーパールーキー＆6-dim+

朝、起きた瞬間から体調悪かった。
胃の痛みとムカムカ。
こみあげる胃液。
１週間分のストレスでしょうか。

夕方６時まで手塚治虫読みながら寝てました。

必死で起き上がり、ジェイライブへ。

ヒサミチさん率いるウーパールーキーのデビュー戦と6-dim+です。

さらに誕生月。
6-dim+に祝ってもらえる(6-dim+ライブがなくなった今、6-dim+に祝ってもらえるのは奇跡)４回目の誕生月。

死んでも行かなくちゃ。

ヨダさんやマミちゃん、ウララさんや京ちゃんの顔を見たら、胃のムカムカが治ってしまった。

胃は脳と直結しているな。
喜びをたくさん与えてやらなくちゃ。

プレイブック「動く歩道」の、淳くんの台詞のチョイスのすばらしさ。

エモーショナルリプレイ「神社」のLEEさんの露出狂、りょーちんとヒサミチさんの絆。

タイムジャンプ「保安官」の、なかなか通じなかったあつしさんの下ネタ。

１人、夫には見ているだけで不愉快な人がいたと言う。

私も実は少しそう思う。

どうなんだろう、いいのか、あれは。

バースデーコーナーはグラチャンケンを呼んだ。

神だからね！
いや、天使かもしれない。心やさしい天才。

ハイパーマツモト「時間がない」は、
6-dim+らしく、あちこちで勝手なことが起こり、
LEEさんの言葉の選び方がおもしろく、
ふすまを破いていく淳くんがおもしろく、
大笑いした。

笑ったの久しぶりです。
身体にいいよね。

泣くのと、笑うのと、寝るのがいいらしい。

ジェイライブがあってよかった。
なかったら生きていられないかもしれない、本気で。

帰宅したら胃のムカムカが復活。

ツイッターを見ていたら、なんと！

吉沢梨絵さんが、ジェイライブを観に来ていたらしい。

なぜ気づかなかった、私！

でも真那さんとは在団の時期が重なっていないはずだし、どういうつながりで観に来たのだろう。

森実ゆきさんも、たまに来ているらしい。

真那さんのラストライブでは、大勢目撃したけどね。

6-dim+の神っぷりが世界に拡がって行く。

世界が6-dim+を求める日がやってくる。

久しぶりにgraceさんにも会った。

会えて嬉しい人いっぱいいるじゃーん！

2011年5月27日(金) 「ジーザス・クライスト＝スーパースター」ジャポネスクバージョン

マイミク・ポポロンの招待で、仕事の後で
「ジーザス・クライスト＝スーパースター」ジャポネスクバージョンを観に行った。

下村ヘロデとあって、もうワクワク。

仕事のつらさも、ヘロデを思って耐えた。

芝さん、ジャポネスクメイク似合う。

やっぱりジーザスは柳瀬さんが一番好きだけど。

最初っからヘロデヘロデでワクワク。

満席だそうです。
社員もチケットを取れないほどに。

ヘロデが出たら客席がざわっと波立った。

見得を斬ったよ。

あんな珍妙な衣裳なのに、
あんなにカッコいい。

たった１曲で、全部かっさらって行った。

下村さん観られてよかった。

芝さんはなんか本当に気の毒な感じのジーザスだった。

スンラユダも、最初は嫌だったけど、これはこれでいいね。

だけど、もう一度柳瀬ジーザスが観たい。
もちろん芝さんのユダで。