いよいよ、いよいよ、久々に
久利生 公平キター
2001年1月~3月に放送され毎回とんでもない視聴率を叩き出した“HERO”が昨年7月のTVスペシャルに続きついに映画化
待ってたよ~僕はこのドラマ、大好きで初回限定のDVD-BOXを買っちゃったくらい。
実は第一回目の放送時、入院していたんです。(と、言っても退院真近だったんですけど)各ベッドにテレビが付いていたので消灯時間過ぎてイヤホンつけて見てたんですが・・・ムズムズしてくるんですよ、面白くて面白くてじっとしてるのがイヤになってくるんですよ。
ラスト近く、被疑者が事件当日にヨットの上で撮った写真のアリバイを崩そうと奔走する久利生と雨宮。ふらっと訪れたヨットハーバー・SUNSET HARBOR。試しに乗り込んだSt.MARYというヨットで写真の矛盾に気付き、実際に被疑者のヨットを確認しに行こうと事務所にいる中村検事(大塚寧々)にケータイで場所を聞く雨宮。
「場所は・・・品川の第三埠頭の近くの・・・SUNSET HARBOR。」
「船の名前は・・・St.MARY。」
全部分かってたのかよ、久利生と思ったら気持ちはベッドの上でスタンディングオーベーションでした
でも・・・この作品の中で一番心に突き刺さっているのは・・・第10話、梅沢富美男が刑事としてゲスト出演した回。
人気キャスター襲撃事件の犯人として誤認逮捕された男を不起訴処分にした久利生。しかし二度目に襲撃された際、警察もマスコミも男を犯人に仕立て上げた。・・・結果、男は自殺した。梅沢富美男の策略を暴いた久利生の台詞・・・怒りに震え、瞳を潤ませ、顔を紅潮させて振り絞った台詞・・・
「オレ達みたいな仕事ってな、人の生命奪おうと思ったら簡単に奪えんだよ!
アンタら警察も!オレら検察も!!そしてマスコミも!!!
これっぽっちの保身の気持ちでな、ちょっと気ィ緩めただけで人を簡単に殺せんだよ!!」
これは警察に限らず、全ての人間が心に抱いていないといけないことだと思います。
そんな“HERO”、いよいよ今週末から全国公開です。
その前に1話から全部見ちゃおっと
世界の片隅でひっそりと自分の好きなものを紹介しているだけのマニアックな場所に辿り着いてくださったことに感謝しています。できればこれからも宜しくお願いしますね。
『HERO』どうでした?平日だからそれほど混雑もせずに楽しめたのでは?
僕はまだ観に行ってませんが、知り合いが公開当日に観に行って(秋田のシネコンでは2スクリーンで上映されているのですが)スンゴイ混雑に巻き込まれたそうです。
やっぱり久利生公平かっこいいですね・・
明日が楽しみ。。。
・・・ってダメじゃん
ロビーはHERO一色でした。
大きな等身大の出演者が立っててその下に
ゲスト出演者が写っていました。
イ・ビョンホン様が出演するんだぁ~と嬉しくなり
子供達を待っている間にビョンホン様をデジカメに
収めました。(笑)
薄ヒゲがなんともいい味わいを出していました。
映画見たいナァ~って・・・・・
デモね映画館のいすって、お尻が痛くなりません?
私のデカ尻には耐えられない・・・