いのちの学校を開くにあたり 自己紹介も

太田政男です。小林正観さんと出会い、メルマガを発行する了解を戴き　2011年に亡くなるまで発行していました。それ以降は形を変えた記事の発行やこちらのブログを書いていました。ブログ開設から4000日を超えています。現在は小林正観さんに関する記事はひとつのカテゴリーにおさめさせてもらって、今後　正観さんの現在だから言えるエキスのエキスを別なサイト　「いのちの楽律」元気みらいへ　と題して転載を始めています。

話は変わりますが　2年ぐらい前にテーマを決めて人前で話すという宿題を出されたことがあります。結局実現はしませんでしたが　そのテーマが「わたしが学校」という事を思いついたのでした。人生って何だろう？人間とは？誰もが考えることですが　わたしは学校なんだろう　と思ったのでした。その学校は　おそらく卒業などなく　とてもすごい多くの段階があって　ひとつひとつ卒業していくという感じがしています。みんなそれぞれ　学校なんです。一緒の人はいない。けれども同じ　人間という総合的な学校の中の　ひとつの学校と思えるのです。だれもが老いも若きも　赤ちゃんも男性女性　関係なく　それぞれの卒業を目指しているものと感じます。そのことをそれぞれのいのちを通じて学びあうことを目指します。いわばいのちの学校です。

そんなことから正観さんに続けとばかり　これまでの人生の自分の学びを未来の方々の少しでも学びのテキストになればと考えて　わたしが私自身に学ぶ　学んだことを記していこうと決意した次第です。年齢的にも　時代的にももうぶっちゃけです。願いは共々に　それぞれの中で幸せを感じ合える仲間　縁ある人々と繋がっていくことを祈り　誓っていくものです。本日2021年10月7日から始めさせてもらいます。

善きつながりができたら嬉しいです
サイトは　幸ひproject「いのちの楽律」元気みらいへ　です。
よかったらまだ完成ではありませんがご覧下さると嬉しいです。これまでの人生で学んできた　師匠ともいえる方々の発したものを掲載しています。いわば私のテキストです。それを縁ある未来の方々のために遺したいと考えて作りました。