人間も自然の一部

大数学者岡潔さんの著書
教育に関するひと言。

驚きと感動です。（風蘭より）

「人間も自然の一部」

岡潔先生は
あまりにも知らなすぎる　と指摘。

☆☆☆☆☆

大自然は　人の子を
産むだけではありません。
これを育てます。

これがほんとうの教育です。
人はその手助けをします。
ほんとうは教育の手助けです。

こうして　生まれて三歳までに
情緒が出来上がると。

☆☆☆☆

そこで岡さんの言う
大自然をずっと遡ってみますと

☆☆☆☆

地球ができ人類が地上に
誕生する以前には

岩石や植物に
根源神の分霊が宿り
全体はいわば神さまの世界。

その中に人類の原形となる
神的な霊もあったようです。

地球で遊んでいたようで
そのうちに自我が拡大して
霊体100％だったのが　

物質化が進み
霊体と肉体が半々に。

これは半透明の人間
その原型が現れまして

さらに自我が進み
肉体が100％となって　

霊体はという
と肉体の裏側に
隠れるようになった。

その霊体自身が
徐々に振動数が低下していった。

ところが反転が起きます。
平成に入って徐々に
上昇を始めている。

☆☆☆☆

13年前の聖者の指摘ですが
今の時を思うと
うなずけるような気がしますが
いかがでしょうか？

自然が人間を育てる
前述の先生の指摘からしても

「人間も自然の一部」
であることが本質。
それを忘れて

自我の拡大いわば我善しの
感覚があまりに進み過ぎて
しまったようですね。

その極致にまで行って　
それこそ自然なのでしょうけれど

「反転」が起きているのが
現在のようですね。

大事なことは　
自我を減らしつつ
振動波を高めゆくしか
方法はなさそうです。