“レジェンド葛西”

やってくれました！我らが中年の星、“レジェンド葛西”
今や世界から“伝説”と呼ばれ、その伝説を目の当たりにさせていただきました。昨日の羽生君でも書きましたが、やはりプレッシャーに打ち勝つ“心”の部分が大きいようですね。大舞台になればなるほどそれは重要だと言う事ですね。この葛西君は４１歳の年齢でありながらハイレベルで好調を維持する力と、人一倍集中出来る“心”を持ち合わせ、世界の誰よりも豊富な経験が“技”となって、まさに心技体の三拍子を兼ね備えた限りなく金メダルに近い選手だったことは間違いなさそうですね。
葛西選手の垂直跳びは昨年は７１センチ。体力的にピークを迎える２０代半ばから後半の８０センチには及ばないが、２０歳の時と変わらない数値。立ち幅跳びも昨年は２８７センチで、これも一時の３００センチ以上には届かないものの、２０歳の時と変わらないと言う事が“体”の裏付けとなっています。

我々中年族は、かなり元気をもらいました！

ありがとう“レジェンド葛西”

剣道の達人。

私が小学生の時、ドラマ『俺は男だ！』が大ヒットで森田健作の出世作となった。当時の森田健作は剣道三段の腕前。その剣道を題材にしたこのドラマの影響もあって結構剣道を習いに行く小中学生がいたように記憶している。
もし、この動画を外人が見たら「日本人って・・・オーマイガ～！」と叫ぶのではないだろうか。戦う当人達もすごいが、千分の一秒を見極める審判がただ者ではない

剣道の達人は本当にスゴかった